意地を通せば窮屈だ。

　台所で酒の肴を作っている間に点が入って、そのまま日本が勝ってました。
　僕にはどうでもいい事だけど。

　昨日から今日にかけてグダグダだった。

　まず、出勤途中に自転車でコケて、卸たてのパンツの膝に穴を開けた。正に卸たて、はいて20分くらいしか経ってないのに。当然、自分の膝も擦り剥いた。まだひざは痛い。それより、卸たてのパンツをダメにしてしまった事の方が精神的に痛い。
　ジーンズだったら膝の穴もまた風景になるが、よりによって普通のコットンパンツをはいた時にどうしてこういう目に遭うのだろうか？ジーンズ以外のパンツなんて滅多にはかないのに。

　職場の食堂で。
　出された定食のおかずの皿を自分のトレイに乗せようとしたら、皿の上からメインディッシュの鶏肉が床に滑り落ちた。普通に皿を持っただけなのに。ナゼ？

　帰宅してから。
　早く帰ってきたので朝から料理をしていた。
　シンクの上の吊り戸棚をゴソゴソやっていたら、七味の小瓶が落下し、下にあった丼を直撃。パリーン。丼はご臨終。
　七味の小瓶はいつも違うところに置いているのに・・・、ナンデコンナコトニナルノデスカ？

　これを書いている今は、風邪で鼻水が出て気分最低です。

　僕にはどうでもいい事ですが、全く関係ないって訳でもないので、俗世間に生きるという事は何かと面倒です。

　昨日、喉が痛くて目が覚めた。
　いつもの休日のように、買い出しに行って、料理して、晩酌をしたのだが、体調が悪いとビールもすすまず、昨晩は3本しか飲まなかった（肴に作った『茄子のミートソース煮』はなかなかだった）。
　今朝になって喉が痛いだけでなく体も怠い。こりゃ、完全に風邪を引きましたな（って、喉が痛くなった時点で、そんな事は承知しているが）。
　ここ数年は全く風邪を引かなかったのに、去年の暮れからこれで3度目。どうやら、以前の自分に戻ってしまったようだ。

　という事で、さっき、生姜湯を作って飲んだ。
　そんな事をするのは初めて。マグに1杯でずいぶん身体が温まるね。寒気はしないので身体は温まらなくてもいいのだが、何だかとても効いてる気がする（気がするだけじゃ意味無いけど、『病は気から』とも言うしね）。

　さて、体が怠くて面倒だけど出掛けますか。
　銀行に行かないと現金がないからねぇ。

　鬱になってこの休みは何もやる気がせず、ずっと自宅に籠もっていた（もっとも、鬱にならなくても、休日の外出といったら近所のスーパーに買い出しに行くくらいだが）。
　今月のお小遣いが残り僅かなので、食事は自宅のあり合わせのもので済ませた。食事をしていない時は殆ど寝ていた。
　寝ていても眠りが浅く、あまり楽しくない夢ばかり見るので、心の安まる時がない。
　寝てばかりいればそのうち眠れなくなるので、こうしてパソコンに向かったりするのだが、将棋とか花札みたいなゲームばかりやっている。
　あまり考える気力がないので、あまり勝てず、さらに鬱になる。
　だったらやらなければいいじゃないかと思うかも知れないが、何もしないでいると、つまらない事ばかり考えて、それ以上に鬱になる。
　パソコンに向かいながら Nirvana なんて聴いていたら、ますます鬱になった。

　早く楽になりたい。

　月に一回くらいは更新しておかなくちゃと思いながらブログを開くと、最近更新したばかり。
　どうせ誰も覧ていないのだからどうでもいいのだが、自分の記憶力のなさに呆れている。
　神よ、速やかに苦しみを伴う事なく私に死を与え給え。