







2007.09.19![]() ウォーキングのついでにアサヒビール吹田工場の試飲会へ 緑陰クラブの月例郊外ウォーキングで、今回は緑地近郊の名所巡りということで「関西大学構内→垂水上池公園→大阪ハリストス正教会→片山公園→アサヒビール吹田工場見学」と吹田市のウォーキング推奨コースを巡ってきた。 朝9時半に、会員17名が服部緑地に集合し、本日のリーダーの指導で入念に準備体操をやってから出発。 彼岸の入り間近というのに今日も朝から気温がぐんぐんと上昇し、35度近辺まで一気に上がったので熱中症にかからないように途中で小休止を繰り返し、水分を補給しながらウォーキングを続けた。 なんといっても会員の平均年齢はすでに70才を超えているので、いつも体調に注意しながらのウォーキングだ。 今回の最終到着地は過去に何回か来たことがあるアサヒビール吹田工場だ。 ここでは常時来訪者にビールの試飲をさせてくれるのだが、今回はアサヒスーパードライとビールの本場のドイツのレーペンブロイの飲み比べの試飲会をやっていて、飲み助の多い会員にはこの上ない楽しみな試飲会だった。 ビールはやはり出来たてがうまいというのが通説だが、さすがにここで飲む出来たてのスーパドライのビールの味はお世辞抜きに格別の美味さだった。 それにしてもこのクラブのメンバーはお酒をこよなく愛する人達がほとんどで、今年に入ってからでも1月の長岡天神のサントリー工場や3月の灘の菊正宗酒造見学など毎年何軒かの工場を巡るのを趣味?としているみたいだ。もちろん見学後に試飲出来るのを楽しみとしているのだが... |
2007.09.16![]() 「敬老の集い」に参加してきた! 今年の「敬老の日」は明日17日なのだが、今日の日曜日に近くの小学校で「敬老の集い」をやるので参加するようにと先日、地元の豊中市社会福祉協議会から「召集令状」?が届いていたのでとりあえず定刻に出席してみた。 今年3月で65才になったので今後正真正銘の老人に分類されるそうだが、そういえばこれまで国民健康保険料に含まれていた介護保健料分も、別に納付するように請求書が同封されていた。 何が何でも65才になると老人=高齢者に分類されてしまうみたいだ。 自分はまだまだ精神的にも肉体的にも若いと思っていても社会的には認めてもらえないみたいで大変複雑な感じた。 「敬老の集い」の内容も、小学校3年生のピアノ演奏や幼稚園児の歌などがほとんどでまいった。 特に大勢の幼稚園児から「おじいちゃん、おばあちゃん、いつまでも元気でいて下さい!」と舞台の上から大きな声で挨拶されたが、なんかこの集会に自分が参加している事が、どう考えても不似合いな感じが否めなかった。 昔と違って平均年齢も80前後になっていることを考えると、今後の老人の基準を70才に引き下げてもらった方がよいのではないかと思うが..... 65歳以上の老人もすでに2,700万人を超えたとか。国民総人口の四分の一が老人ということになる。今後もものすごい勢いでこの数が伸びていくことは確実だろう。 65才になったとはいえ、まだまだ体力、気力も自分ではあると思っているのだが、おまえ達は老人だ、老人だと言われ続けると直ぐにでも老けてしまうか、呆けてしまいそうで本当に心配だ。 お土産もいただいたのだが、ご飯一善用のプラスチック容器3箱だったが、どういう事でこれがお土産に選ばれたのか疑問を感じながら、とりあえずありがたくちょうだいしてきたが... |
2007.09.09![]() 今日はマンションの消防訓練! 9月入るとさすがに燃えるような暑さもなくなり、朝夕などは風が吹くと涼しさも感じられるようになってほっとしているところだ。 ところで我が居住のマンションも消防署の指示により、年1回ほどこの時期に消防器具点検や消防訓練を実施している。 今日の日曜日、朝早くから管轄の豊中消防署から消防車1台が来館し、館内器具の点検後、10時から居住者を集めて実際の消化器の使用方法やマネキン人形を使って人工呼吸のやり方の実地訓練をしてくれた。 普段余り関心のない消化器だが、やはり初期消火には大変有効なことがわかったが、実物の消化器を使った訓練を実際やってみると案外簡単なことがわかって安心できた。 一度でも現物での消化器の訓練を受けて経験しておくと、いざというとき必要以上に慌てなくて済むと思うのだが果たしてどうか? ただ訓練の参加者は居住世帯の半分ぐらいであまり関心がないのは残念なことだ。無関心な人ほど火の始末も不完全なことが多いことが統計上も明らかだそうなのだが困ったことだ。 |
2007.08.28![]() 「青春18きっぷ」で琵琶湖一週、余呉湖、長浜散策へ 8月に入っても連続して猛暑日が続いていたが、今日は久しぶりの小雨模様で一息というところ。 ただ2日前の天気予報は晴れの予定だったのに、全く気象庁の予報は当たらない。 今日は毎週木曜日に服部緑地で一緒にウォーキングを楽しんでいる緑陰クラブの仲間と郊外ウォークに出かける予定になっていたのに雨降りとは実に残念。いつもは不思議と晴れるのだがとうとう今日は朝から雨降り予測。 ただ集合場所の梅田ではまだ雨降りの気配は無かったので、決行することに決まった。 集まったメンバーは老老男女23名。いつもながらの元気はつらつのジー&バーさまばかりだ。 ただ今回の利用切符の名前が「青春18きっぷ」という名称なのでどうもピントこない。勿論年齢制限は無いということだが、一層「シルバー御用達切符」としてでも売り出してくれないものか。 とりあえず、一人2,300円で一日乗り放題の切符を使って、「衣掛柳」の天女伝説の余呉湖や長浜の黒壁スクエア散策などでたっぷりと楽しんできた。 今回のJRの正規料金だと4,420円だから約半額の料金しかかからなかったことになり、使いようによってはかなりお得な切符であることがわかった。 旅行の詳細はこちらから→ 緑陰クラブ |
2007.08.15![]() やはり今年は異常気象だ! 今日も大阪は36度を記録したが、ここ二・三日は猛暑日の連続で、日課の緑地公園へのウォーキングにも行く気が起こらず、もっぱら冷房完備のスポーツクラブに早めに行って過ごしている状態だ。 先日、連日40度・50度の暑さをエジプト旅行で実感して帰ってきたばかりだが、むしろ大阪の方が湿度が高い分エジプトよりも暑いような錯覚をするほどだ。 ![]() 折角?エジプトから3キロも痩せて帰って来たのだから、この状態を今後も保つよう気を付けているのだが、暑いからと行って身体を動かさないでいると一気に元の体重に戻りそうな感じもするので気を遣うところだ。 だからといって猛暑の中でウォーキングをやって熱中症にでもかかったらどうしょうもないので、今週は屋外ではなくて、スポーツクラブ内で運動するようになりそうだ。 家内は現在仙台の自宅の掃除に行っていて、今週いっぱいは久しぶりの独居生活を楽しむというはずだったが、こんなに暑くては楽しむどころの話ではない。むしろ僕が涼しい仙台に行けばよかったかなーと後悔しているほどだ。 一度夕立でもザーと来てくれるとありがたいのだが... ところが先ほど仙台に行っている相方さんから電話があって、仙台は今日温度がどんどん上がり、ついに観測史上最高の37.2度を記録して耐えられないほどの暑さだといってきた。 ラニーニャー現象だかどうか知らないが、日本全体がおかしくなってきたのかと本当に心配になってきた。 全体に西日本より東日本の方が暑いというのはどういうことなのかな? どこまで日本の気温上昇が続くかわからないが、これまでの世界最高温度はイラクのバスラで1921年に記録した58.8度だが、まさかそこまではいかないだろうが.... |
2007.08.06![]() 日帰りバス旅行で「伊根の船屋」見学 我が家から歩いて7分ほどの阪急曽根駅近くにある豊中市民会館前から、時々阪急交通社のトラッピクス主催のバス旅行が出ているのだが、今回は伊根湾の「伊根の船屋」が見られるということで参加させてもらった。 「伊根の船屋」は伊根湾の5qにも及ぶ周囲に、約230軒がその入り江を取り囲むように並んで建っている住宅で、家屋の1階には船の格納庫で、二階が住居となっているという、まさに職住接近の究極の生活地域ということだ。 また、ここは渥美清主演の映画「男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋」の舞台にもなって一躍有名になったところでもある。 船屋から対岸を見るとやはり船屋が見えるというふうに、船屋が湾内をぐるりと囲んでいる。その湾内を多くのカモメも住み着いていて、餌を求めて乱舞している様子を見ているだけでもでもなんとなくなつかしく思える風景だ。 この見学は旅行中のオプションの一つで、主目的は、もちろん天橋立近くのレストランで、桃とブドウの巨峰の食べ放題、海鮮二食丼と冷やししゃぶしゃぶ御膳の昼食。それにお土産として箱入りメロン1個、桃2個、ブドウ2房、日本海のカットわかめ、豊岡の小物入れポーチなど。更に出石での出石ソバの試食となんとまた盛りだくさんの内容の旅行だ。 これで一人6,980円だから、果たして企画として採算が合っているのか不明だが、参加する方から見るとかなりお得な旅行ではあった。 ガソリンの高騰が深刻になる中、バスで400キロ近くも走るのだから、ますます採算面で合っているのか、人ごとながら心配ではあるが、それでも当然プラス面があってのことだと思われるので、一応気軽な気持ちで参加させてもらった。 7:30に市民会館前を出発。千里中央を経由して、中国道から播但自動車道を走り、最初に伊根湾の観光船で湾内巡り。 この湾には「伊根の船屋」と呼ばれる地域があって、約30分ほど観光船で観光。 下船後、天橋立まで逆戻りして昼食会場へ直行。 ここでは海鮮御膳に桃や巨峰の食べ放題の昼食なのだが、巨峰はものすごく甘くて大好評だった。 昼から満腹感に浸りながら、次の目的地天橋立近くにある「文殊堂」に参拝した。 ここは「三人集まれば文殊の知恵」としても有名な知恵を授かるありがたい仏様のお寺だが、山形県の「亀岡の文殊」、奈良県の「安倍の文殊」と並び日本三文殊の一つとして広く人気のあるところだ。 境内には「知恵の輪」と呼ばれる石製の輪が建っており、この輪の中に3回頭をつっこむか、周りを3回まわると呆けないと言われているので早速輪の中に3回頭を差し入れしたので御利益があれば当分は呆けないと思うが果たして効果は? ここでしばらく休憩の後、豊岡と出石地方へバスを走らせた。 ![]() 豊岡は「コウノトリの郷」として最近テレビでも良く放映されるようになったが、3年ほど前に家族で城崎温泉に行く途中にたまたま寄ったことがあったが、当時はまだ今日ほど注目されておらず人影もまだらだったのだがかなり様子が変わってきたみたいだ。 特に最近ここで飼われているコウノトリの自然界への放鳥が話題になり急に注目されるようになったみたいだ。 数日前に自然界に巣立っていったと思われるコウノトリもまだこの近くで餌を取っているらしく、近くの田んぼに一瞬コウノトリが休んでいるのがバス内からも見ることが出来た。 多くのコウノトリがここから野生となって巣立っていってほしいものだ。 最後の訪問地、出石ではもちろん出石ソバの試食もあり早速いただいたが、街全体に何軒のそば屋さんがあるかわからないほど多くのソバ屋さんが並んでいる。 もちろん出石は元の城下町として静かなたたずまいを今日に伝えているのだが、現在はそれよりもソバの街として観光名所となるほどソバ屋乱立といっても良いほど店舗が乱立している。 この小さな街に一体何軒のソバ屋があるのだろうか。 その後一路大阪へとバスは走るが、月曜日のせいか、常時渋滞場所として悪名高い宝塚インターも心配されたほどのこともなくスムーズに流れていて予定通り9時前には出発地点に戻ってくることが出来た。 それにしても今日の旅行はお土産どっさりの収穫旅行のようだった。 |
2007.07.30![]() やっぱり今回は民主党の圧勝だった! 昨日投票された参議院の選挙結果のテレビを見すぎて、睡眠は久しぶりの午前様?だった。 今回の選挙期間中、安倍総理は街頭の選挙演説でも「私と小沢さん、どちらが首相にふさわしいか、国民の声を聞きたい!」と絶叫していたが、本当にもしそういう認識で今回の選挙を位置づけて戦ったのなら、選挙民は小沢さんを選んだことになるのだから、自民党総裁職は別としても、潔く首相職を辞任するのが常識だと思うが、早々と引き続き職を続けることを宣言してしまった。 この方は果たして日本語を良く理解してものを言っているのだろうかはなはだ疑問だ。 このような発言・言葉の重みを感じない方に、今後の我が国の教育のあり方や、これからの重要な外交問題や憲法改正の方向を決められるのかと思うとぞーとする。 また「厳しい結果だが、美しい国をつくるという約束を果たしていくのが私の使命だ」、だから今後も「新しい国造りにこれからも責任を果たしていかなければならない」と言って早々と続投を宣言してしまったが、約束を強要された国民が「迷惑だ」と思って、これだけ明確にノーとの判決を下したのだから、潔く今回は身を引くべきだと思うのが責任ある政治家としての常識だと思う。 少なくとも今後3年間は解散のない参議院においては、民主党を中心とした野党が過半数を維持し続けるのだから、国会は常に不安定な状況が続くことになると思う。 国民にとっても迷惑な話だ。 安定した政治を維持していくためには、早急に衆議院を解散してもう一度国民の意思を聞く勇気を持ってもらいたいものだ。 そこで信認されれば国民の納得のいく形で国会運営もある程度はスムーズにいくのではないか。 今回の選挙は久しぶりに今後の我国の将来について真剣に考える材料を与えてくれた点で意義深い選挙だったようだ。 ところで、僕は20才で選挙権を得てから昨日まで、国政、地方選挙にかかわらず、これまで一度も棄権したことはない。 今回は特に今後の日本の将来がかかった重要な選挙だったにもかかわらず、やはり投票率が60%にも遠く及ばなかった事はものすごく残念だった。 民主主義で一番重要なことは、国民が自由な意志で選挙権を行使できることだが、簡単に放棄するような人には何らかの措置が必要なのかもしれない。 一層のこと選挙権を行使するのは国民の義務というのではなく、国民の権利だとして、権利放棄した人には税金などの面で負担を重くすることも考えても良いのではないかと思う。 |
2007.07.12![]() 真夏の「エジプト旅行」に行って来ました。 6/29から10日間、世界遺産の宝庫、エジプトの遺跡見物を満喫してきました。 カイロからアブ・シンベルまでナイル川に沿って1,600キロを南下する長距離旅行でしたが、さすが人類文明発祥の地だけあって、ピラミッドやスイフィンクス、巨大な石で造られたし神殿なと、壮大な歴史的な遺跡を思う存分見学することが出来て、まさに満喫の10日間でした。 現地語などもちろんわからないので、今回は旅行会社のツアーに参加しました。 真夏のこの時期は参加者も少ないのではないかと思いましたが、広島や東京などからの参加者も加わって30名の団体になりました。 空からカタール航空使用のためドーハで8時間の乗り換え時間があったので、旅行社の計らいで一旦カタールに入国し、「ドーハの悲劇」で知られるサッカー場やラクダ市場などを見物するラッキーな機会もありました。 「カイロ」 カイロでは勿論多くのピラミッドやスフィンクスを見学しましたが、有名なクフ王などのピラミッドの地下内部奥深くにも入ることが出来て感激しました。 外見からは知ることが出来ないほど精密に積み上げられた巨大な石室内部の空洞など当時の技術の高さの一端を知ることが出来ました。 4日間のカイロ滞在中にはラクダにも乗る機会もあり、ベリーダンスを観ながらのナイル川クルーズ、エジプト考古学博物館ではラムセス二世の本物のミイラやツタンカーメンの黄金のマスクの見学、また聖マリア教会や巨大なモハメド・アリ・モスクの訪問、ポンペイの柱、カイトベイの要塞など数え切れないほど多くの遺跡見学をする事が出来て本当に内容充実の日々でした。 驚いたのはツアー客一行の乗る観光バスの最前列には、必ず出発からその日の行動の最後まで常にピストルをもった警官が乗り込んでいて我々を警護している姿でした。 比較的平穏に見えるエジプトでもかなり警備が厳しいところをみるとやはり近隣諸国の混乱の影響が少なからずこの国にも及ぼしているいるのだという事を実感しました。 「アスワン&アブ・シンベル」 ![]() 次の訪問地は巨大な神殿があるエジプト南端のアブ・シンベルへナイルエクスプレス号の寝台専用列車に乗って12時間の移動です。 ひたすらナイル川に沿って砂漠の中を走り続けるのですが、カイロでの疲れのせいかぐっすりと眠れました。 翌朝、アスワンハイダムで有名なアスワン駅に到着です。 ここでは予定のコースを変更して、翌日訪問するはずだったナイル川東岸にある「エドフ」という街を見学しました。 ここにはナイル川の岸辺に建つ巨大な「コム・オンボ神殿」と壁面に巨大な彫刻が刻まれた「ホルス神殿」を訪れました。 エジプトではナイル川東岸は生者の地として神殿が建てられ、西岸は死者の地として王家の谷などの古墳が多く見られる。これは日が昇る東が生、日が沈む西が死ということらしい。 現地説明員の解説を聞いて一応理にかなっているみたいでなんとなく納得しました。 翌朝は離れ島にあるイシス神殿までボートで渡りました。ここでもあまりの巨大な石造りの建物にびっくりするやら、感激するやら、何千年も前に建てられた建築物にただ驚くばかりです。 この地域はエジプトでも温度は高くて、「イシス神殿」ではついに日本から持っていった温度計が測定可能な50度をぴたりと指したままでした。 予想外の暑さでしたが、湿度が低いためか、皮膚が乾燥するような感じで汗もでないほどでした。 午後からはアスワンからアブ・シンベルに向けて、約300キロの砂漠の中を3時間半かけて走るのですが、途中観光客に危険があってはならないということで、観光バスの前後をマシンガンや機関銃で重装備した警察車両がピタリと張り付き、先導役として警備してくれる物々しさにはびっくりしました。観光立国として事件があれば大変ということなのでしょう。 日本では考えられないことだが、こちらでは当然の措置なのかもしれません。 もちろん費用は政府持ちということらしいが。 アブ・シンベルにはホテルが少ないので、この地に宿泊する旅行客は少ないのですが、僕たちは幸運にも神殿から15分程のこの地の最高クラスのホテルに宿泊できました。 そのため巨大なアブ・シンベル神殿の昼間の神殿内の見学は勿論、夜間のライトアップ、翌日の幻想的な日の出と3回違った神殿の姿を間近に見ることが出来ました。 もちろん翌日もアブ・シンベルからアスワンまで戻るにはやはり重装備の警察車両の護衛付きです。 アスワンでは有名なアスワンハイダムを見学したが、表面上は想像していたよりも小型のダムに見えましたが、軍事機密にもあたるということで、外部だけで内部までは詳しくは観られなかったのは残念でした。 ![]() 「ルクソール」 7/6に最後の訪問地「ルクソール」に到着しました。 ここではカナック神殿、ルクソール神殿など巨大な石で造成されている遺跡を見学しました。 その巨大さに圧倒されましたが、その傍らでは煉瓦の塀を造っている現場では、工事業者の方がなんと煉瓦一つ一つを手渡しで運んでいるのを観ていると、あまりにも遺跡の巨大さと比較して、なんと原始的な手法で作業をしているものだと仰天しました。時代が逆なのではないかと錯覚したものです。 最終日はナイル川西岸に位置し、荒涼たる砂漠の中に忽然と現れている王家の墓が点在する「王家の谷」と呼ばれているところに到着しました。 入り口にある「ハトシェプスト女王葬祭殿」を訪れるがあまりの巨大さにびっくりです。 この広場ではちょうど10年前に、日本人10人を含む150人の観光客がイスラム過激派に襲撃されて一瞬にして殺害された場所としても知られたところです。 見渡す限り砂漠と岩場以外なにもないところなのですが、事件は現実に起こったのだから何とも表現しがたいです。 観光が大きな国家の収入源なのでこの事件以来、エジプト全土で今日のような観光客の徹底した保護政策が採られるようになったのではないかと想像されます。 ![]() この王家の谷では多くの王様の墓が存在しているが、そのうちでも有名な「ツタンカーメンの墓」にも入ってきました。 この墓は幸いにも盗掘にあっていなかったので完全な形で残されていました。 カイロのエジプト国立博物館では4重の棺桶が展示されていましたが、ここでは最内部の棺桶が静かに置かれていた。もちろんその中にはツタンカーメンの実物が眠っていました。 この墓でもそうですが、エジプトの各遺跡に彫られた彫刻に施された色彩が、4千年も経た現在でも色鮮やかに残っていることには想像を超えるほどの仰天でした。 特に保護されているわけでもなく、むき出しのまま色彩が残っているのはやはり湿度が低いことが最大の原因なのかも知れません。 ![]() 高松塚のようなカビが生えないのが理由でしょう。 それにしても素晴らしい色彩には言葉に表せない程の美しさだったです。 正味8日間エジプトの主要な遺跡はほとんど巡ったが、あまりにも多すぎて最後には訳が分からなくなってきたほどです。 本 当にエジプト満喫の旅でしたが、当初懸念されていた現地での下痢は参加者のほぼ全員経験してしまいました。 もちろん注意書き通り、また添乗員の忠告を全員が守り、生水、生野菜は一切手を付けなかったのですが、残念ながらナイルの水は日本人の観光客を受け入れてくれなかったようです。 と 言うよりは純粋培養された最近の日本人は世界的には異質な体質になってしまったのかも知れません。 下痢も帰国後3日ほどで正常に戻りましたが、それよりも驚いたのはエジプト旅行の期間中の10日間でジャスト3キロ体重が軽くなったことです。 普段ならいくら努力してもこんな短期間では絶対にここまで減量できないと思いますが、今回の旅行は究極の減量旅行だったみたいですね。 出来ればこのままの体重を今後も維持できたら万々歳なのですが.... |
2007.07.01