2010夏　　 ことば悦覧　ｉｎ　うるとらまんｃｈｉｎ々　　（仮想領域　大坂・京都）
ＨＯＭＥ　 ０１　たかぎみ江　０２　井口夏実　　０３　江頭昌志　０４　満田衛資　０５　井口純子　０６井口勝文 　　　　　　　０７　水野大二郎　０８　永岡弘　　　０９フォラムｉｎ大阪雑感　　１０　2010夏えいぞうさん家
「たかぎ　み江さん　エア人生を語る」　　全4章　　　　　　聞き手・文責：佐藤敏宏　 第１章　■　夕飯　食作って食べよう　　０１　　０２　０３　０４　 第２章　■　　　　　生い立ち　　　　　　　０１　　０２　　０３　　０４　 第３章　■　　学問卒業後のエア人生　０１　　０２　０３ 第4章　■　みやげなら→　建築模型ケーキを作ろう　　０１　０２　０３　０４　０５　０６
第4章　■　みやげなら→　建築模型ケーキを作ろう　　　０５
	佐藤：コンビニバイトにて声かけて　それがずーっとね　今夜のような付き合いになっているわけね　 江頭：そうなんですよ 佐藤：出会いがよくある　映画のシナリオみたいだね み江：そうですね 佐藤：縁が深いんですね〜いいね〜　 み江：えがちゃんは社交家なんですよ、左京区のお洒落な人はみんな友達みたいな。左京区ってこの区ですけど、左京区の有名な人はみんな友達 江頭：ふふふふふふふ み江：凄い、 桂：有名だよね み江：凄い有名なので、実は。誰に聞いても　えがちゃん知っているもん。 佐藤：なんで　えがちゃんそんな裏技どこで見付けたの〜有名なの。裸で夜歩いているとかそういう変人 　　かいじょうははははははははははは 佐藤：変態で有名じゃないのか〜 　かいじょう　はあああああああはははははは 佐藤：有名なら何か　特徴有ると思ったんだけど外見に何も特徴ないので　もしや　変態系かなと思ったんで、有名っておかしい　じゃないですか み江：えがちゃんは 佐藤：挨拶するとかですか み江：みんなに挨拶する 江頭：挨拶します み江：そしてえがちゃんはケーキを作る、それが大人気 佐藤：よし　これは　作らせよう！！　ケーキ み江：あははあはははははは 桂：本当に　作るから　 み江：やめてください、明日仕事なんですから 佐藤：それって凄くデッカイケーキなの、食いものつくってお喋る上手　明るい挨拶したらそれは　もてますよ、決まってますよ み江：ですよね、玄関に　えがちゃんのケーキスタジオがあるんですよ、あそこ江頭さんのキッチンなんです 佐藤：入って来るときちらっと　見たみた。よし　凄いね　 み江：そんな感じ 佐藤：いいね〜ケーキ み江：ケーキ作って、社交家なんで、みんな知っている。 佐藤：それは　いい処に来たわい、俺ケーキ作り教えてもらうわ 　かいじょははあはははははははははは 桂：また武器が 佐藤：ここでケーキ作って　岡田先生の家に かいじょう　あああああああ〜ああ み江：いいですね〜いいですね 桂：それは　もてもて 佐藤：明日の俺クチャーｉｎアーキフォーラムで　えがケーキ配るわ み江：あはははあははは 桂：大変だ　福島帰れないよ 佐藤：俺が帰れなくってもいいから、京都でケーキ失踪事件になって 　かいじょうあははあははは　 家に帰っても身近な友達　はすでに　早死にしちゃった。俺明日アーキフォーラムで面接するから一個ずつ上げる 桂：面接して受かったらケーキを　ふふふふふふ
み江さん　ケーキスケッチ	佐藤：俺　ケーキスタジオ　陶芸の小屋かと思ったわ。 み江：確かにねちょっと工房ぽい感じ　 佐藤：明日仕事何時ですか 江頭：７時起きです 佐藤：どこへ行くの 江頭：西宮です。大学で働いているんです 佐藤：俺１９才ぐらいから西宮の建築会社に勤めた、西宮に大学あったかな　そのご出来たんだ。国鉄西宮駅ですか 江頭：阪神甲子園の近く 佐藤：ここからだと西宮へは１時間半ぐらいかかるね、早く寝なさい かいじょうはははははははははは 江頭：でも　帰ってくるのが遅い、 み江：今日　早かった 佐藤：お　、１２時過ぎちゃったよ　随分起きているな今日は。ケーキ作って明日いきなり配ったら喜ぶだろうな〜 かいじょうははあははははは 佐藤：ケーキってどのぐらい掛かるの作るに時間 江頭：量によるんじゃないですかね〜 佐藤：３０分で出来るケーキ 江頭：３０分ではちょっと 佐藤：そうか明日の夜また戻ってきてケーキ作ろうかな かいじょうははははははは 佐藤：あさってのインタビューをキャンセルしよう かいじょうはははははははは み江：エア建築ケーキ、何だ　エアって。 桂：凄いね江頭さんもホームページに登場しちゃうよ み江：インタビューが　ｗｅｂに乗ってしまう。アップされますよ　ふふふふふ 桂：たちまち友達ですよ 江頭：別に　誰も見ないから　　大丈夫ですよ み江：江頭昌志で検索するとヒットする 桂：それが一番最初に来るかもしれない 江頭：今は大学の方が先に、 桂：あそうか大学の職員として出るか 江頭：顔出し　なんですよ 桂：じゃ大丈夫ね、なんかよく分からないけど、たぶん大丈夫です 江頭：一回検索して、訳解らん感じなんですね、そのまた　昔の経歴とか　なんでか、昔やった　チーズアイデアのイベントとか み江：はははははは 桂：じゃー一通り　何か通り一辺の 江頭：あと同姓・同名の　　全然違う人が入っている、訳の分からん。何でもいいん違いますかね〜、どれが本物だか。写真自体は撮られたことあるんです。本名っていうか。正式名称じゃなくって み江：　ケーキネームやめたの小さいの 江頭：ケーキネーム　がやがや　ワイワイ　ケーキやってないからほとんど。いいかなと思って。 桂：ケーキネームシリーズある　ふふふふふふ 佐藤：おれもう渡辺さんの家に行くのやめたわ。 かいじょうあははははははは　 桂：お約束ですか み江：誕生日をお祝いするんじゃないですか 佐藤：いかない かいじょうはははははは 佐藤：俺そんな展開もあるだろうと、連絡してないから　俺の腹づもりだけだったから み江：あはは　ははははは 佐藤：行きたいとは　菊眞さんには連絡してたけど　本人には連絡してないから、 み江：サプライズ 佐藤：ここに戻ってきてケーキ作るわ 江頭：で　もって行くと 佐藤：明日の夜は俺レクチャーで夜中までワイワイしているから。８月１日の日曜日は休みでしょう、ここに来てケーキ作るよ み江：えがちゃん嫌だったら断っていいんだよ 江頭：ふはははははははは 佐藤：もう夏美さんにあげる桃あげちゃうから かいじょうはははははははははは み江：いやいやいや　それは夏美さんにあげてください 江頭：その方が 佐藤：俺が今回一番困っているのはお土産だから、福島から会う人の数だけ土産持ってくるの重たくって大変だから、粉と砂糖もってくればいいんでしょう 江頭：粉も砂糖も　ありますからふふふふふふふ 佐藤：ここで作って、今　お土産作っていますので持参しますよ、湯気が立っているような　あついのを持っていく み江：そこで福島の桃で使おうものなら、もう無敵ですよ　もう〜 佐藤：今の話は文字に起こさない　消す かいじょうはははははがやがや 佐藤：江頭さん岡田先生の家のケーキ持っていくから一緒にちょっと日曜日作ろう み江：あはははははははは 桂：じゃーあの　オオ家の形のケーキを作ろう み江：ああ〜ああ、それ　いい〜 佐藤：曲がっているよ　本体、 み江：大変だよ、凄いテクニック 桂：構造計算大変だ がやがやわいわいがやがやはああははははは 佐藤：　それ作ろう、曲がっているよ平面 江頭：曲がっているってどんなに み江：なんかこんな家 桂：細くって長くって　ニョローンといった家 佐藤：俺が描いてやる　こう、曲がっているよ み江：そうそう。こんな感じの家 佐藤：そこに家型の屋根が架かっているだけ 江頭：これ難しいですね 桂：そうそう 佐藤：厚いスポンジ作っておいて削り出せばいい、分厚く焼いてくれれば み江：スポンジ重ねって　いいんじゃないかな 佐藤：いいね〜　もうすっかいり　み江さんの話聞くの忘れちゃって、岡田先生の家へ俺が持参するための　ケーキを作る話に 　かいじょう　 　ははははあははははは、がやがや 佐藤：後なんですか　粉でしょう　砂糖でよう、バターとか要るじゃない 江頭：全部　あります 桂：あはははははは 佐藤：材料費　置いていきますから 江頭：いや別に大して掛からないから　 佐藤：江頭さんケーキで岡田先生の家を作って、お土産にもっていこう み江：素晴らしい 桂：ねーえふふふふふふ み江：なんて　素晴らしい 佐藤：でも黙っていようね み江：黙っておきましょう 佐藤：１日は　昼いるですか 江頭：１日はいます み江：でもその岡田さんちケーキ　見たい　みたい、ちょっと岡田さん画像は　ないかな。 佐藤：有るよある俺のＨＰにあるよ み江：上からの模型とかがあるといいね 桂：上からの写真は 佐藤：俺がスケッチしてやる み江：スケッチがあれば充分です 佐藤：岡田先生の家に泊まってた私が　便所がどこにあるか全部分かっている、平面図がこんな感じになっていて。隣が神社で　真ん中本体の　平面の先が丸いのね み江：そうか　丸いのか〜 佐藤：そうとう下手だですね俺　近頃描いてないから手が動かないんだな み江：ピカソみたいなことになってませんか 佐藤：なってます異時同図になっている　ピカソになっているな、そうとう説明図としては下手ですね。 桂：はい　模型 佐藤：おお　なんで桂さんそんな画像もっているの　はははははは み江：こっこれ上から見た。このニョロッテなっている 佐藤：四角くって厚いケーキを焼いて、曲がったケーキは焼けないでしょう。 江頭：そこを削ればいいですよね 佐藤：これ削りましょう み江：けっこう曲がっているのが　ややこしいね〜曲がっていなければ 江頭：縦が細長いですね 佐藤：そう　そう 桂：これが前から見た、 み江：お〜 佐藤：桂さんすぐパソコンで出せるのね み江：どうしたら　いいかな〜、こうスポンジ焼いて。三つぐらいに切る。型を取る 江頭：う〜ん 佐藤：本体作るのに削りだいした余ったもを脇に付ける、じゃ紙で作ってみよう み江：３つぐらい　型取る 佐藤：　朝７時に起きなきゃいけないのにケーキ会議が始まってしまいました み江：こんな感じ、それで３枚ぐらいかさねるでも上からみたらこの屋根があるから、これがね〜なんかクリームでも重ねる。もう塗っちゃうこれ 江頭：ここは、これの細いやつ作るんですよ。これの、それでクリームで上乗せたら 佐藤：素晴らしい、 桂：み江さん上手ですね、流石イラストレーターふふふふふふ 佐藤：俺　酷いね み江：ほんとうこれピカソですこれ　 佐藤：ということで　日付入れておこうふふふふ、 江頭：あんまり大きいのは出来ないですね倒れます 佐藤：小さくっていい 江頭：こんぐらいでどうですかこんな感じで、 み江：それ一回のスポンジ大で出来る 江頭：まあ二枚焼いても全然出来るし み江：二枚、おお〜 佐藤：凄い み江：すげー おおお み江：すげーちゃんと出来たら写真撮ろう 桂：そうだね 佐藤：俺が大阪から戻ってくるまでに作っておいて かいじょうははははははははは 江頭：焼くとこまで取り合えずやっておいたらいいんですよね 佐藤：窓とかの写真はあるかな み江：横に　ピロピロが付いているじゃんそこどうしよう 江頭：ピロピロ付ければいいじゃん 佐藤：ピロピロって、下屋だよ下屋。平面で見て、廻り全部付いてないんだから み江：なんかこういう 佐藤：下屋が在るのは　西半分みなみから南の真ん中あたりまでと、東の一部だから　全部ぴろぴろが　付いているわけじゃないのよ み江：全部じゃないんだ 　　 　　　　　　　　　（日付は２０１０　７月３１日ではない　） 江頭：れこは横から付けたらいいんじゃないですかガジガジっと、組み合わせたら。 み江：そうだね〜ここに何か、どういう形、三角　こういう感じのもの 佐藤：もうちょっと足がある、それでいいね〜ＯＫ　反対側も　描いて み江：反対側は　 佐藤：ここは　西側なんだけど み江：反対側はどういう形 佐藤：こいつはちょいとヤヤコシイ　南側まで　まわっている　平面図 み江：あ〜あ 佐藤：屋根は勾配　異なる み江：ややこしい 江頭：ここ難しですね　ここの屋根ね 桂：屋根のところ難しと思う、そのまま丸くカーブして 　第４章　その０６へ