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807 |
2017年10月22日 |
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明日は台風で、今日も天気は良くなさそうなので、昨日のうちに洗濯は済ましておいた。今日は、ときどき薄日が射し込んだり霧がかかったりしている。明日の台風では、最高気温が4℃になっている。秋も終わりに近付いてきているようだ。
エチオピア区のシジミチョウたちの画像処理が終わり、今年の採集品の整理を始めた。明日からは、その写真撮影と画像処理をして見ただけでは判断できない種の同定をしてゆく。時間があれば、東洋区のシジミチョウたちの画像処理をする。
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806 |
2017年10月15日 |
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もう札幌では、本州でいう真冬並みの日が続いている。ベランダから見えるエゾヤマザクラの葉は深紅色に染まってきた。まもなく落葉になってしまい、全ての木々は丸裸になってしまうことだろう。母の所から、冬だけ避難しているカランコエは、赤い花を咲かせている。
エチオピア区のシジミチョウたちの画像処理をしている。来週中には、何とか終わりそうで、その後は東洋区の番となるのだが、そろそろストーブに火も入り乾燥し始めるので、冬の作業に移ってしまいそうである。ということで、今年の採集品の整理から始めることになるだろう。
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805 |
2017年10月8日 |
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今日明日と暖かく麗らかな日が続きそうである。昨日今日と用があって家にはあまりいなかったので、金曜のうちに洗濯を済ましておいた。火曜からは、また気温は15℃前後になってしまう。秋は、どんどん深まってゆくのだろう。
エチオピア区のシジミチョウたちの画像処理が始まった。新しく手に入れた資料を基に再整理したりして、画像処理もし始めた。やはり似た種も多いので、今ひとつ同定するのが難しいのも多い。順調に進んでも2週間はかかりそうである。
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804 |
2017年10月1日 |
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久し振りに暖かい1日になりそうである。日に日に室内の温度は下がって来て、今週2℃も下がってしまった。まだ暖房には早いが、もう10月である。ベランダの鉢植えの花も、部屋内に入れ冬の準備して、明日は、また雨となり気温は下がってくる。
新熱帯区のシジミチョウたちの画像処理も明日で終わりそうである。その次は、エチオピア区のシジミチョウたちの画像処理になるが、まずは今までの再整理をすることになる。かなり重複していたりするので、HPも少しずつだが手直ししてゆくつもりである。
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803 |
2017年9月24日 |
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昨夜は、かなり雨が降ったみたいでベランダはべったりと雨で濡れていた。しかし今日は、朝から晴れ間が広がり暖かい一日となっている。洗濯物もすぐに乾いてしまいそうである。来週後半から気温も低く、秋本番になってしまうのであろうか。
新熱帯区のシジミチョウたちの画像処理をしようと思ったが、新しい資料で今までの分の再整理をしていたら1週間が過ぎてしまった。セセリチョウやシジミチョウは、資料が今ひとつなのでなかなか捗らない。明日から、やっと画像処理に入れそうである。
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802 |
2017年9月17日 |
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朝起きたときには、まだ青空も見えていたのだが、すぐに雲で覆われてしまった。明日は、台風が来る。今日の雨は夜以降になるはずなので洗濯をしたが、日射しは望めそうもないみたいである。かなり雲行きが怪しくなってきたが、大丈夫だろうか。
日本と旧北区のシジミチョウたちの画像処理が終わり、オセアニア区のシジミチョウたちの画像処理が始まり、それもそろそろ終わりそうである。次は、新熱帯区の番である。画像処理よりも、調べる方にかなり時間がかかっている。
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801 |
2017年9月10日 |
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夜かなり雨が降っていたようだが、9時頃には青空が広がってきた。雨が降っても乾燥しているので、洗濯物も問題なく乾きそうである。数日前に最後まで幼虫でいたシャチホコガの幼虫も蛹になって、もうここには幼虫はいなくなってしまった。
新熱帯区のセセリチョウたちの画像処理が終わり、データの整理も終わった。昨日からは日本のシジミチョウたちの画像処理を始めた。旧北区、新熱帯区、エチオピア区とシジミチョウたちの画像処理を進めてゆくつもりである。
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800 |
2017年9月3日 |
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青空が広がっている。台風が近付いているから、土日月と天気が良くないという予報だったので、金曜に洗濯を済ませたが、台風が少し逸れているのでずっと天気が良い。2匹のミヤマカラスアゲハの幼虫も蛹になってしまった。羽化の楽しみは、来春まで待つ。
新熱帯区のセセリチョウたちの画像処理が終わったが、かなりデータが混乱してしまっているので、もうしばらく整理するのに時間がかかりそうである。この作業は、何とか来週中には終わらせて、次はシジミチョウたちの画像処理をするつもりである。
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799 |
2017年8月27日 |
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今日もいい天気である。私の住む辺りでは、8月はエゾゼミが啼いているのだが、やはり今年は風に乗っても殆ど聲が届いてこない。最近、朝夕はすっかり涼しくなって、夕方、秋の虫であるカンタンの鳴き声が明けた窓からも聞こえてくる。
新熱帯区のセセリチョウたちの画像処理も終盤にかかってきた。なかなか手間取っているがもう少しである。新熱帯区のセセリチョウは種類が多いのに、資料が少ないので良く分からないのが多いが、分からない割には全体像が見えてきたような気がするが、相変わらず不明属のも多い。
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798 |
2017年8月20日 |
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いい天気が続いて洗濯物も乾きが早い。この天気は、明日まで続きそうである。一匹目のエゾスズメの幼虫が死んでしまった。体が黒ずんできて硬くなっていた。今日見たら、体に穴が開いていた。多分、寄生バエにやられたみたいである。残りは、もう一匹となってしまった。
新熱帯区のセセリチョウたちの画像処理、順調でもまだ3週間はかかりそうである。来年の夏までには、シジミチョウたちと最後のタテハチョウたちの画像処理が終わるだろう。一応それで採集分の画像処理は、終わるのだが、それからは、部分画像の処理もしたいと思っている。
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797 |
2017年8月13日 |
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昨日は、一日中雨だった。今日は、曇り空だったので、洗濯は明日にすることにした。ときどき、雨も降っている。昨日エゾスズメの幼虫の体色が変わっていたので、鉢の土の上に葉っぱと一緒に置いていた。今日は、葉っぱの下でじっとしている。
まだまだ続いている新熱帯区のセセリチョウたちの画像処理をしている。画像処理の作業をしているよりも、資料と睨めっこをしている方が多い。まだまだ終わらないが、少しずつ目も肥えてきているようだ。卵から育てていたエゾヨツメの幼虫が一匹死んでしまった。残念!!
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796 |
2017年8月6日 |
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今日、久し振りに30℃になると言う。いい天気なので、風は弱いが洗濯物はあっと言う間に乾いてしまった。最近は、ベランダに出てもエゾゼミの聲が聞こえて来ない。今年は、エゾゼミが少ないみたいである。
新熱帯区のセセリチョウたちの画像処理が、やっと60%程度終った。8月いっぱいを目途に黙々と頑張る他ないようだ。少しずつだが新熱帯区のセセリチョウたちを見る目も慣れてきたようだ。ただ資料が少ないので、これ以上は分からない。
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795 |
2017年7月30日 |
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雲が多いが、強い日射しが射し込んでいる。ずっと雲の多い日が続いているのは、近くに梅雨前線があるからだろうか。明日からも雲が多い日続きそうである。今のところ、朝晩は20℃以下に下がるので、過ごしやすい夏となっている。
新熱帯区のセセリチョウたちの画像処理、まだ半分も終わっていない。やはり種類が多く名前を調べるのが、非常に難しい。まだまだ間違いが数多くありそうである。8月を前に、エゾゼミの聲も聞こえてきた。山では、コエゾゼミが啼いている。
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794 |
2017年7月23日 |
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土日月と予報では、天気が良くなかったから、金曜のうちに洗濯を済ましてしまった。ところが、今日も明日も天気がいいようだ。せっかくの晴れ間なので、大きなものを洗濯した。札幌は、前線が抜けたので、北海道の夏らしく朝は涼しい。
新熱帯区のセセリチョウたちの画像処理を黙々と進めている。まだ3分の1も終わっていない。似たのがいっぱいいて名前が分からないのが多いが、まずは画像処理をしっかりしておかなくてはならないだろう。札幌も、夏のセミ、アブラゼミが啼き始めた。
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793 |
2017年7月16日 |
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雨が降ってきた。梅雨の雨である。北海道も本州と同じ真夏の暑さがやって来て、昨日、室温は29℃になった。今日昼前に前線が抜けたようで、南の風が北からの風に変わった。窓は、半開きにして、2〜3日は少しは過ごしやすくなるかも知れない。
新熱帯区のセセリチョウたちの画像処理をしている。数が多過ぎるので、まだまだ時間がかかりそうだが、どんなセセリチョウを採ったのか楽しんで画像処理をしている。今月中には終わらないだろうなと思いながらの作業である。
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792 |
2017年7月9日 |
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もうすっかり札幌も真夏になってしまった。5月に種を蒔いた百日草は、6月中はほとんど成長してなく花を咲かせるかどうかを心配していたが、7月に入って急に気温も上がり、今は蕾を付けている。もうすぐ花を咲かせるだろう。
東洋区のセセリチョウたちの画像処理がやっと終わった。まだ分からない種類も多いが、今始まった新熱帯区のセセリチョウたちは、さっぱり分からないのばかりである。新熱帯区のセセリチョウたちは種類が多過ぎるし、採集した数も多いのでこれからの画像処理と同定が大変だ。
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791 |
2017年7月2日 |
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今日は、どんよりした雲に覆われている。6月30日、7月1日と2日続いて30℃近い湿った空気のお蔭で、部屋の温度は26℃近くまで上がってしまった。今回も30℃を超えなかったが、2日続いたら、もう充分である。
東洋区のセセリチョウたちの画像処理が続いているが、今週も他の作業が多くなかなか進まない。明日からも別のことがあるのでまだ終わらないかも知れない。思うように作業は進まないが、何とか前には進んでいるようだ。セセリチョウの最後は、さっぱり分からない新熱帯区の番である。
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初 |
2001年5月14日 |
ホームページ開設 |
−開設に当たって−
2年半前計画したホームページが、ほぼ計画通り(内容は、ともかく)開設に漕ぎ着けることができました。サラリーマンとして、ライフワークである昆虫採集(収集ではありません)の成果として、昆虫館を建てるには、先立つものがありません。まして、訳の分からぬ本を出版することも、正気の沙汰ではありません。ところがです。デジタルの世界が著しい発展を遂げ、インターネットが瞬く間に、普及してきました。私は、そもそも科学文明には、あまり興味がありませんし、金儲けには、全く興味がありません。温もりのある生き物(昆虫をミイラにしているくせに)の方が、好きなのです。生活資金稼ぎのために、やむを得ず電機関連の仕事はしていますが、心の中(頭の中かも知れないが)には、いつもチョウが舞っています。
そのような経過の中で、I氏からも奨められてホームページの開設に至りました。2年半という期間は、一見長そうですが、私にとっては、ライフワークに費やす時間を差し引くと、あっという間の2年半でした。パソコンさえも興味のなかった人間が、よくぞここまで辿り着けたと感慨深いです。
多くの子どもたちに、”夢は、まだ輝き続けられる。”ことを訴えたくて(大人の男性には、特にサラリーマンには、全く期待してない)、視力があまり良くないにも関わらず、CRTを凝視続けています。
いかがなものでしょうか。まだ、画像は非常に少ないです。文章中にも織り込んでゆくつもりでしたが、開設に間に合いませんでした。これから徐々にですが追加していきます(サラリーマン生活中は、余り期待しない方がいいかも知れないが)。また文章は、暫くの間は、以前書いたものが主ですが、内容的には古めかしいものではありません。どうぞ、いつまでも見守っていて下さい。
2001年4月23日静岡県沼津市にて 森みつぐ
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