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何なんですかね

 予報で知ってはいたが、だからといってこんなに暖かくなるとは思わなかった。
 見込みが甘く、いつもと同じ布団を掛けて寝ていたので、暑くて昼間に目が覚めてしまった。
 16時頃、洗濯物を取り込む時に外を歩く人を見たら、一人はワイシャツ、一人はTシャツだった。流石にTシャツはやり過ぎだと思うが、まあ、それでも寒くはなさそうだったし。
 現在時刻は 20:08 だが、窓を開けているというのにちっとも寒くないし。一体、どうなっているのだろうか?
 僕の記憶が確かならば今はまだ2月のハズだが、僕の知らない間に地球の自転軸が大きく傾いたとか、そんな事は起こってないですよね?
 この調子だと、7月、8月になったらどれだけ暑くなるのだろうか?恐ろしい。

 さーて、暖かいし、休みだし、喉も渇いたので、ビールでも買ってきますか。
 まあ、寒くてもビールは休みの度に飲んでますが(笑)。

休み明け前の夜

 現在時刻は 08:29 だが、僕にとってはこの記事の表題通りである。
 結局この休日は、昨日の記事を書いた後ゴロゴロしているうちに転た寝してしまい(何だか最近、とても疲れが溜まるんです)、明け方になってからちょっと読書をしたりポルトガル語の勉強(というほど大袈裟な事ではない)をしただけ。
 つまり普通の人の生活に例えると、朝からビールを飲んで、後は殆どゴロゴロしていただけという事になる。
 女房子供がいたら間違いなく粗大ゴミ扱いされてますね(笑)。
 いやー、男やもめで良かった。

気付くの遅いよ

 今朝、仕事帰りに駅のホームに上がった時、何だか人が少ない事に気が付いた。それに次の電車は7分くらい先だし(早朝の下りとはいえ、いつもこんなに待たされただろうか?)、何だかおかしいと思った。
 違和感があったのは確かなのだが、結局それが何なのか判らないまま帰宅。そして気が付いた。

 あ、今日は祝日だった。

 自分の休日が暦とは関係なく決まっていると、日曜とか祝日とかそんな事は全く気にしなくなりますね。
 皮肉なもので、パチンコ屋さんのお世話になって暮らしていた時の方が日曜祝日を気にしていました。まあ、それは仕事にならないのが判りきっていたから自分も休日にしていたからなんだけど(たまに“休日出勤”してみても時間と金の浪費で終わる事が殆どだったし)。
 という事で(何が“という事”なのだろうか?)、世間様が休日の今日、自分もたまたま休日なので、ビールを飲みながら駄文を書いている次第です。

 さて、今日は(といっても普通の人とはズレているので日をまたぎますが)何をして過ごすかな。

Bom dia!

 今日、昼休み(?)に同じ職場のIさん(日系ブラジル人の方で、ブラジルにいた頃に日本語学校に通っていたとの事。当時は嫌々だったそうだが、今は良かったと思っていると言っていた。まあ、昨今の非正規雇用の外国人労働者の扱いを考えたら当然だろう。ちなみに今は、日本人の旦那さんがいるらしい)からポルトガル語を教えてもらっていた。
 で、ある単語について、「ナカサトさんは発音がちゃんとできるね。日本人、みんなできないよ。」とか言われて嬉しかった。
 まあ、お世辞なのかも知れないけど、そうだとしてもやっぱり嬉しいです。
 ところで、今更後悔しても仕方がないのだが、一つ残念な事がある。
 以前、いろいろな辞書が家にあった。恐らく叔父が昔使っていて置いていった物だと思う。
 で、その中に葡和辞典──とでもいうのだろうか、ポルトガル語の見出しで日本語訳が載っている辞書──もあった。
 しかし、そんな物には他の家族は見向きもしないので、本好きな僕は他の辞書も含めてとりあえず自分の部屋に置いておいた。
 ところが、今住んでいるところに引っ越しをする際、それら全てをゴミに出してしまった。
 だって、ポルトガル語(とか韓国語とか)を使う事なんて一生ないと思ったから。非常に勿体ない事をした。
 まあ、今でも別にポルトガル語(を含め他の外国語)を使う必要はないのだが、折角、同じ職場に話せる人(それも教科書で習ったのではなく生きている言葉を)がいるのだから教えてもらわない手はないと思っている。
 まあ、世の中持ちつ持たれつなので、教わるだけでなく日本の事で解らない事を訊かれたら教えてあげてますが。

 それでは、今日はこの辺で。 Tchau!

自己嫌悪

 今日、職場で、クズを相手にブチ切れてしまい、鉄拳制裁をしてしまった(アホ)。
 拳でヒトを殴ったなんて事は、大人になってからは記憶にないし、ガキの頃だって片手で数えられるほどだ。
 警備員時代にどうにもこうにも使いもんにならない研修生が口答えしてきた時もブチ切れ度ではかなりのものだったが、その時だって拳を振り上げるなんて事はしなかった。
 まあ、どんな理由であれ、いい歳こいた大人が暴力を振るってはいけません。
 それが解っているから、帰宅する時は自己嫌悪に陥ってかなり鬱になっていたし、これを書いている今も気分がスッキリしない。

 はあ、僕はなんて小さな人間なんだろうなぁ。