あの超青臭いサイバー恋愛劇が帰ってきた！？
全てにおいてパワーアップしたBaku-団を観て下さい！
Crazy Edges Replayの稽古場日記！
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２月２８日（月）
あけまして、おめでとうございます。
というわけで、アレですよ。特攻舞台Baku-団は２００５年はヤバいですよ。
本当に本当に勝負しますよ。
飛躍か、それともサヨナラか。そんな感じで覚悟決めていきたいと思います。
さて、これから、３月のCrazy Edges Replayに向けて稽古を開始します。
再演にはなりますが、はっきりいって、初演とは比較にならんものになります。
別物になります。
話の大筋は変わりませんが、演出プランニング、演技論。全てにおいてソリッドにいかせていただきます。
そんな予定です。
今読み返してみると、とんでもなく青臭くこっぱずかしい作品でしたが、なんというかエネルギーに溢れた表現がいっぱいでした。
２年前の僕の主張を、大人になった今の僕が紡ぎあげる。
２年越えの水本コラボレーションです。
おもしろい作品は作りません。おもしろくて、ヤバい作品を作っていきます。
ここに誓う！
というわけで、お楽しみに。
さて、始まりましたよ。稽古場日記！
というわけで、早速、写真を公開していきます。
そういや、初演は谷屋俊輔さんによる、谷屋俊輔のための、谷屋俊輔が引っ張るお芝居でした。
まさに、谷屋尽くし。全シーン、全セリフの７割が谷屋演じる主人公のプルト！
谷屋の生け作り！
初演時は稽古開始から終演後までで、ナチュラルに７キロ痩せたらしいです。
おそるべし、クレイジーエッジィズ。
、、、、、、、。今回も頑張れ！ 谷屋さん、、、、、、、、、、。
、、、、、？ え？
主役、プルトは谷屋じゃない！？
主役は、かわいくて、若くて、イケメンの田渕法明君！？
、、、、、、、、、と、あと１人！？
どういうこと？ 主役は２人なの？ 谷屋はどこいったの？
で、写真は谷屋から主役を奪った田渕君です。かわいいね。
いよいよ動き始めたCrazy Edges Replay！
稽古場日記も本格的に始動です。
さて、この話、どんな話だったかというと、
ネットワークのハッカーとして暴れ回る、主人公プルトの恋愛話です。
初演版でのテーマは『恋愛とは自分にとってどういうものか？』ということをピュアに見つめていきました。
しかしながら、このReplayは違う！
テーマは『変わるもの、変わらないもの、変えたいもの』
『恋愛』を通して、自分はどうありたいのか。そのままの私でいたいのか、違う価値観を持ちたいのか。
そうした葛藤と、変わる喜び、変わらない悲しみを描いていきたいと思います。
初演に比べて、役者の人数は同じですが、最も大きな変更点として、
プルトの仲間だった、フェン、ロックという２人がいなくなりました。
つまり、主人公は本当に独りぼっち。
そのかわり、敵が３人に増えました。（初演時２人）
よりハードに、ソリッドに生まれ変わった、Crazy Edges Replay
お楽しみに！
ちなみに、チケット予約は２月１日から。
今日も稽古だ、御飯が旨い！ コンペイデス。稽古場日記です。
さて、今日は稽古場に来ていた、汚物こんな奴らを撮影。
現在、サポートに回っている音響の横田と、舞台美術の杉岡です。
ちなみに、この作品、初演版ではかなり狭いスペースで上演されました。
しかも音響のキューが半端じゃない！
しかも音量も半端じゃない！
装置のカーテンが揺れて、２階の部屋の床が振動で揺れる程の衝撃波を生み出しました。
今回もやるよ！
音響キューは、めざせ！ ４桁！！
寒いねー。でも、稽古場は常にホット！ 稽古場日記です。
今日は撮影してたら、この人が中心に来ました。
Baku-団イチ顔が濃い、
鈴木さんです。
カメラに写ってもウザイですね。
さて、先日、主人公は、客演の田渕君だと書きましたが、、、、、。
実は、この鈴木さんも主役であります。
えええ？ じゃあ、主役は２人？
プルトと誰？
答えはノー！ 実は、、、、、、。
おおおおっと。またその辺りはおいおい説明していきましょう。
谷屋君が体重を減らし、爽やかに気持ち悪く作り上げたCrazy Edgesを濃く、ラテンの香で創り直すのだ。
稽古は進むよ、どこまでも！
いよいよ、稽古が進むに当り、その全貌が明らかになりつつあります。
台本が第２稿に進みました。
パッと見た感じ、初演版との違いはこんな感じでしょうか。
１、主人公プルトが、もっと内向的になった。
味方が誰もいなくなり、他人に対してもより不干渉になってる感があります。
２、敵がより変態になった。
危険なキャスティングです。Baku-団においても、特濃の男優陣がヒールになりそうです。
３、大学生達の三角関係が、より露骨になった。
もっとコメディータッチになりました。
４、主人公プルトに、あまり好感が持てないかもしれない。
劇中に、●●ター・べ−●●●？ するシーンが追加！？ いいのか？
自己解決、自己問答で全てを解決する妄想ボーイに進化。かわいくない、、、、、。
５、より、狂気に、ピュアになった。
これは、狂おしい程、愚かに感じます。
幼稚と狂気と稚拙と排他の入り交じった、イノセントでピュアな世界を作り上げていきたいと思います。
あ、そうそう。
先日、２４日、新入団員の、友田登基（ともだとき）が誕生日を迎えました。
おめでとう、通称、とっきー。
加えて、おめでとう。新入団員。
ようこそ。変態（おれたちの）世界へ。
※ちなみに、とっきーは、今回の公演には出演しません。
次回作からの大活躍に御期待下さい。
さて、稽古開始から、約半月。
わけのわからん、感覚だけで動きをつける難解な演出に立ち向かいつつ、稽古は進みます。
『何となくフワッとした感じ』
『クイッとした走り方で』
と、謎の言語が飛び交います。
全ての出演者が一つの芝居の演出家として、稽古場でアイディアを出し合います。
まとまるんかいな、、、、、、、。
さて、今日２７日は先日に引き続き、写真の鈴木洋平さんの誕生日。
おめでとうございます。
ちなみに、現在、マスク氏から最も厳しいダメ出しを受けているのは、彼。
『もっとナチュラルに』
『飾るな』
『媚びるな』
『相手の弱さを受け止めろ』（マスク氏談）
きっと本番時には、役者として一皮も二皮も剥けた彼に出会えるはず！
鈴木ファンは要チェック！
アンチファンは、優しく見守ってあげて下さい！（泣き笑）
とにもかくにも。
おめでとう。
だから、その濃い演技を止めろ！（マスク氏談）
もう１月終わっちゃうよ！
稽古場日記です。
さて、実は、主役は、田渕だ、鈴木だといってきましたが、大事な事を忘れていました。
このクレイジーエッジィズの中心にあるのは、『恋愛』です。
ということは、相手（ヒロイン）がいる、という事ですね。
はい、ヒロインは、毎度お馴染みの『初恋双葉』さん（みどりのうにょうにょしたもの）です。
ありがとうございます。すいません。変態で。エロい稽古場で。
プルトの相手、リーンという少女？ を演じて頂きます。
初演版ではプルトとリーンの幼い絡みが中心となりましたが、Replayでは、変わります。
よりシャープに薄くなります。
単純にいうと、ちょっと大人な感じになってます。
ガキでピュアで怒りに満ちた妄想ボーイ、プルトを変えさせる、そんなリーンを演じて頂きたいと思います。
初演版の一つの矛盾点でもあった、『何故プルトは、リーンに恋をするのか？』という問いに答えて頂けると思います。
、、、、、。まあ作家の僕が頑張らないと駄目なんですが。
加えて、『何故リーンは、プルトにひかれたのか？』の問いにも答えていかないと、、、、。
恋愛白帯級の僕が頑張って挑んでいきたいと思います。
より、プルト中心寄りになっているReplay、その中でどんなヒロインを見せてくれるのでしょうか？
あ、そうそう。公式ページで２月１日よりチケット予約が開始されます！
確実に座れて、２００円安い！ いいことづくめの、チケット予約は こちらから
もう１月も終わりますよ！
大寒波襲来！？ こっちは稽古しとんじゃい！ の稽古場日記です。
さて、今日はこんなシーンをぱっちり。
何やら中央にいる主人公プルト（田渕君）を取り囲む、三人。
辻井、石神、雪路の三人さんです。
実は、三人はプルトの大学の友達なんですね。
はい、初演にもあった、皆でパソコンに向かうシーンなのですが、、、、、、、、。
はっきりいって、ネタだらけ！？
正直、笑いを大分削除するはずだったのに、何だ？ このシーンは？
とってもアクションが激しいのに、とってもナチュラルな笑いが！？
なんだか、Baku-団っぽい笑いのシーンになりつつあります。
しっかりと笑いを構成しつつ、微妙な人間関係でプルトを苦しめて下さい！
チケット予約はこちらから
やばいよ！ 積雪だよ！
思わず、バイクで転倒。負傷した水本がお送りする稽古場日記です。
さて、今日は水本がリアル負傷。そして、室田さんが急性の胃炎に襲われ、その室田さんから風邪を移された初恋さんが倒れました。
秋葉は家族でバリ島に旅立ち、辻井君は引っ越しの準備で休み、、、、、、。
人数少なめなんで、前撮りためた写真をお送りしたいと思います。
皆で飲みに行った時に食べた、超辛い焼そばの写真です。
その名も『殺人焼そば』
皆、殺されました。
さあ！ 明日も稽古稽古！
チケット予約はこちらから
はい！ 今日は２月３日！
節分ですね！
豆まいて、鬼退治して、太巻き喰う！ それが節分！
思い出すなー。
去年の節分。
というわけで、、、、、、、。
今年も
松枝鬼登場
鬼が！ 鬼が僕達を
襲ってくる！
豆を！ 食らえ！
鬼 『ゴメンよ！ 皆！』
反省した、鬼は
遅れ気味のDM原稿作成に入ります。
というわけで、これにて、一件落着！
最後に！
頂きます！ 今年は西南西！
鬼松枝も頂きます！
あ、それ間違ってるよ！
それ、太巻きじゃないで。
ホットドッグやで！
こんなんです。許して下さい。
※ロケ地 鬼の自宅。深夜。平均年齢２５歳。チケット予約はこちらから
さ、寒い！
皆さん、おからだ、御自愛下さい。稽古場日記です。
とか言ってたら、、、、、、、。
室田憲子さん（小）が、インフルエンザで倒れましてん！
当初の予定では、『単なる胃痛』→『一日休み』が、
『インフルエンザ』→『２週間休み』に変更。
がびーん。
というわけで、頑張れ、憲子さん。ふざけんな。
憲子さんの写真を探してたんですが、今回全然見当たりません（謝）
だって、憲子さん、今回ほとんどまだ稽古場で稽古してないからね！
大丈夫か！？
室田憲子よ！ 追い込みをかけろ！ 自らを律し、立ち向かえよ。
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インフルエンザは許しません！
稽古場日記です。
さて、今日はこんなシーンをワンショット！
全員でポーズをきめるBaku-団ウィズ客演の皆様です。
昨今、登場する全員で一つのシーン、芝居を紡ぎあげると言う、まるでサッカーのゾーンプレスのような演出方法に挑んでいるBaku-団。
今回も皆であーだこーだ言いながら、ワンシーンを創っていきます。
無駄に大勢出てます。
いったい何のシーンなんですかね？
明らかに初演にはなかったシーンですね。
秋葉を中心にポーズをきめる練習。
ほら、角度はこう！チケット予約はこちらから
さて！ 更新遅れまくリです。
でも、稽古は週４回！
稽古場日記です。
来週には初の通し稽古。
というわけで、今日も各シーンを粗くも段取りを稽古していきます。
何か、初演版もそうですが、このCrazy Edges、何か動きが難しい！
覚えるだけでも精一杯です。
演出のBaku-団マスク氏も、自分で言ってて忘れるくらいです。
写真は、ネットゲームの世界を眺める、現実世界の人々です。
この辺は、初演版と同じですね。
武部さんが禿げた事を除いて。チケット予約はこちらから
寒いよ！ サムいよ！ 稽古場日記です。
さて、稽古開始から１ヶ月が経過し、いよいよその全貌が見えてきたCrazy Edges。
ウリが、Baku-団初の恋愛物、ということで、こんな写真を。
ヒロインの初恋さんと、ヒーローの鈴木君ですね。
この２人の恋愛が中心に進んでいくんでしょうかね？
しかし、演出のBaku-団マスクさん曰く、『今回のCrazy Edgesは恋愛物ではない。』 とのこと。
ええええ？ どういうことですか？
『今回は、より主人公の内面にスポットを当て、成長物にする』
うーん。よく、わからんような、わかったような。
とにかく、あれですね。初演版にあった、ほんわかしたラブシーンは無くなるゆうことですね。
いったいどうなることやら。チケット予約はこちらから
バレンタイン！
ということでね。
去年も、２年前も、稽古場で迎えてしまいました。
皆さん、ありがとうございます。
僕は、チョコレートをあげたり、もらったりするカップルのみを、下に見ます。
というわけでね、今年も来たわけですよ。
稽古場に、カカオマスの固まりが！
写真は新団員の友田が作ってきてくれたケーキです。
いやー。
おいしそうじゃないの。
では、いただきます。
おいしい！！
すげえよ！ 友田！
ていうか、稽古しろ。チケット予約はこちらから
今日はやったぞ！
初の通し稽古！
皆、台本、持ったままで！
あかんやん！
ちなみに、時間は１時間５５分！
よし！ 目指せ１時間４５分！
ちなみに、初演版の本番は２時間２０分ありました、、、、、、、。
今回は、ええ長さやで！
なんだか、ようやくReplayの芯の部分が見えた気がしました。
これは、初演とは別物！ まったくの新作。そして超冒険的な作品と言って過言ではないでしょう。
おそらく向き合っていた初演版のヒーロー、プルトと、ヒロイン、リーン。
今回は向き合う事すらなさそうです。
より独りよがりになった主人公プルト。
より孤独になった主人公プルト。
問題は山積み。でも、凄いものができそうな、そんな印象を得る事が出来ました。
感性。感性にうったえかけて。
見終わった後、鈍器で心を殴られたような、そんな作品を作り上げたいと思います。
もちろん、その後、
飲みに行き、
カラオケ！
※写真は、Baku-団の魔人ブウこと、室田さんです。
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通しも終わり、再びシーンの再構築に入っている、特攻舞台Baku-団の稽古場です。
とても幼く、拙く、イノセントで暴力的な、でも優しさに溢れている、一方的な恋愛を目指して、稽古の日々です。
人の暖かさを求めながら、拒み続けるような、そんな矛盾した不思議な状態。
美しすぎる大空に、柔らかい光が舞って、それを追い掛ける、絶望した主人公。
抱き締め過ぎて、相手を殺してしまいそうな、そんな幼さを作るべく、稽古してます。
段取りとして、様々なタイミングを計りながら、そこにどんな感性、感覚を持っていくか。
特攻舞台Baku-団が一つ上の団体としてステップアップする為、この挑戦を乗り越えたいと思います。
写真は抱き合う２人の主人公。
もう、ネタ晴れしても良いでしょう。
現実のプルトと、こうありたいと願う、仮想のプルトです。チケット予約はこちらから
すいません。更新が遅れました。
だって、、、、、、。
台本が大きく書き換えられたからです。
俺のせいです。
良いものにする為、決意しました。
実は、とある人物の設定が初演の時と大きく変わっていたのですが、この度、やっぱり元に戻す事にしました。
稽古しながら、この方が良いと判断したからです。
役者の一部はセリフを憶え直し。
人によっては、約作りを０からやり直すことにもなりました。
ごめんなさい。
良いものにしたいんです。
クレイジーエッジィズリプレイは、初演版から、変えようと思って、変わって、でも、やっぱり変わらずに元に戻った作品になりそうです。
元に戻った？ そうなのか？ いや、違う！
本当に必要なものが残されたんです。
よりシンプルになったクレイジー。お楽しみに。妥協はありません。
写真は稽古中、雪路さんのスカートをめくろうとする秋葉。
変わらないやつもいます。
せっかくなんで、昔のクレイジーの写真を公開します。
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