目次

　(この目次は修士論文本体の目次のため、今回の内容と異なる箇所もあります。)
  • はじめに
  • 第１章　重度障害者の一般就労に関する今までの問題点
    1. 労働省と厚生省の調査から
      1. 法定雇用率でみる障害者就労の現状
        1. 法定雇用率とは
        2. 障害者雇用率の現状
      2. 障害の重度化と就労に対する意識
    2. 日本の障害者雇用の前提
      1. 企業が認識する障害者雇用の問題
        1. 設備面の問題
        2. 収益効率の悪さ・人件費の増加
        3. 通勤等の問題
        4. 人間関係の問題
      2. 職業リハビリテーションの問題
      3. 今までの一般就労の前提
  • 第２章　情報社会の発達と在宅就労
    1. 情報社会の発達
      1. 社会学的観点での情報社会
        1. D.ベルの脱工業社会
        2. A.トフラーの『第三の波』の衝撃
      2. 情報社会へのあゆみ
    2. テレワークと在宅就労の展開
      1. テレワークとは
      2. アメリカでのテレワークの歴史
      3. 日本でのテレワークの歴史と特徴
      4. 在宅就労の動き
  • 第３章　障害者の在宅就労への現状
    1. ２つの社会福祉法人の試み
      1. 東京コロニー情報処理センター
      2. プロップステーション
    2. 行政主導の取組み
      1. 高知県の場合
      2. 三重県の場合
      3. 岐阜県の場合
      4. 大阪市の場合
    3. 民間団体とWeCAN!
      1. 当事者・ボランティアなどの民間団体
      2. NPO法人WeCAN!
    4. 労働省と企業
      1. 労働省の取り組み
      2. 企業の取り組み
  • 第４章　在宅就労中の障害者の意識調査
    1. 調査目的・方法
    2. 調査内容・回答
    3. 調査結果よりわかること
      1. 在宅勤務・SOHO共通の調査
      2. 在宅勤務者に対する調査
      3. SOHOに対する調査
  • 第５章　重度障害者の在宅就労の問題
    1. 日常生活用具としてのパソコン・自助具の給付認定へ
    2. パソコン・ボランティアの育成
    3. 高度な在宅職業教育の機会の提供
    4. SOHO支援のエージェント機能の確立
    5. 在宅勤務としての雇用の見直し・情報提供
      1. 在宅勤務としての雇用の見直し
      2. 職業安定所による在宅勤務促進・情報提供
  • おわりに


ご意見・ご感想はこちらへお願いいたします。

はじめにへ進む 勉強部屋に戻る ホームに戻る