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 一年中このくらいの陽気だったらいいんだけどねぇ。
 と、とりあえず書いてみたが、何だかこんな事を書くのは年寄りみたいで厭だねぇ(笑)。

 季節は春でも、僕の心の中は春とは言い難い。
 それでもこの休日は、比較的安定した精神状態で過ごす事が出来た。
 とりあえず深夜のヤバい時間帯は、何も考えずに没頭出来るような事をするのがいいようだ。
 今夜仕事をすると明日はまた休日。
 さて、何をして過ごすか。

あらー

 いつも通り17時にタイマーをセットしたテレビで目覚め(山形では雪が降っているのにサッカーなどやっている)、“朝食”の支度をしていると、左手の人差し指の先に痺れを感じる事に気が付いた。
 実は少し前──何だかんだで二週間以上経つだろうか?──から右手の人差し指と中指の先に痺れを感じていて、未だに治らない。
 今の仕事(の僕の担当)は右手を酷使するのでそのせいと思っていたのだが、左手もとなると・・・。
 実は電気工事士時代の先輩が、同様の症状になり病院で検査を受けたところ、頸椎のヘルニアだと判明した。
 右手の指先に痺れを感じ始めた頃、その事がチラッと頭を過ぎり、まさかねぇ・・・、と思っていたのだが、ちょっとこれはその可能性も考慮しないとヤバいかもしれないなぁ。

 はあ、困ったもんだ。

買い出し

 休日なので近所の酒屋に酒を買いに行き(今日はビールの気分じゃない)、次に肴を買いに近所のスーパーへ。
 アルコール類の売り場を通ると(今日はもう用がないのだが、店内の配置上、大抵ここを通過する)、なかなかいい感じのおねーちゃん三人連れが、どれを買うとか買わないとかで、楽しそうに騒いでいた。
 おねーちゃんたちのカートに積まれた商品から察するに、どうやら今夜は“鍋パーティ”らしい。

 「美味しいお酒を持って行くから、オジサンも仲間に入れてくれない?」

 などと声をかける訳もなく、密かにそう思っただけでした(笑)。
 という事で、独り寂しくお酒を飲むために、肴を探しに鮮魚売り場へ。
 で、何の刺身を買おうか物色していると、こんな表示が。

 「 6+2 切れ・増量中」

 あのー、刺身を何切れで販売するかは、店の匙加減一つだと思うんですが。大体、“増量中”って、普段何切れで売っているかなんて知らんがな。
 まあ、物を売る店──特に家電屋──で、こういう意味不明の表示に一々ツッコミを入れていたらきりがないですけどね。

体調の異変?

 どうでもいいような事だが(それをいったら、このブログに書いている事は全てどうでもいいような事だが)、昨日仕事から帰ってから今朝までに、腹がくだっていた訳でもないのに3回もウンコをした(僕の好きな別の表現をすると「クソを放〔ひ〕りだした」。小説の中で時々目にする表現だが、実際の会話でこういう表現を使っている人に会った事がないし、自分でも使った事がない)。
 僕の身体はどうなっちゃったんでしょうか?
 別に普段より食事の量が多かった訳でもないし、変わった物を食べた訳でもない。
 何なんでしょうか?
 “ヤツら”は今までどこかに隠れていたんでしょうか?
 謎だ。

怠い

 確か、始めは何かを追いかけていたと思ったのだが、気が付くと今度は自分が追いかけられていた。追いかけてきたのはトロルのような怪物に見えたが、いつの間にか馬の化け物に。
 そいつに追いかけられて木の上まで逃げたが、そいつは四つ足のハズにも関わらず木に登ってきて僕の捕まっている枝を揺らしだした。
 揺れる木の枝に必死に捕まりながら、「ああ、もうどうにもなんないや」と思ったところで何故か今の同僚の顔が一瞬カットインし、目が覚めた。というより、半ば自分の意思で目覚めた。時計を見ると、目覚まし代わりに使っているテレビの電源が入る5分前だった。全然、眠った気がしなかった。

 何かもう、心身ともに疲れちゃった。

 仕事をしている時は休みが待ち遠しいのだが(別に今の仕事が厭だとか、同僚と人間関係が上手くいっていないとか、そういう事ではない。まあ、ある同僚に対する精神的葛藤は抱えているけど)、休みになったらなったで、自宅でどんどん鬱に沈んでいくという、全く楽しくない生活を送っている今日この頃です。
 今欲しい物は何かと問われれば、「心の平安」と即答します。
 だからといって、酒や薬物に溺れるほど強い意志はないし、宗教に走るほど物好きでもない。一体、どうすればいいのだろう?
 一番いいのは、何にも考えずに毎日を浮き草のように過ごす事なんだろうけど、頭が良くないなりにいろいろ考えてきたから今の自分がある訳で、それを放棄してしまったら自己の存在理由がなくなってしまう。

 はあ、困ったものだ。