意地を通せば窮屈だ。

　4月2日。
　ゆえに、昨日は4月1日。
　・・・という事です（笑）。

　昨日は休日だったので、用事を済ませた後、昼間からダラダラと酒を飲んでいた。
　飲んでは寝て、目が覚めたらまた飲んで、合間にゲラゲラ笑いながらブログの更新をして（もっと手の込んだ内容にしようと思ったが、やり過ぎるとあまり笑えないと思ったので──自分では妄想を膨らませてるだけでかなり笑えたが──止めておいた）、また飲んで寝て・・・、と繰り返していたら、一日で一升飲んでしまった（これは嘘ではありません）。
　うーむ、休日にしか飲まないとはいえ、流石に飲み過ぎだなぁ。
　それにしても、良い酒は飲み過ぎても残らないね。これが安酒だと次の日にえらい目に遭うんだけど。
　僕は酒を近所の酒屋で買うんだけど、一升で2,500～3,000円も出せばなかなか美味しい酒が買える。
　地酒の知識なんかなくても──実際僕にはそんなものはないし──自分の好みを伝えれば店のオヤジが適当なのを選んでくれる。

　皆さんもたまにはお酒はどうですか？

　父親になってしまった。

　・・・。

　どうしよう・・・（汗）。

　残業続きです。
　残業が多くなればそれだけ稼ぎが増える訳だけど、増えたところで大した額ではないので、稼ぎが少なくても通勤時間帯になる前に帰宅出来た方がよっぽどマシだ。生きているから仕方なく働いているだけの人間ですからね。

　今更書く事でもないが、もう、自分の人生なんてどうでもよくなった。だからといって自殺をするつもりがない事は以前にも書いたけど、最近は、どうやったらうまい具合に脳死になるかを考えたりしてます。
　無駄な人生を送ってきたけど──というより、無駄な人生を送ってきたからこそ──少しは他人様の役に立ちたいという殊勝な気持ちがあるので、数年前から臓器提供意思表示カードを携帯しています。

　ああ、楽になりたい。

　アイロン皺。

　目覚まし代わりにしているテレビが点いてから布団から這い出すまで10分近くかかった。何で今日はこんなに身体が怠いのだろう？
　頭も身体も半分寝ている状態で“朝食”の支度をし、それを食べながら相撲を観た（今場所は全く盛り上がらなかったなぁ）後でこの記事を書いているのだが、まだ頭はボーッとしたままだし、身体の怠さは抜けそうもない気配だ。
　ただでさえ気を病んでいるのだから（余談だが棋士の升田幸三は、「僕は病体であって病気ではない。気は病んでおらん」と言ったとか。その点では、間違いなく僕は“病気”である）、身体まで調子が悪くなって欲しくないなぁ。

　と、世迷い言をダラダラ書いていたら、したくなった。
　便通だけは健康的だな（笑）。