新田正樹 さん ことば紀行 ２００８年 ５月１３日 雨 夜 高麗橋の新田事務所
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その０６
佐藤：どこ事務所って
新田：みなみ とおりまちや
佐藤：みなみほりまち
新田：南森町 佐藤：ここは電車でいくの
新田：あるいていける
水野：木造でするの初めてだったんですよ
井戸：でも構造計算はだれかにやってもらった
水野：計算やってないです
井戸：んじゃ結構勉強してますな
水野：いやははははは
佐藤：井戸さんは今建築はしてないから
新田：してないんか あれやっているのかそれはそうと 勉強会あの～
井戸：やってないですね
新田：やめたん
井戸：やってないです
新田：う～ん そなええやんか 勉強せんで ようなったんやから 実作やったらええ 実作
佐藤：大阪は人が多いな
新田：人は多いよ ゆうても東京からみても２番目やから
佐藤：東京は学校繋がりで 横断的な関係がないような気がするな
新田；ないの 学閥な
佐藤：大阪は学閥関係なさそうだし 学校関係ない繋がりがおおい
新田：学校関係ない もっとオモロイのおるで
佐藤：わかくないと駄目だぜー
新田；わかいよ～
佐藤；だれ
新田；だれがいいかな～ 女子やろう
佐藤：望月さんが居る いろいろ言われるのだ間違いそうだな
新田：建築じゃなくってもいいじゃん
佐藤：そうだよ～
新田：な～
井戸：友達の金村さん紹介した アーテストいるんです
佐藤：凄い忙しいだよね
井戸：電通大で教えているんです
佐藤：金曜日に西田辺と言うことにいけば 太郎ちゃんと望月さんに会えるでしょう
新田：太郎ちゃんいるかどうかわからない
佐藤；居なくってもいい 昨日はｐｍ９時から夜中までだった
水野：１日何人ぐらやってはるの
佐藤：いくらでも大丈夫 朝まででもワイワイしてるから 午前中は休憩タイムだから 終電がなくなるとか で終わる 場合がおおい 午前中は空けてあるの あといじゃん
水野：一杯一杯になりますよ １日１人か２人で充分じゃないですか
新田：それはあかん 暇すぎるよ
佐藤：ひますぎる～ふふふっふう
水野：もっとようさん
佐藤：それ文字起こししなければいけないんだよ
新田：起こさんでもええ
井戸：起こすのが目標だから
新田：そうなんや 全部おこさんでいいやんか真面目に
佐藤：それはだめや
新田：それはあかんの それは見たけど読む気になれへん
佐藤：新田さんに読んでほしいと思ってやってない ワイワイガヤガヤガヤ 新田：前もみたけどさ 大変やん真面目にみておったら ふへっへへへへ
佐藤：忙し人に読んでほしいからやってるわけじゃないからな ふふふふふ
水野：はははは
佐藤：文字読みたくない人は読まなくっていい 文字好きな人とか 読むの好きな人とか そんなに時間掛からないんだけど
水野：うん
佐藤：新田さんは文字どころじゃないから
水野：佐藤さんのホームページとか誰が見に来たとか 何人見に来たとか 判るんですか
佐藤：そう言うのはプロバーダーと契約すると判るけど 興味ないのでしてない
水野：反響というのは受けれないですか
佐藤：来ても答えない
水野：はへへへへへ
佐藤：きりがないじゃないですか
井戸：ベースはブログです
佐藤；ブログは使ってない ブログだとコメントトラックバックあるからいやなの
新田：いっぱいくるやんか な
佐藤 ：いやだな そういうのは 自分を記録しているだけだから
新田：え～
佐藤：おれは自分を記録しているだけだから
水野：ふはははは日記みたいな
佐藤：観察だねセルフジャーナリスト で別に カウントされるとか
新田：渡辺さんおるかどうか
佐藤：電話しては駄目だ
新田：まつたにくん 解散になっちゃったから まつもと のところに行っている
佐藤：インタビューするか
新田：オーほんまやな～
佐藤；時間があるかどうか聞いてみようか 時間はほどんど埋まっちゃったぞ～
水野：めっちゃ広角ですよね これ何㎜ですか
佐藤：さっきの連絡で 埋まったから無理や
新田：あのさ～ 渡辺さんは最近どうしてはるの
水野；これ普通の カメラなんですか
佐藤：そうだよ
水野：レンズだけ換えはるの
佐藤；これ古い型だからね
新田：執筆かうんうん
佐藤；落っことして われちゃった 隙間があいたので
井戸：ニコンとキャノンは専用のがあるますよ
水野：へーえ 家とか撮るのにちっさいですか 全然はいらへん
井戸：デジカメではむりや
新田：ちょっと聞いてみようと思ったけどわかる 電話とか ちがうちがう電話とか うん
佐藤：これで ２００万もらえればいいな～
水野：設計料がですか ああ 千万家を
佐藤：設計料１００万円もらったよ 身の程しらずは相変わらずだな
水野：これしかも国道沿いに建っていた すごいデカイんです 奧にながーい敷地で 珍しい土地というか
新田；佐藤さんが３００人ぐらいしてはる
佐藤；うそばつかりだよ
水野：ははははは
新田；しようかな～と言っていたんだけ 嫌がるか あったことあるよもちろん
佐藤；芸大に呼ばれたんじゃない
新田：いつも彼はどこにおるの ああ大阪なの ほんなら明日 やったらおるわけや
井戸：あした金村さんおる ちがいます
佐藤；金村さんさっき大丈夫だったかね もういちど電話くれるかな
井戸：まだ電話きてないですね
新田：そんならちょっと言っておいて 知っているから それでインタビュー佐藤：これ字が小さい よまれへん
水野：ここに でかでかと書いてあるから
土井：知り合いのタイポグラフの女の子に やってもろたです
佐藤：これなら自分でも出来るやんか
水野：うへへえへえへ
佐藤：それで人にお金払いたいわけだな 良い心がけだ
新田；大阪城の近くなんだ めっちゃ忙しいあそこは
水野；そんんに今忙しいですか
新田：いきなり１２～３人おるんやで 京大でのやつやで
井戸：はいはい なんでそんなに急に仕事が
新田：○△コーポーレーション
井戸：昔聞きましたは 自分で営業しに行ったという 話でなにか
新田：奥さんちゃうか ふりやは
水野：大阪事務所じゃないんですか
新田：京都事務所
井戸：聞いた覚えがあります
新田：デビュー作の教会 神戸の
井戸：うちろころで打ち合わせしてましたね
水野；佐藤さんが泊まっている
新田：トウヨコイン
水野：斜め向かいぐらい
佐藤：あまり一杯会ってもデータが整理しきれないので
新田；ちょっと待って渡辺さんやで おるよ それいいやろう どうですかって
佐藤：日曜日なら空いているけど
新田：代わるから
佐藤：ああわかりました 何してますの
新田：寄ろうおもったんだけど無かったと言うと
佐藤：それは可愛そう違うか
井戸：もしもし金村さん 今佐藤さんとまだ一緒におるんやけど 予定どう
明日って 何時がいいです ６時半て約束してたと思いますって うへへへへ
佐藤；わかりました
井戸：済みません僕所でビール なんばいかのんだので
佐藤；いろんな人と者喋っているから ゴチャまでになってしまっている
井戸：今いろんな人とスケジュール入れかえやっているんで はいはい とりあえず６時半に あしたの６時半に
佐藤：もうちょっと早くなりませんかね
井戸：もうちょっと早くなりませんかって
佐藤：あしたなぜか一杯つまっちゃった
井戸：それは無理ですって
佐藤：わかったじゃ ６時半で
井戸：はいはい
佐藤：明日はもう無理だ
井戸：さっき僕とこで ６時半って決めた だめですよ うははは
新田：ダブルブッキングしてるとちがうの
佐藤：字が見えなくなってきた
井戸；これ金村さんやないですか
佐藤：名前が書いてないなかった
井戸：金村さん「さっき約束したよ～って」 ははははは
佐藤：酔っぱらいながら喋って居るからな～
水野：ふふふふふ
井戸：これでＯＫや
新田：渡辺さんや 佐藤：おれがレクチャーしてるから聞きに来てくれって
新田；いや～ あのな ひまやったら遊びにきたらどうやと あのあれやで
佐藤：俺の講演会乗っ取られちゃうな～ な
新田；そうそうそう そういうか事務所が近いやんか 来たくないかもしれん
佐藤：そうやね どうするの
新田：久しぶりですね～って
佐藤：日曜日しかないぞ俺は 日曜日泊めてくださいますかってか そんならいい や
新田：まえずーっと泊まっていたやんか
佐藤：泊まっていた ２週間 ふふふふう
新田：２週間泊まっておったやんか 最近 籠もっているから喜ぶぜ
佐藤：自分が行きたいから電話する ははははは
新田：僕も久しぶりや
佐藤： もう酔っぱらっているよ 恥ずかしいから 酒呑んでずーっと酔っぱらっているから
井戸：僕の所で３本呑んだ
新田：最初 どの線で井戸君とな
井戸：最初無かったんですよ
佐藤：だいたいみんな知り合いだったじゃないか みんな繋がっているだ～ ははははは 寂しい気持ちもあるけど
水野：ふふふふふ
佐藤：金沢は判らない人が多かったから よかったかもな
水野：金沢に行きはってから大阪なの
佐藤：そうそう 来たの
水野：う～ん
佐藤：居ないじゃないの
新田：居ない
佐藤：もう寝たんじゃないの
新田：そんなことない 出掛けてはる
佐藤；ご縁がないと言うことで
水野：でかけてはる
佐藤：また明日でもな
新田：またな
佐藤：今日じゃなくってモネ 記録とって あるから 渡辺さんに電話したって言うことは 判ってるから
新田：僕も記録しておくわ
佐藤：はははは記録するか
新田；登録しておくわ 渡辺さん自宅や
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