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2018年7月8日 |
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今日は、朝からすっきりと晴れ、気温も上がってきた。昨晩は、物凄い雷が鳴っていたのだが、思いもしなかった青空である。昨日まで、10℃台の寒い日が続いていて、7月だというのにストーブに火が付いてしまっていたというのに。
エチオピア区のタテハチョウたちの画像処理が始まっている。以前より資料も増えているので、分からなかった名前も分かるようになったのが多いが亜種レベルでは、まだ怪しいのが多い。梅雨みたいな天気で、全然歩きに行けないので、捗ってしまうかも知れない。
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840 |
2018年7月1日 |
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まだ寒い日が続いていたのが、一転して梅雨入り状態になってしまった。毎日、天気の週間予報には雨マークが付いている。いつ晴れるか分からないので、先日雨が降らないと思われる日に洗濯を済ました。暖かくはなったけど、しばらくは、こんな状態のようである。
タテハチョウたちの画像処理が始まった。日本、新北区、旧北区、そして今はオセアニア区のタテハチョウたちの画像処理をしている。その後、エチオピア区、新熱帯区、そして最後に東洋区のタテハチョウたちの番となる。
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839 |
2018年6月24日 |
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今日もパッとしない天気である。予報では、今日は曇りで昨日が晴れだったので、洗濯を昨日済ました。でも天気は、昨日は曇りでときどき陽が射す程度だったが、今日は昨日よりはちょっと青空が多い。気温もころころ変わっている。
東洋区のシジミチョウたちの画像処理が、やっと終わった。今は、冬にデータ収集をしていて気付いた撮り忘れていた追加の画像を処理している。これもまもなく終わるので、最後に残ったタテハチョウの画像処理に入る。冬のデータ収集に入るまでに、何とか終わらせたいものである。
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838 |
2018年6月17日 |
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4月頃の気温であろうか。半袖のTシャツから今はまた、冬に逆戻りである。明日から20℃台になりそうだけど、天気はあまり芳しくなさそうである。今日も、ときどき薄日が射す中洗濯を済ました。風があるので乾いたが。
今週もときどき思い出したかのように、標本棚の整理をしたり本の整理をしたりしている。でも、そろそろ終わりかな。東洋区のシジミチョウたちの画像処理をしている。そろそろ終わりが見え始めているが、ここからが大変であろう。
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837 |
2018年6月10日 |
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今日は、ぱっとした晴れではないが風もあり洗濯物は乾きそうである。2日前から気温は10℃台である。ほんの数日前に30℃を超えたのに、最近は、こんな気候の日々が続いている。朝は、またストーブに火がともっている。
やっと部屋の片付けが終わった。ただ本は、定位置でなかったりもするが、使いながら少しづつ使い勝手のいいように整理してゆくつもりである。明日からは、今まで通りの生活に戻れそうである。まずは東洋区のシジミチョウたちの画像処理であろう。
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836 |
2018年6月3日 |
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今日は、晴れの予報だったが雲がちょっと多そうである。でも風も少しありそうなので、予定していた洗濯をした。ときどき日射しも射し込み洗濯物をそろそろ取り込もうと思っていたら、雨がパラパラ降ってきた。慌てて洗濯物を取り込んだらまもなく雨が止んでしまった。
昨日今日で、東洋区と新熱帯区の標本箱の整理を終えた。一度、床に置いて並び替えてゆくのである。棚だけでいっぱいなのに標本箱を置く場所と歩き回る場所を考慮しながらの作業である。残りもあと2日あれば終わるだろう。
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835 |
2018年5月27日 |
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今朝起きると、外は厚い雲で覆われていた。今日は晴れるはずなのにと思いながら、洗濯を済ました。洗濯物を干すときも、まだ厚い雲に覆われていたのだが、まもなく青空が現れて、日射しが射し込むようになった。気温はまだ低めだが、風があったので、洗濯物は乾いてしまった。
あともう少し段ボール箱が残るだけになった。明日で、全ての段ボール箱が開くことになる。これから、また大変なのである。定位置の棚に置いてゆかなくてはならない。画像処理も東洋区のシジミチョウたちを再開した。まだまだ続きそうである。
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834 |
2018年5月20日 |
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暫らく気温も低く推移していたが、やっと天気が回復して気温も上がってきた。風もあって、洗濯物は早くも乾いてしまった。引っ越して来て、外に干すのは2度目になる。そう言えば、やっと金曜日にミヤマカラスアゲハが羽化してきた。キアゲハとは全然違う。
再開である。今日も、まだ標本箱をダンボ―ルから出して片付けをしている。ホームページの更新作業をしながらなので、もう暫らくかかりそうである。でももう急ぐことはないので、のんびりとやっていこう。
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833 |
2018年4月22日 |
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昨日は、夏日間近の気温となったが、荷造りをしているので外の暖かさは感じなかった。今日は青空が広がって陽は照っているが、昨日より10度ほど低いようだ。ただ部屋の中は、昨日の暖かさが残っていて、荷造りをしていてもひんやりしない。
昆虫の作業は引っ越しの荷造りでお休みである。これから佳境に入ってくる。多分、来週はパスとなるだろう。再開まで、ちょっと時間がかかりそうだ。
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832 |
2018年4月15日 |
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朝、カーテンを開けると外は薄っすらと雪化粧をしていた。4月も半分が過ぎようとしている。日当りの良いところでは、クロッカスや福寿草が咲き始めているが、冬と春が行ったり来たりしている。火曜日からは、気温が一気に上がる予報である。
終の棲家探しで忙しかった。昨日からは引っ越しの準備を始めた。昆虫関係の物が膨大にあるので、準備だけでも2週間が必要である。残念だけど、画像処理どころかパソコン作業もしばらくは出来そうもない。
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831 |
2018年4月8日 |
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ぐずついた日が続いている。今朝カーテンを開けたら、青空が見えていたが外は白一色になっていた。青空が広がるかなと思いながら洗濯をしたが、薄日が射す程度である。でも冷たい風だが程よく吹いて、何とか乾きそうだ。
この冬、データ収集して撮り損ねていたチョウや間違いだったチョウたちの追加撮影をしていた。やはり画像だけでなくて実物も確認しなくては、間違いに気付かないものである。これからは、去年から続けているシジミチョウたちの画像処理である。
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830 |
2018年4月1日 |
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雨がしとしと降っているようだ。もう4月になった。暖かい日が続いていたので、平年並みの気温になるとちょっと寒く感じてしまう。札幌の積雪は“0”になったが、まだまだ日当たりの悪いところには雪がたっぷり残っている。
東洋区のジャノメチョウたちのデータ収集は、残念ながら3月中には終わらなかった。あと一箱、一日分の作業が残っている。その後は、データ収集で気付いてしまった追加撮影分のチョウたちを撮影することになる。多分、あと一週間で終わるだろう。
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829 |
2018年3月25日 |
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札幌も、とうとう春らしい天気になってきた。うららかな春である。今年初めて、洗濯物をベランダに干した。窓越しに見える隣の家の屋根から、多分、今日にも雪は消えることだろう。歩道からも雪は消え、そろそろ自転車の季節である。
東洋区のジャノメチョウたちのデータ収集は、3月中には何とか終わりそうである。標本を動かすと、やはり間違いが起きてしまう。少ないけど、触角が折れたり、翅が折れたりしてしまった。口惜しいけど、データ収集や撮影時にはいくら注意しても起きてしまうのである。
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828 |
2018年3月18日 |
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本州以南では、桜の季節に入ったみたいであるが、札幌は、冬から春への季節の変わり目となっている。湿ったどか雪が降った後、今度は、気温が上がり雪と泥でべちゃべちゃの道となってしまう。もう1回位は、どか雪がありそうだ。
東洋区のマダラチョウたちのデータ収集が終わり、ジャノメチョウたちのデータ収集に移った。今回は4月までデータ収集をして、残り1年と思っていたら、やはり2年はかかることが分かったので、3月で終わりにすることにした。思ったようには、なかなか進まない。
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827 |
2018年3月11日 |
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日射しが強くなってきた。今日も、窓からは春らしい日射しが入り込んでいる。北側の部屋のカーテンを開けたら、雪景色の中、窓ガラスにユスリカが止まっていた。遅い札幌の春も、少しずつ春が訪れようとしているようだ。
東洋区のマダラチョウたちのデータ収集を行っている。私は、右目が良くないから距離感覚がつかめないので、標本をあまり触りたくない。針の頭を掴まえようとしたら、パリッという音がした。針の頭ではなく、翅を押し付けてしまったようであった。前翅が取れてしまった。
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826 |
2018年3月4日 |
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先日、冬の終わりを告げる、春の始まりを告げる嵐が大雪をもたらした。今日は暖かく、その雪を融かしている。三寒四温が始まったようである。1日、窓ガラスにハエが止まっていた。多分、鉢の中にいたのだろう。春間近である。
東洋区のマダラチョウたちのデータ収集を行っている。東洋区と言ってもオセアニア区のチョウも一緒にしているのだが、このオセアニア区のルリマダラの仲間は、お互いに似ているのでなかなか分かりにくい。悪戦苦闘の日が続いている。
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825 |
2018年2月25日 |
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なかなか暖かくならないのだが、今日は、青空が広がっている。もうすぐ2月も終わり3月になる。3月になれば、そろそろ三寒四温も始まり、雪融けも進んでゆくことになるだろう。あとひと月もすれば、歩道からも雪が消えているだろう。
東洋区のシロチョウたちのデータ収集も終わり、やっとマダラチョウたちのデータ収集が始まった。マダラチョウは、主に中・大形種なので、標本の処理数はいかにも捗っているように思えてくる。今日、奥の部屋に置いてあるキアゲハの蛹の色が変わっているのに気が付いた。
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初 |
2001年5月14日 |
ホームページ開設 |
−開設に当たって−
2年半前計画したホームページが、ほぼ計画通り(内容は、ともかく)開設に漕ぎ着けることができました。サラリーマンとして、ライフワークである昆虫採集(収集ではありません)の成果として、昆虫館を建てるには、先立つものがありません。まして、訳の分からぬ本を出版することも、正気の沙汰ではありません。ところがです。デジタルの世界が著しい発展を遂げ、インターネットが瞬く間に、普及してきました。私は、そもそも科学文明には、あまり興味がありませんし、金儲けには、全く興味がありません。温もりのある生き物(昆虫をミイラにしているくせに)の方が、好きなのです。生活資金稼ぎのために、やむを得ず電機関連の仕事はしていますが、心の中(頭の中かも知れないが)には、いつもチョウが舞っています。
そのような経過の中で、I氏からも奨められてホームページの開設に至りました。2年半という期間は、一見長そうですが、私にとっては、ライフワークに費やす時間を差し引くと、あっという間の2年半でした。パソコンさえも興味のなかった人間が、よくぞここまで辿り着けたと感慨深いです。
多くの子どもたちに、”夢は、まだ輝き続けられる。”ことを訴えたくて(大人の男性には、特にサラリーマンには、全く期待してない)、視力があまり良くないにも関わらず、CRTを凝視続けています。
いかがなものでしょうか。まだ、画像は非常に少ないです。文章中にも織り込んでゆくつもりでしたが、開設に間に合いませんでした。これから徐々にですが追加していきます(サラリーマン生活中は、余り期待しない方がいいかも知れないが)。また文章は、暫くの間は、以前書いたものが主ですが、内容的には古めかしいものではありません。どうぞ、いつまでも見守っていて下さい。
2001年4月23日静岡県沼津市にて 森みつぐ
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