記事一覧

気狂い長屋

 と、僕は今住んでいるところを勝手にそう呼んでいる。
 いつもの休日と同じく転た寝をしていたのだが、4時半に上の階からの洗濯機の音で目を覚まされる。念のため書いておくが、早朝4時半である。
 以前、同じ階にいたヤツが、深夜1~2時に同様の事をしていたので止めさせたのだが、今度はそっちかよ。つーか、上の階のヤツは何をやってるのか知らないけど、年がら年中ガタガタ五月蠅いし。
 目が覚めたついでに溜まった資源ゴミを集積所に出しに行くと、段ボール箱が畳まれもせずに出してある。つーか、通路を塞いでる。
 ああ、また下の食欲の湧かない臭いしか漂ってこない料理屋の朝鮮人の仕業かよと思いながら段ボール箱をよく見ると、全て宅配便の伝票と思しき物が剥がされている。
 証拠隠滅のつもりかも知れないが、箱に印刷されたハングルを見れば出所バレバレだと思うのだが(笑)。頭悪すぎ。
 とまあ、何だかんだでこんなところに10年以上住んでいる僕もどうかしていると思うが。引っ越しするの面倒だし。
 ちなみに、ヒトの入れ替わりが激しく僕が引っ越してきた当初からほとんどの住人が入れ替わっているのだが、隣は僕が引っ越してきた時からいる。
 ついでに書いておくと、暖かくなってくると隣の部屋からは異臭が漂ってきます。最近では引っ越してきた当初よりはマシになったけど、漂ってくる事には変わらない。

 こんなところはまともな人間では住めないでしょ?
 で、タイトルの呼び名が相応しいかなと。

小さな幸せ

 仕事が比較的早く終わり、工場最寄りのバス停で始発を待つには少し長い。
 という事で、ちょっと離れた別の路線のバス停まで小走りで行くとちょうどバスが停車中。ラッキー。
 駅前の終点でバスを降り、駅のホームに上がってみるとちょうど電車が停車中。ラッキー。
 今の勤め先になってから待ち時間なしで乗り継ぎが出来たのは初めてではないだろうか?
 ちょっと気分が良かった。
 もっとも、雨が降らなければ自転車でもっと早く帰れたんですけどね。そういう事は考えないようにしておこう。
 前向きに。

無気力

 例によって、帰宅して、洗濯して、シャワーを浴びて、酔っ払って、転た寝して、一度目覚めて蒲団を敷いてまた寝て、浅い眠りで全然眠った気がしないまま布団から這い出すともう夜、という、あまりぞっとしない休日前の過ごし方。
 で、休日の今日は何をして過ごしているかというと、ブログの更新をしようと編集画面を開いたのはいいが、なーんにも書く事が思い浮かばないので、とりあえず歯を磨いただけ。という事で、編集画面を開いてからもうすぐ1時間が過ぎようとしている。
 どうせこの後は、酔っ払うか(といっても、もうあまりビールが残ってないけど)、転た寝するかで休日は終わってしまうのだ。
 何やってんだかなぁ。

疲労困憊

 ただでさえ疲労が蓄積しているところに完全な人手不足(もともと少ない人数で回す予定だった日に急な欠勤のヒトが出る。まあ、理由が理由だからしょうがないけど)でハードワークを強いられ、もうフラフラ。
 いつも帰宅後は、シャワーを浴びてから軽い食事をして寝るのだが、今日はとりあえず食事をして横になっていたら、いつの間にか眠ってしまった。
 だもんだから、こんな時間に目が覚めてブログの更新をしている次第。
 背中の筋肉が張ってしまってしょうがないので、これから久しぶりに湯に浸かろうと思ってバスタブに湯を張っているところ。
 今日は、普段と同じに起きられるだろうか?

形ですか

 今日は久しぶりに仕事が早く終わった。
 で、更衣室で一緒になった同僚のIさんに言われた。
 「やっぱりイチローに似てるね。帽子かぶるとそっくりだ」
 どうも以前からイチローに似ている説に納得しかねている僕が、「うーん、そうですかねぇ」と言うと、Iさん、「ほら、横から見ると顔の形がそっくりだよ」って。
 形って。
 確かにそう言われてみれば、顎や頬のラインは似ているような気がする。
 でも、それで似てるって言われるのもどうかと。
 ちなみに、イチローより僕の方が少しだけ年上です。仮に二人が似ているのだとしたら、僕がイチローに似ているのではなく、イチローが僕に似ていると言うのが正しいです(笑)。