記事一覧

とても大切です

 自分の頭で考えて行動する事は、人間であれば普通に出来て当然のハズだし、とても大切な事だと思うのだが、世間を見渡すとそれが出来ていない(出来ない)ヒトがなんと大勢いる事か。

 ・・・。

 と、こんな書き出しをしたのはいいが、書いている本人が頭の中で考えをまとめられず、600字くらい書いた記事をボツにしました。
 ああ、何で思っている事を文字にするのってこんなに難しいのだろう?

読了

 アシモフの『わたしはロボット』(原題『I, ROBOT』)読了。
 知性を持ったロボットが開発された21世紀を舞台に書いている作品なのだが、書かれたのは20世紀の半ば頃なので、現在の目から見ると多少おかしな描写がある事はご愛敬。
 「ロボット工学の三原則」という大前提を基に行動するロボットたちの様子を、スーザン・カルヴィン博士の回想により描くという形でまとめられた短編集。
 ちなみにウィル・スミス主演で映画化されていますが、この作品を原案にしているだけで、内容は全く別物です。


 話は変わって、こんなブログを読んでコメントまでしてくれた奇特なヒト(失礼)がいらっしゃったので、質問に対する解答を。

 スミオさん、三重県鈴鹿市28歳男性の方からのお便りです(後の部分はジョークですので気にしないで下さい)。

 「どういう心境からまた働こうかなと思ったのか」

 まず大前提として、僕はパチンコ屋さんにいる事がたまらなく嫌だったという事。
 そして、以前はかなりテキトーでもそれなりのお金を稼げたのが、それなりの事をしても大してお金を稼げなくなった。
 となると、パチンコ屋さんに通い続ける理由など必然的になくなります。
 概ねこんなところです。解答になっているでしょうか?

休日の過ごし方

 普通のヒトたちが眠っている時間帯に働いていると、当然、休日もその時間帯に起きている事になる。で、最近の休日の過ごし方はこんな感じだ。
 夕方に起きる。まず買い物に行ったり行かなかったりで、そして“朝食”。
 その後、家事があればそれを済ませ、なければホットカーペットの上でゴロゴロしながらテレビを観たり読書したり。
 日付が変わって小一時間経ったところで“昼食”。
 それが済むと再びホットカーペットの上でゴロゴロしながらほぼ読書(ただでさえろくな番組を放送していないテレビは、深夜ともなれば、ねぇ・・・)。そして30分も経つと、もの凄い睡魔に襲われる。
 で、結局、睡魔に抗えずに眠りに落ちてしまう。これが短い眠りで、大体、3~4時半くらいの間に目が覚める。
 すると、“夜”眠れなくなる。これが困る。
 仕事のある日、“朝”は用事があった時の事を考えて少し早めに起きるようにしているのだが、“夜”眠れないと、これが非常にきつくなる。
 だったら、“昼寝”をしなければいいのだが、読書をしていると眠くなるし、かといって深夜にする事なんて読書くらいしかないし・・・。
 困ったもんだ。

久しぶりだ

 ほんの10分ほど前、仕事の関係上必要になる腸内細菌検査の為のサンプルを採取。
 所謂、“検便”てやつです。
 以前にやったのは中学生か高校生の時だから、かれこれ20年ぶりくらいになる。その時は自分の“ブツ”なのに、「オエッ」ってなりながらやった記憶がある。今回はそんな事にはならなかったが、別にスカトロ趣味がある訳ではないので、何れにしてもあまり楽しい作業でない事には変わりない。
 楽しい作業ではなくても勤務先を変わらない限り、これから毎月1回する事になる。
 という事で、次からは「とっても楽しい作業だなぁ」と自分に暗示をかける事にした(笑)。

何なんだ一体・・・

 先日、左手首付近がおかしくなったと書いたが、それは一向に治らず、昨日からはギシギシと軋みだした。
 実際にギシギシと音をたてている訳ではないのだが、手首を動かすと腕の中で腱が軋んでいるような感じがする。まるで潤滑油が足りなくなった機械のようだ。
 腫れているし痛みもある。
 この先どうなるのか不安だ。ある日突然、手首がポロッと取れたりしたらやだなぁ(笑)。