<<海底系年表(ただし、ネタバレ有り)
TopNovel>浮の葉語り 扉

    
かつては集落屈指の名家の若君の愛妾として生きた娘。
顧みる主なきあとの彼女はその花開いた身を持て余しながら、早すぎる余生を過ごしていた。
自分を崩すことを知らない娘・美祢(みね)、と出稼ぎ農民の伽呂(カロ)の物語です。
※一部年齢制限描写あり・R18指定

 
異世界和風ファンタジー/本編完結済み