記事一覧

以前から気になっている事なのだが・・・

 最近は CD を買うと──ダウンロード配信は未だかつて利用した事がないし、音楽が CD 等の形あるメディアで売られ続ける限り、利用する気はさらさらない──パソコンに取り込んでそれを聴いたり、 microSD にコピーしてケータイで聴いたりする訳だが(とても便利な世の中になったものだ)、 とても気になる事が一つある。
 どうしてこうも CD によって音量のレベルが違うんだ?
 CD を1枚ずつプレイヤーに挿入して聴いていた頃には全く感じなかったのだが(まあ、当然だ)、プレイリストを作ると CD 毎の音量の違いがハッキリする。最近の CD になるほど音量のレベルが高い傾向にある。
 だから、せっかくお気に入りの曲を集めてプレイリストを作っても、音量がバラバラなので1曲毎に音量の調整をしなければならなくなり、かえってストレスに晒される。
 何とかならないもんですかねぇ。

ようやるわ

 ネタに困った時のお約束です。 YOMIURI ONLINE より。

本当の骨折り損…コカインで作ったギプスはめ密輸の男逮捕

 スペイン警察は、骨折した足にコカインを固めて作ったギプスをはめて密輸入しようとしたチリ人の男(66)をバルセロナの空港で逮捕した。

 中南米からの麻薬密輸に警戒を強める警察が、薬物に反応する試薬を使い見破った。ギプスと足の間にコカインを忍ばせたケースの摘発は過去あったが、ギプス全体がコカインでできたものは初めてという。警察は、男は密輸を疑われないよう、故意に足の骨を折ったとみている。(パリ支局)

(2009年3月8日23時07分 読売新聞

 この記事を書いた記者が、喜々としてタイトルを思い浮かべた様が目に浮かびます。まあ、日本人なら誰でも思いつきそうなものだが。ちなみにネタ元には、“コカインギプス”の写真が載ってました。
 この記事は今朝、音楽を聴きながら読んだのだが、たまたまその時プレイヤーから流れていたのが椎名林檎の『ギブス』だった。全くの偶然とはいえ、思わずニヤリとしてしまった。

ついさっき気付いた事

 現在の僕は、このブログを更新する事によって、何とか正気を保っているのだと思う。

チョコレート

 今朝、帰宅する時は雨だったし、帰宅してからも雨が降っているような音しか聞こえなかったけど、東京はその後、雪がふったんですかね?
 まあ、どうでもいいけど。


 ぼくはアルコール類──特にビールと酒──が好きだが(といっても毎日飲むほどではないが)、甘いものもまた好きである。
 だからといって、昔いた会社の営業さんのように、飲みながら甘いものを食べるような事はしませんがね。
 甘いものの中でもよく食べるのがチョコレート。最近は、森永のビターチョコレートをよく買う(甘いものが好きなのは事実だが、甘過ぎるもの──食べ物に限らず、何でも度が過ぎると良さが損なわれる──は好きでない)。
 で、最近、気付いた事がある。
 チョコレートを食べた次の日は、ウンコの色がチョコレート色になるのだ(汚い話ですみません)。
 これを読んでいる方がいるのならば、ウンコの色もチョコレートの色も大して変わらないじゃないか、と思われるかも知れないが、チョコレートを食べた翌日は、普段のブツよりも色が濃くなっているのはこの目で確かめた事実である。
 何なんですかね、ちゃんと消化していないんでしょうか?(←駄洒落じゃありません。たまたまです)
 ふと、小学生の時に使っていた教科書の事を思い出しましたね。
 何の教科のだったかは忘れたが、カタツムリにニンジンを食べさせるとオレンジ色の、キャベツだかキュウリだか(30年近く前の事なので忘れましたわ)を食べさせると緑色の糞をするという事が、写真入りで載っていた。
 ん?
 って事は、僕の消化器官はカタツムリと大して変わらないのかよ。
 何だかなぁ・・・。

憂鬱だなぁ・・・

 ここのところ東京は雨ばかり。この先数日もこんな感じの天気になるらしい。冷たい雨が降る中、外出はしたくないなぁ。
 どうせ降るなら雪の方がまだマシだと思うのは僕だけだろうか?
 雪になればもっと寒くなるけど(寒いのは大嫌いだ)、服に付いても濡れる前に手ではたき落とせるという利点(?)もあるし。
 まあ、寒い日は何にも降らないのが一番いいんですけど。
 それでは本日の時事ネタ。 YOMIURI ONLINE より。

男子中学生の体に「竜と鳳凰」、入れ墨師の男逮捕

 15歳の中学男子生徒に入れ墨をしたとして、愛知県警中署は25日、同県七宝町川部、入れ墨彫り師大久保幸士容疑者(45)を県青少年保護育成条例違反の疑いで逮捕した。

 発表によると、大久保容疑者は昨年11月と今年1月の2回、同県大治町内で経営する「TATTOOハウス我慢」店内で、客として訪れた名古屋市中村区、中学3年の男子生徒(15)に対し、十分な年齢確認をしないまま、背中などに竜と鳳凰(ほうおう)の入れ墨をした疑い。

 同条例は18歳未満の少年への入れ墨を禁止している。少年は生年月日などの数字を書き換え、18歳になるよう細工した保険証のコピーを年齢確認時に提示。大久保容疑者は「18歳未満とは知らなかった」と供述したが、同署は年齢確認が不十分だったと判断した。

 大久保容疑者は6年前から店を開き、2時間約2万5000円の料金設定で営業。少年からは計5万円受け取っていた。

 男子生徒が今年1月、軽乗用車を盗んだなどとして窃盗容疑で逮捕され、取り調べの中で入れ墨をしていることが発覚した。
(2009年2月25日22時18分 読売新聞)

 「TATTOOハウス我慢」て(苦笑)。なかなかのネーミングセンス。
 愛知県にこんな条例がある事や、彫り師が時間で料金を設定している(弁護士みたいですな)なんて事は知りませんでした。
 まあ、僕の人生とは全く無縁な事なので、そんな事は知らなくても一向に構わないけど。
 ちなみに、僕には身体に墨を入れるヒトたちの気持ちが全く理解出来ません。
 だって、やっぱり彫る時は痛い訳でしょ?店名に“我慢”なんて付けるくらいなんだから(笑)。僕はマゾヒストじゃないんでそんな事を好んでしようと思わないです。
 仮に、彫る時全く痛くなかったとしても、図柄に飽きたからといって簡単に消せる訳でもないものを、どうして身体に刻みつけられますか?
 だいいち、親から貰った大切な身体(多少の不満はありつつも、基本的には五体満足である事は親に感謝しています)に傷を付けなければ出来ない彫り物だとかピアスなんてのは、文明人のする事ではないと思ってますから。そんなのは土人のする事です。