夜景　７　闇の中の　ひとり言

闇のおわりのやわらかなひかり

夜明けを告げる

静かな光

僕はその瞬間が

好きだ

　 　　

　

僕の言葉って

嘘くさいかい？

・

僕の言葉って

そう　僕の言葉は無力さ

・

でも僕の言葉が

素直なまま

このありのままのすがたで

君に届くのには　どうしたらいいのだろうか？

だから

たったひとつだけでいいんだ

君に　感じてほしい

それで

僕のこころが君にとどくから

・

・

それは

・

君　が

・

僕　を

信じてくれること

　　

　　

・

　　

詩

ツーリングの夜

　　

・

君へ

僕の歌

旅先の妄想

夜景7　闇とひとり言

夜景9　雪の夜のメルヘン

夜景 10　正月の幻想

夜景11　命のひかり

夜景12　堤燈

夜景13　焚火

夜景14　お盆の灯

夜景15　世界で一番綺麗な夜景

夜景16　Ｊへ

夜景17　RED

夜景18　夜桜

　　

おちこんだ君に

いつもある感覚

僕の歌

旅先の妄想

　　

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