アシモフの『わたしはロボット』(原題『I, ROBOT』)読了。
知性を持ったロボットが開発された21世紀を舞台に書いている作品なのだが、書かれたのは20世紀の半ば頃なので、現在の目から見ると多少おかしな描写がある事はご愛敬。
「ロボット工学の三原則」という大前提を基に行動するロボットたちの様子を、スーザン・カルヴィン博士の回想により描くという形でまとめられた短編集。
ちなみにウィル・スミス主演で映画化されていますが、この作品を原案にしているだけで、内容は全く別物です。
話は変わって、こんなブログを読んでコメントまでしてくれた奇特なヒト(失礼)がいらっしゃったので、質問に対する解答を。
スミオさん、三重県鈴鹿市28歳男性の方からのお便りです(後の部分はジョークですので気にしないで下さい)。
「どういう心境からまた働こうかなと思ったのか」
まず大前提として、僕はパチンコ屋さんにいる事がたまらなく嫌だったという事。
そして、以前はかなりテキトーでもそれなりのお金を稼げたのが、それなりの事をしても大してお金を稼げなくなった。
となると、パチンコ屋さんに通い続ける理由など必然的になくなります。
概ねこんなところです。解答になっているでしょうか?