TopNovel>鈴と羽根 扉

唯一の肉親である婆さまを亡くした果瑠(かる)
川沿いの小さなあばら屋で暮らす彼女にやたらと世話を焼くのが
隣に住む荒くれ者の大男・玄太だった

年の離れた兄さまと意地っ張りな妹という関係は
月日が流れても少しも変化する兆しはないように思われたが……

◇南峰の小さな集落を舞台にした新作、他作品は未読でもお楽しみ頂けます

 
2008年8月8日*後日談を更新・本編完結済み
R18*異世界和風ファンタジー


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