大阪 ことば悦覧 ことば紀行 2008年5月12〜18日   home 

  新田正樹 さん ことば紀行 2008年 5月13日 雨  夜 高麗橋の新田事務所  
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 その04  46分26秒〜1時間02分 51秒

新田:あのね 建築家というか あのね
佐藤:この人 古いひとだから 判らないんだ 
新田:色んな事をしてはる 敏感のびんと さ うかんむりに ひろみたな字あるやん な書いてむ そうそうそう 
佐藤:その中に ことば悦覧 の目次が書いてあるから 

新田:女性が少ないいうて 女流の人が だからね 一杯こっち来たからね インタビューして廻りたい いう そういうなんか変な 趣味ヤナ  暇やから HPにな 書いてはるわけや だからまあ あんまり気にせんでいいけどな〜 堅苦しい話でないから あれんちゅうのかな フォーマルでもなく かといって 内容は悪くない ははははは 

佐藤:電話代わろう 
新田:ちょっとまって 挨拶したいと言っている 

佐藤:
もしもし わたしく佐藤とモウしまして 1951年生まれで 現在57才の ですけれども ここ1ヶ月間で 全国の 30代人達を インタビューして歩いているんですよ 全然大丈夫なんですけど それ枝だバージョンがありまして 年齢制限ない ということば紀行 と言う バージョンがあるんですよ 新田さんが に今紹介されたので是非お話しを聞かせていただきたいのですけれども  特徴がないというのは当たり前ですよね 自分の事しかしらないわけですから 僕は300人ぐらい会っているので みんな違いますから ご安心ください  土曜日のね 夜は 僕のレクチャーがあるんですよ 7時から カロという 本屋さんのところで 僕のレクチャーが7時から あるので 僕のレクチャーは1500円とられるですけども その前に 例えばインタビューして 1500円はらってもらって僕のレクチャーも聞いてもらうというのが 一番効率がいいですけども いかがでしょうか ご結婚なさっているのであれば それはちょっとだめなんですけども 5月17日カロで 3時ぐらいにカロにきていただければ カロってわかりますか これからfaxをおくりますので  

新田:事務所へ行ったほうがいいじゃん 
佐藤:えええ ああいいですいいです じゃー夜 僕のレクチャー終わったあとに 名前をもう一度確認させていただきますけど どういう字ですかね  わかりました 偽名でもいいです ウエブに載せるだけです  固有名詞は プロフィールまったくなくてもいいです 自分は丹下健三だと言っていただいてもいいです せるふ ぷろデュースはお任せします  嘘を語っていただいても問題はないです 嘘か本当かは僕は裏をとらないので 判らないので 僕の質問に答えていただければ それでいいです   はいわかりました いま授業中だって はいは済みません 長々と 授業中やって

新田:御免御免  土曜日に
佐藤:この人に送ってやって 自分で講演しなければいけないので 人集めしなくチャー 1500円とられるよ 飲み物ついている 
新田:OK わかった 授業何時に 終わるの 

佐藤:電話入りの  記録するってのは 初めてだね 
新田:OK オッケーまた します はいはい  
佐藤:どこで教えているのかな 
新田:専門学校 やかん 
佐藤:それは忙しいな 新田さん暇だったら聞きに来てよ 
新田:そうやな 行くよ行くよ 何をシャベルや
佐藤:柳原さんからリクエスト 

新田:タイトルなにゃ
水野:なんも書いてへん 
新田:もっとわからなくなる はははは 
佐藤:いいやんか なんでもいい ハハハハは まあ久しぶりに佐藤の話を聴こうか〜ってなもんでははははは  
新田:市井君 じぶんの後輩か書いとったな  リストに 言うてるわけやろう 身内の話やな 
佐藤:それはしょうがない おれは知らないけど 仲介者は知っているから 紹介できるので 最後は電話帳でしらべて 直談判 しかなくなる 
新田:はははは それはそうや 

佐藤:直接は知らないけれども 
新田:あ あいつは ひらぬまくん
井戸:それやったら あさざわさん 
佐藤:おとこや 
新田:おんなか 

佐藤:望月さんいるやん 電話しよう
水野:ふふふふふ 
佐藤:時間があれば 望月さんに電話してくれよ 
新田:今 きたる びっくりする 
佐藤:おれが いきなりしたらまずいでしょう 

新田:めちゃ久しぶりちがう な 
佐藤:あしたって 何曜日ですかね 
新田:水曜 
佐藤:何か地震があったんだ 新田さん字みえないの
新田:老眼や もしもし あのな 僕もびっくりしたんだけど 佐藤さん来てはるや そう 今来てはる 事務所に おるの ほう 大阪に今きてはるんよ それでな 女流建築家に 
佐藤:ははははは いいね女流ってのは 響きが古くっいいね 
新田:インタビューしたいと 言うことで 望月君 そな堅苦しくない 何時でもいい 土曜日までおる 土曜日な カロってあったやん 柳原君が なんもせずにつくった やつ 
佐藤:なんにもせず はははは 
新田:超ローコストの なんもしてないやつ 画廊みたいなやつやん なかしまさんと会ったところじゃなくって 前の そうわってあったやん おおのさんとか やまださんがおった所 あの斜め前の 3階ぐらい上がったやつ 知らない 画廊があるにゃなにか そこでな 佐藤さんが講演 しはんのや 場所がショボいにゃ  佐藤さんの内容はいいと思うんだけど  だからもし なにゃったらそこに来たら その前後で 

佐藤:いや早い方がいいな〜 
新田;土曜日それは5時からやからその〜 7じやから  家のほうがオモロイちがう
佐藤:おれが望月さんの家に行く おれは家に行きたいんや 
新田:町家を改造したんやろう 太郎君とかもよう知っている所や 
水野:ああ太郎さんもインタビュー
新田:それの方がオモロイ違うか オモロイは 話が 時間はないけど話がその方がオモロイやんか 

佐藤:はははは 
新田:うん OK OK 
佐藤:これがそのまま文章で残るからね 
新田:木曜以外だって
佐藤金曜日大丈夫だ 
新田:金曜日大丈夫だって 
佐藤:昼一で いいよ 

新田:昼一で  行くって 
佐藤:場所は新田さんに聞くから 行くって 
新田:僕は知らない や 
佐藤:じゃー住所を教えてもらえば 
新田:僕な金曜日 近大学校や だから帰りによってもいいけど 合流して わかったわかった はい 水野君に聞くは場所な じゃ金曜日の午後ね はい 駅どこやった北田辺  西田辺な はい  はい判りました 

佐藤:西田辺ってどこだ 
新田:金曜日 いいって ちょっとまって太郎ちゃんがおったやん 
佐藤:そのときに 金曜日で 
新田:引っ越したんちがうかな な 
井戸:おれしらんのや 
新田:幸家君て知らん 

井戸:名前は 
新田:引っ越したんちがう 
水野;そうなんか 
佐藤:やった 〜やっぱり 新田さんは優しいね〜 どんどん連絡をとってくれる スケジュールが埋まってくるね〜 

新田:
太郎ちゃん近く 引っ越したかもう〜 太郎ちゃんも改造して作っておったやんか うん 引っ越したんか うん そんならええやんか 近いやろう 
佐藤:一緒に会えばいい 時間が合えば 
新田;その時会おうか その前後でさ〜 彼が おればな 行ってもいいわけや 

佐藤:夜は おんなの人にあわなければいけないからな
水野:ははははあは 何か出会い系ポイ 
新田:金曜日どうやって 
佐藤:この連鎖反応 
水野うはは はは
佐藤:いきなり人にあって 聞きながら 電話させながら インタビューもしてしまうははははは
水野:はははは

新田:午前中 やから 
佐藤:建築の出会い系 インタビュー これいいよね これこそ ライブ やった〜
新田:太郎ちゃんおるって 知っているやろう
佐藤;知っている 金曜日の午後から望月さんの家に 
新田:近所やって 言ってるけど 場所がな

佐藤:望月さんて どこへ行けばいいだ 
新田:西田辺、僕も行く 僕も行ったことないから 一緒に来てって言っているや 
佐藤:近大の授業があるから無理じゃないの
新田:1時では無理だ 西田辺  2時やったら行ける 

佐藤:西田辺って言うとろへ俺が行けばいいでしょう
新田;そう 駅まで迎えに来てもらえばいい 
佐藤:それ何線
新田:御堂筋線 
水野:天王寺から 2〜3こ行ったところ 
井戸:カードみてもらったら 
佐藤:1時におれが行けばいいし そこで 新田さんがくるまで ぺちゃぺちゃ喋っていれば

新田;そうそうそう それでインタビューしとったらいい 
佐藤:それで いいわ 望月さんは今は主婦になって あとで聞くからいいけど とりあえず 2にバージョンとし もう1時間 経ったからね 

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