今年のテーマソングも「ふるさと」をビートルズ?さんの演奏でいきたいと思います。

昨年NHKの朝ドラ
「ちりとてちん」で時々流れていました。
なんともいえない郷愁を感じさせてくれる曲ですね。
2009.01〜03 2007年度分
2008.10〜12 2006年度分
2008.07〜09 2005年度分
2008.04〜06 2004年度分
2008.01〜03 2003年度分
日々好日
2009年
2009.06.29 (月)

ウォーキング仲間と猪名川ウォーキングを楽しみました。

 今日はウォーキング仲間21名と、阪神高速沿いにある「新豊島川公園」を出発し→「猪名川公園」「田能農業公園」「伊丹スカイパーク」を巡る約12キロのコース(約24,000歩)を楽しんできました。  

 自宅近くの曽根駅前を出発して約20分ほどで「新豊島川公園」に入り口に到着。

 この公園は市民が親しめる水辺環境造りを進めるため豊能南部幹線を改修して親水水路として公園化したものだそうです。

 また途中の水路の一角にはホタルの飼育もされていて、季節には多くの市民も駆けつけホタル鑑賞会が開催されるのですが、今年は新型インフルエンザの影響で残念ながら行事が中止されてしまったらしい。

 途中、上津島でこの河川をはずれて右折し、新南園橋から猪名川を渡って対岸にある「猪名川公園」に向かいました。

 本来は猪名川沿いにはよく整理された人・自転車専用道路の遊歩道を進むのですが、今回はこの河川が整備される前の自然が残る旧堤防の雑木林をそのまま残している道を歩くことにしました。

 普段は一人で歩くにはその静けさの気味が悪くて、あまり利用されていない道でもあるので、みんなどんな雰囲気の道なのか興味津々みたいだった。

 堤防沿いの道を少し北上すると、猪名川公園南側入口が見つかった。
 この入り口から階段を登りきると、すぐ人一人が通れるぐらいの細い自然の雑木林のままの姿を残した遊歩道になっていた。

 住宅街の真ん中にこんなに自然の雑木林が残っていることが不思議な程だ。

 一応歩道として通行できるように整備はされてはいるのだが、ところどころに歩道内に食い込んだ木などもあって、そのまま伐採もせず利用しているところにも好感をおぼえます。

 木漏れ日の気持ちよい遊歩道をしばらく進んでいくと、猪名川中央公園に到着。周囲を自然林に囲まれたなかなか立派な公園だ。
 此処でしばらくお茶タイムの為小休憩を取る事にした。

 休憩後、更にこの公園北側にある位置する園田競馬場に隣接している自然林の中を進む。

 ここへの入り口は資材置き場会社の塀に沿って細い階段を登らなければならず、うっかりすると入り口そのものが見つけられにくい。
そのためか地元の人以外ほとんど人が通らない道のようだ。

 おそらく地元の人もあまり利用しないのではないだろうか。
まさに遊歩道の穴場的存在みたいだ。

 この遊歩道をしばらく進むと園田競馬場に沿った道に出て、整備中の様子がよく見えるようになってきた。
 此処で自然林の遊歩道は終わり、今度は猪名川堤防に登って「田能農業公園」を目指すことになった。

 さわやかな風が吹く抜ける堤防沿いの道を進むと田能農業公園入り口に到着。
 時期に来ると入り口で花菖蒲の花が賑やかに迎えてくれるのだが、すでに時期が終わっていたみたいで一部を残してほとんど花を落としていた。

 更に園内中央部にあるバラ園に向かうと、ここでは今を盛りと多くの種類のバラが咲き誇っていた。
昼食時間には少し早かったが、すこし雨が降る心配もあったので、此処で昼食タイムを取ることにした。

 ちょうど良い大きさの藤棚があったので全員この藤棚のベンチに越をおろして昼食を楽しんだ。

 途中小雨が降りだしたが、うまい具合にこの藤棚が傘代わりになり全然雨の影響がなかった。
バラ園では会員の皆さんも美しいバラの花をバックに写真撮影。

 昼食後は、ここから2キロほど先にある今回の最終訪問地の伊丹スカイパークを目指して出発。

 「伊丹スカイパーク」は去年7月にグランドオープンした全長2キロほどの伊丹空港に敷地に隣接した見晴らしの素晴らしい公園だ。
 飛行機の離発着が目の前で見られるので、大人達も楽しめる公園だ。

 ここでしばらく休憩して、出発地の曽根駅まで帰ることになった。

 心配された雨もほとんど降らず、涼しくてなかなか気持ちのいいウォーキングとなった。
ただ歩いた距離はかなり長く12キロ近くになったのではないか。

2009.06.22 (月)

今日は夫婦の日? 今年で29年間連続になるが夫婦で人間ドックに行って来た。結果は?

 毎年、朝一番の検診が受けられるように申し込んでいるので、今日も自宅をマイカーで7時半に出発した。
道は比較的空いていたので、まだ受付開始前にみどり検診センターに着いてしまった。

 東京や仙台に勤務しているときも、わざわざ出張に合わせて帰ってきて、ここの検診センターで受診していたので今年で連続29年目の検診だった。
もちろん夫婦二人同時での検診だからすごいよね。

 これまで家族に大きな病気もなくここまで来れたのは案外こんなところに我が家の健康の秘訣があるのかもしれないとおもっているのだが。
一方で保険なども大きすぎるぐらいかけていたので、こちらのほうは全然お世話になる機会がなくまったくの掛け捨てに終わってしまっているので残念?だが、これは健康への代償と考えたらむしろ安くすんだのかもしれないと思って納得はしているのだが....

 依然勤めていたときに会社の従業員の保健関係の業務に就いていたことがあり、そのときの経験から不思議なことに十分な保険に入っている人は案外元気で、保険に入っていない人に限って病気にかかる率が圧倒的に高かった統計が出ていたので、そのせいでかなりの保険に入った覚えがあるからだ。

 今年もお互い年齢相当の肉体の老化はあるが、それでも致命傷になるようなこともなく安心した次第だ。
おかげで今年もうまいビール?否第3のビールが飲めそうだ。

 帰りには、朝から絶食を強いられていたので、途中のレストランでうまい昼食がとれた。
後何年続くかわからないが、いまの状況が続く限り、まだまだ人生を楽しめそうな自信も湧いてきたみたいだが。
2009.06.19 (金)

今日も株主優待品が到着! 

 毎年6月は多くの企業の総会が開催されるので、株主優待の品や、配当金の支払いがあるのでこれらの到着が待ち遠しい月である。

 ただ今年は多くの企業業績が悪いため、配当金を減らすところが多くてがっかりだ。
折角ボーナス代わりに期待していたが、今年はあまり期待できそうもない。

 でも今日は伊藤ハムから、約800グラムの大型のロースハムが株主優待として届けられた。
かなり食べ応えがありそうだ。

 これから月末にかけては、居酒屋系の株式も所有しているのでこちらの優待券も届きそうだ。

 特にコロワイドからは年間4回に分けて一枚1,000円の優待券が40枚も届くのだからたまらない魅力だ。
特にこの優待券は一度の使用枚数制限無しなので貴重な優待券だ。

 こんな時期だから株式などで大きく儲けることは出来ないが、優待券や優待品で楽しむのも気休めにはなるみたいだ。

 ところで最近は元会社の先輩や同僚、後輩などが相次いで三途の川を渡って行かれて少し落ち込んでいたが、今日は思いがけない人から電話をいただき、少し元気も出たみたいだ。

 22日(月)は毎年受診している「みどり健康管理センター」人間ドックに二人で行ってくるが大丈夫かな?
夫婦一緒にこのセンターで受診を初めて今年で連続29回目になるが、何回受けてもあまりいい気分がしないね。

2009.06.10 (水)

ウォーキング仲間と姫路「太陽公園へ!
世界遺跡巡りの旅に行って来た!!


 昨日までは晴天続きだったのに運の悪いことに近畿地方も今日から梅雨入りということで、朝から小雨が降り続いていた。

 前日までの予報では、雨は夕方頃から降り出す事になっていたのだが....

 太陽公園には先月27日に行くことになっていたのだが、新型インフルエンザの影響で今日に延期されたものだった。

 とにかく強雨にはならないという天気予報士の言葉を信じて姫路まで行くことにした。

 それでも集合場所の梅田駅には23名の仲間が集まった。

 仲間はほとんどが年金生活者なので少しでも安い運賃で行ける方法として、回数券を購入すると10名分の料金で11名分の切符が買えることがわかったので、早速この制度を利用させてもらうことにした。

 JR姫路駅までは新快速で1時間、バスに乗り継いで約30分、打越新田という周囲を田んぼに囲まれたバス停で降りて10分程歩き、11時過ぎにやっと太陽公園の入り口に到着。やはりかなり遠い感じだ。

 この公園は身体障害者や老人ホームなどを経営している純粋な民間会社の運営ということだ。
そのため、入場券の販売や、園内の掃除などもすべて身体障害者の人達が主体となってやっている珍しい経営形態となっている。

 広大な園内には障害者の仕事場や老人ホームなどもあるのだが、園内の隅のほうにすべて建設されているので見物などにはほとんど影響がないように工夫されていた。

 この公園の特徴はなんといっても山全体に、世界各国の有名な本物そっくりの建造物や、おびただしい世界の石像が集められていてそのスケール大きさにまず圧倒される。

 特に全長約2キロメートルの万里の長城や、秦の始皇帝の兵馬俑坑には中国国内で当時と同じ工法で復元したものを持ち込んだといわれる約1,000体もの兵馬俑などの規模の壮大さにだだ驚くばかりだ!
一民間団体が何故これほどの大規模の公園を造れたのかは謎で不思議でならない。

 見物箇所は今年の4月に新たに隣の山の頂上に、ドイツのロマンチ街道にある有名な古城「ノイシュバンシュタイン城と全く同じ形容の「白鳥城」が完成したので、見物先が石のエリア城のエリアの2ケ所に分離された形となっている。

 「石のエリア」


 夕方にかけて雨足が強くなっては困るので、先に石のエリアからの見物を開始。
入場するといきなりパリの凱旋門が現れてきてまずびっくり。
この門をくぐるといよいよ世界遺跡・石像巡りの始まりだ。

 いきなりチリにある本物そっくりのモアイ像が整然と並んでのお迎えだ。確かによく似ているな。

 ここからは世界の著名石像のオンパレードだ。
あまりにも多すぎて、案内書を片手に確認しながら歩くのだが段々と訳が分からなくなってくる。

 なぜかわからないがメキシコの石像の多さが目立つ。

 途中には自由の女神像小便小僧など良く知られている石像を眺めながらしばらく歩を進めると、まもなく「兵馬俑博物館」に到着。

 早速中に入ってみると、定年直後に旅行した本場中国の秦の始皇帝兵馬俑博物館の内部がそっくりに再現されていた。

 おびただしい数の兵馬俑の装束、顔一つとってもそれぞれの表情が違っていて現地のものと本当によく似ている。

 さらに発掘現場の状況なども隣接して設置されていたが、本場で見たときと全く同じ状況で再現されており、そのきめの細かさに、まさに驚き、桃の木、山椒の木状態だった。

 この博物館の前方には、万里の長城の入り口があって、ここでも数多くの兵馬俑が迎えてくれている。
 説明によるとこの太陽公園の兵馬俑は現地中国で本物そっくりに作成され、約1,000体を持ち込んだということだが、博物館に入りきれない兵馬俑を、万里の長城の城壁に並べているのかも知れない。

 その途中には、勿論規模は小さいが本物同様に精巧に作られた天安門広場が現れる。
広場を背景に一行の記念写真を一枚。

 この天安門広場をあとに、ここから約2キロの万里の長城をウォーキング。実際は7キロ程度を計画しているらしいが現在はその一部が完成している。
雨で足場が悪いので、滑らないように気を付けながら歩いた。

 万里の長城の終わり近くに小高い丘があって、その大きな岩場をくり抜いたインドにある巨大な磨巌仏が姿を現す。

 実際に大きな岩場を利用して精巧に磨巌仏が彫られている。
その足下に辿り着くまでは急角度の階段を登らなければならないのだから逆にその本気度が伝わってくる。

 万里の長城を一周して、今度はさらに別の地域に移動する。

 大きなため池を渡ると、ヤップ島に存在する「石貨神殿」が眼に飛び込んでくる。

 世界のコインを巨大化させたものが整然と神殿の前に並べられていた。
こんな大きな石の貨幣が流通するわけがないと思うが、ご丁寧にも側には貨幣交換所も設置されている。

 だんだんと訳の分からないゾーンに突入したみたいだ。

 ここから少し斜面を登ると、「鶏足寺」というお寺が建てられていた。
 この寺はもともとこの近辺に実際あったと伝えられていて、1578年に火災で焼失したお寺を再興したものらしい。
その当時の「鶏足寺」は、ここからほど近いところにある、西国27番札所で有名な書写山円教寺をしのぐ程の寺勢だったといわれているが・・・

 さらに驚いたことにこの寺の山の前斜面一面には一体一体が精巧に彫られた五百羅漢像で埋め尽くされていた。

 これだけの仏像の数を並べるともうどう表現していいのか適当な言葉も見あたらない。

 一応整然と並んでいるのだが、中には手を挙げているものもあってこの像全体が何を表現しているのか訳も分からないがこれだけ並ぶとまさに壮大な風景ではある。

 またこの鶏足寺前からはまさに地球規模の建造物が眺められる。
 羅漢像のはるか前方には、中国の紫禁城、更にその前方には双塔寺のツインタワー、右側を見るとエジプトのビラミッドなども散見できる。

 まったく訳のわからない世界に潜り込んでしまった錯覚に襲われるが、ただ一つ一つの建物や石像は本当に丁寧に作られているので見物するには十分満足する世界には違いない。

 「城のエリア」

 雨は相変わらず降りつづいていたが、入場料には白鳥城の入城も含まれているので、そちらにも訪れることにした。

 この7階建ての偉容を誇る「白鳥城」石のエリアの隣の山の山上に今年4月に築城・オーブンされたばかりだが有名なドイツの古城「ノイシュパンシュタイン城」そっくりに建造されている。

 ふもとから見上げる城は、一体此処はドイツなのかと錯覚するほどだ。
 白鳥城は山頂に建っているので、専用のモノレールで行くしか方法はない。

 お城全体もすべて本格的な大理石で出来ているので、近づいてみるとさすが立派な造りだということはわかるが、何故此処まで本物そっくりに凝って造らなければならないのか不思議なところだ。経営者のなにか深い思い入れがあるのかも知れない。

 出来たばかりなので、内部は特に見るものはないが、数多くある室内には多くの絵画が飾られているので、興味のある方には大いに関心が湧くかも知れない。

 でも姫路城も大阪城もおなじだか、やはり城というのは外側からその偉容を眺めるのが良いみたいだ。
この白鳥城も遠くから眺める方がそのすばらしさが実感出来ていいのかも知れない。
周辺には何もないので此処だけを眺めていればまさにここはヨーロッパという錯覚に陥ってしまいそうだ。

 なんとも不思議な錯覚の連続の公園だった。
世界の文化と歴史の枠を集めたこの太陽公園は、身体障害者の方々の能力を結集して、障害者自らこの施設を運営していこうという狙いで造られたということらしい。

 是非多くの見学者が来てほしいものだ。一見の価値ある公園だったと感じた一日だった。


2009.06.01 (月)

 今日から衣替えの季節に入りました。

 会社勤めをしていたときは、6月になると特に女子社員の制服が変わり、事務所内にも一気に夏モードに突入しいよいよ夏到来というムードで満ちていました。

 でも最近は冷暖房完備などであまり大きな変化もないところが多いようですね。
最近は制服自体が少なくなり、私服着用の会社も増えてきたみたいで少し寂しくなります。

 それよりも神戸、大阪といった新インフルエンザ感染地区も最近、先日までの全員マスクモードも一気に様変わりし、電車内も街を歩く人達にもマスク着用者の姿もあまり見かけなくなりました。
おそらく、いつまでもマスクをしていると逆に感染者と間違われるのでないかと恐れているのでは?

 世界保健機構(WHO)も米国もEUなども特に非感染者にはマスク着用の必要性など認めていないのに日本だけが半強制のような形でマスク着用を煽った形で、世界中から奇異な国だと思われたのではないでしょうか。

 僕などは一度もマスクなど着用しなかったし、必要性も感じなかったが風邪など全然ご縁がなかった。
毎日空気の良いところでウォーキングなどで身体の健康維持に努めているお陰かも知れないね。

 年2回の楽しみ到来!

 この2年間は株価の低迷なとでほとんど株式投資はご無沙汰している次第。

 持ち株もほとんど塩漬け状態だ。それでも毎年2回の楽しみを味わうことが出来る。

 ほとんどの企業は3月決算なので、先月から今月に掛けて株主総会が開かれた後に配当金が送られてくる。

 今年は減配の会社も多いので配当金が少なくなるのはショックだが、それでも現在は年金以外の収入がないので、臨時ボーナスのような感じで楽しみにしている。

 配当金も楽しみだが、さらに現在の所有株の会社の多くは株主優待を実施しているところが多いので、こちらも贈答品も楽しみだ。

 全日空や日本航空などの半額割引券をはじめとして、コロワイドやワタミ、マルシェなどの居酒屋系ドトールや伊藤ハムなどの飲料系、食物系などの会社の株式も現在所有しているので、そこから送られてくる株主優待品の到着も待ち遠しい。

 すでに一部は届き始めているが、ほとんどが6月発送なのでこれからが楽しみというところだ。

 
2009.05.28 (木)

服部緑地での「ふれあい健康教室」へ

 毎週木曜日に開催されている、豊中市のスポーツ振興課主催「ふれあい健康教室」に参加してきた。

 先週は新型インフルエンザの影響で豊中市の主催するほとんどの行事が中止となったので、今日は2週間振りの開催だ。
 たった1週間だけの延期だったがものすごく長く感じられた。

 空気が良くて、人の少ない緑地でウォキングする事は素晴らしい健康管理だと思うのだが、この辺が行政の限界なのだろう。
 ましてや参加者の年齢もほとんど高齢者なのだから、今回のインフルエンザとの縁は大変薄いということでもあるのに。逆に家でボーとしている方がよっぽど健康に悪いと思うよ。

 ウォーキングの途中の会話の中で、数人の仲間から、僕も「60歳のラブレター」の映画を夫婦で観に行ったよ、と言われた。
また会社の仲間だった人からもやはり夫婦で観に行ってきたとのメールが入っていた。

 いま僕達に近い年齢の人は勿論だが、あまり年齢にとらわれないでこの映画はいまちょっとしたブームになっているのかも知れない。

 この映画の封切り直後に一人で観に行ったのだが、先日は家内を連れてまた観に行ってきた。
同じ映画を2回も観るなどこれまでになかったことだ。

 ところで前回映画の中で橘ちひろさんによく似た人がいると書いたが、今日のウォーキングの途中にその人と話す機会もあったが、僕の主観かも知れないがやはりよく似ていた。
そのことを彼女に話したらビックリしていたが....

 最近の殺伐とした世の中の暗い世相と違って、明るい話題がいっぱいある定年後の生活もなかなかいいものだ。

 でもお年寄りが不可解な事件に関わることも多いようだから、あまり油断もしておれないな。

2009.05.17 (日)

久しぶりに梅田ピカデリーで映画鑑賞!!

夫から妻へ 妻から夫へ
60歳のラブレター
 16日より始まったこの映画は、2000年11月22日(いい夫婦の日)住友信託銀行が「60歳のラブレター」と題して、長い人生を共に歩んできた夫婦を対象にその想いをハガキ1枚に書いて送ってほしいと始めたキャンペーンをもとに発刊された本が原作になっている。

 このキャンペーンは現在も続いていて、これまでにすでに約9万通近くものハガキが集まってきているらしい。

 本の方も毎年新たに刊行され、今年も5月に新刊が発売されたばかりだ。

 同じような企画に住友生命が主催する「サラリーマン川柳」というものもあって、こちらはその年の世相を反映した身近な題材を扱っているが、この60歳のラブレターはもう少し長いスパンで、微妙に揺れ動く夫婦の固い絆、愛情を短い文面で書かれたものだ。

 かっての高度成長期を支えてきた人々が、その後のバブル崩壊、長期にわたる景気低迷、リストラや教育の荒廃など、様々な社会問題を背景に自信を失いつつあった中で、お互い支え合ってきた夫婦間にも微妙な影響を与えつつあったことも確かで、もう一度元気良くお互いに充実した生活が送れるようにと願って企画されたものだということだ。

 この企画が始まった10年前は僕は当時東京で定年前の最後のサラリーマン生活真っ最中だった。
 
 仕事もおもしろくて毎日が充実していて、あまり過去を振り返る余裕などない時代だったといっても過言ではなかった。


 そのような時に、たまたま当時の住友信託銀行と取引があり、懇親会の席でもう一度夫婦生活のすばらしさを再認識する方法はないかとの提案もあったと記憶している。
 それには直接には口に出してはいえないけれど手紙なら何とか書けそうだという意見も出された。

 その後の経過は定かではないが、後日住友信託銀行さんからこの本の初版本をいただいた。
早速読んでみたが、それぞれの夫婦の絆の固さなど、短い文章で淡々と綴られている夫婦の何ともいえない愛情のありように感動を覚え、一気に読み終わったが、途中で何度も感動の涙がこみ上げてきたことを今でもはっきり覚えている。

 その後も毎年新たに募集した中から何通かを選び単行本として発行されてきていた。いつかこれを題材に映画化されたら良いのにと願っていたが今回その願いが現実になったみたいだ。

 もちろん毎年新刊本が発行される度に直ぐに書店で購入し読んできていたが、今回新聞で映画化されたとのことを知ったので早速映画館に足を運んだ。

 内容は3組の夫婦の長い歴史の中で積み上げられてきた想いを見事にまとめられていて見飽きることはなかった。

 夫から妻へ、妻から夫へ、なかなか言葉にできない想いを伝える3通のラブレターを選んで映画化したものらしい。

 監督はまだ33歳の若さらしいが、それぞれの俳優の個性をうまく引き出しておりなかなか素晴らしい映画に仕上がっていた。

 上映中に何度も自然と流れてくる涙をこらえることはできなかった。
大勢の観客のなかにも同じような感情をこらえきれずに涙ぐむ人達も多く見られた。

 ビックリしたなー

 夫婦3組、主役の6人の演技も大変素晴らしかった。
 なかでも橘ちひろ役を演じておられた原田美枝子という女優さんを僕はこの映画で初めて知ったのだが、なんと毎週ウォーキングで御一緒する仲間の一人にそっくりだったのでびっくり仰天だった。

 もちろんお二人はなんの関係もないはずだが、世の中には偶然というものが真実として存在するのだなーと想いながら二重に映画を楽しく鑑賞させてもらった。

 もう一度観に行こうかな...

2009.05.14  (木)

「定額給付金」決定通知のハガキがやっと到着!

 朝からすがすがしい五月晴れ。
 木曜日は恒例の豊中市の「ふれあい健康教室」が服部緑地で開かれるので参加してきた。

 準備体操の後、リーダーを先頭に服部緑地内を約一時間ほど掛けてウォーキングするのだが、天気も良かったので普段より多い150人程が参加していた。

 勿論ウィークデイでもあるので、ほとんどがすでに現役をリタイヤーした人達や、家庭の主婦が多いのが特色だ。

 年齢もすでに還暦を過ぎた人達が中心だが、皆さん足腰のしっかりした人達ばかりだ。
 ということは最後の人生と身体の健康の勝ち組?の人達ばかりというところか。
良く歩き、良く喋るということが健康維持の大きな要素となっていることは確かだ。

 程良い汗を流した後、いつもの仲間とブルーシートを敷いて第3のビールを飲んで楽しいおしゃべりタイムが終わって家に帰ると、我が家にも待望?の定額給付金決定通知書のハガキが来ていた。

 多くの友人宅にはかなり前にすでにハガキも到着し振込も終わっている人もいたのだが、我が家には何の連絡もなく心配していたが、先日問い合わせの通り今日着いたということだ。

 今頃着いてもすでに計画していたものも買ってしまっていたので特に別段の感情も湧かない。
もっとスピーディーに物事を進める努力がなされないと、なんの効果もないみたいな感じがするようだ。
2009.05.11 (月)

 今年も人間ドックに行くことにした!

 居住地の豊中市健康福祉部から毎年「特定健康診断」の受診券が送られてくる。

 人間ドックとあまり変わらない項目の診断を、しかも格安の700円で市内の指定診療所で受診できるようになっている。

 年に一回は健康診断を受診する必要はいうまでもないが、まだ僕はこの制度を一度も利用したことはない。

 現役時代から毎年6月頃に女房殿と一緒に吹田の江坂にある「みどり健康管理センター」という人間ドックの専門機関で受診していたので、今年もこちらの人間ドッグを利用することにした。

 なんといっても3時間後にはすべての検診結果が分かるので、後日確認に行く手間が省けるのだ。
少しでも疑問なところがあれば直ぐ精密検査までやってくれるのはありがたい。でも今までで一度だけだったが。
最後に検診結果に基づいて直接医師から食事や生活指導まで受けられるのだ。

 ただ当時の院長さんから、折角食事などの生活指導の説明をしても、家に帰ってからも奥さんに正確に伝わらないことが多いので二人一緒に来るのが理想だといわれて以来、夫婦一緒に受診するようになったのだ。
 実に今年で28年連続の受診だ。これってすごい記録でない?

 特に20回目を迎えた時にその院長さんから、学会で毎年夫婦一緒に受診に来る人がいるが、このような受診方法が一番の理想だと僕達のことを紹介したと言っておられた。

 お陰で今日まで大きな病気もなく、無事に通過してきたのも、もしかしたら人間ドックにのお陰かも知れないと思っている。
 そのかわり若いときから掛けてきた膨大な保険料もほとんど役に立たず、本当に掛け捨てになってしまった。

 人間ドックは、通常は45,000円/人も費用がかかるので、リタイヤー後は費用的に毎年人間ドックでの受診は無理かなーと思っていた。

 でもありがたいことに幸運にも豊中市の提携指定機関で、受診料の7割を市が負担してくれることになっていた。

 そのため本人負担分は3割のの13,000円程で済むので毎年続けて受診しているのだ。
過去5年分のデーターも同時にもらえるので病気などの早期発見の資料として大変重宝している。
おそらく来年以降もこの制度を利用していくつもりだ。

 ところで我が家の「定額給付金」は何時くるの?

 市役所に人間ドックの受診に必要な書類をもらいに行ったついでに、定額給付金がいつ我が家の口座に振り込まれるのかを確認に立ち寄った。
 先月始めに、給付金受給に必要な書類が送られてきたので、次の日には早速送り返したのに全然支給日の連絡が来なかったので心配していた。

 友人や隣人など多くの方には、すでに振込済みであったり、ハガキで振込日の連絡があったというのに、当方にはまだハガキすら届いていなかった。

 辛抱強く待っておればそれで良いのだろうが、すでに書類返却から1ケ月も経過しているのになしのつぶてというのもストレスもたまるので聞きに行った。

 庁舎内にわざわざ「定額給付金実施本部」とかいう特別の部署を配置して業務を進めているみたいだった。
やはり市民からの問い合わせも多いみたいで、電話応対で大忙しの様子だった。

 書類に書かれていた「お問い合わせ番号」というのを伝えたら、即座に21日に振込予定ですと言われて安心したが、振込日が決まっているのならハガキぐらいは直ぐに出せば良いのにと思うのだが?

 それにしても遅すぎるのと違うだろうか。当初送られてきた案内書には返却書類到着後3週間程で振り込みますと書かれていたのだから。

 ただ今年の固定資産税などの納付・振込用紙などはきちんと届いたが....

 それにしても最近の政府の政策はドタバタが多すぎる。それが地方の出先機関に悪影響を与えているみたいで、気の毒な感じもするが...

 これから始まるエコ・ポイント制度などはもっと混乱するのではないだろうか。

 15日からの実施なのに具体的内容はまだこれから検討と言っていたからどうするのだろう。
 とにかく最近の政府の政策は選挙目当てがバレバレで嫌になってくることばかりだ。
2009.05.04 (月)

 1: 世間は大型連休中! 年金生活者は365日ゴールデン・デイだ! 

 昨日は憲法記念日、今日は国民の休日、明日はこどもの日と世間では大型連休でどこも大混雑で大変らしい。

 特に休日は1,000円の高速道路は大渋滞必死だろうが、恩恵を受けるのはETC装置を搭載する乗用車と交通量が増える高速道路会社、ETCの管理権を統括している特殊法人の会社だけで、現金で支払う乗用車、仕事で走るトラックなどの商用車はたとえETCを搭載していてもこの恩恵を受けられないのだから変な感じがするが...

 でも我々のような年金生活者にとっては年中サンデー毎日だから、このようなときは自宅で静かに過ごしているのがベストなのかも知れない。
ということで、今日はのんびりと部屋の片づけや書類の整理などで過ごしてしまった。

 ところで昨日は憲法記念日だったが毎年この日がくると改憲・護憲の人達が集会を開いている。日本が60年以上も戦争もなく平和な国家として繁栄してこれたのはやはり憲法9条が存在していたからだということを決して忘れてはならないと思う。

 戦争を始めるときは、常にこれは正義の戦争なだといって他国に攻めいるが、それが真実だったことは古代の時代より一度もあったことはないことは歴史が証明している。。

 最近のアメリカを初めヨーロッパ、アジアも含めてすべての戦争は正義やテロとの戦いという言葉を振りかざして始めるが、ほとんどが一部の人達の利益や野望の為だったということは歴史が証明していることだ。
犠牲になるのはいつの時代でも一番弱い立場の一般国民だということも事実だ。

 勿論、時代に合わなくなった条文は改憲も必要だろうが、世界がどうあろうと日本だけでも永遠に戦争放棄を世界に向けて宣言している憲法9条だけはどんなことがあっても絶対に守っていきたいね。

 2: 豚インフルエンザの為に、楽しみにしていた韓国旅行をキャンセルしてしまったよ、残念!

 6/6〜10日まで韓国旅行に行くのを楽しみにしていたのだが、先日韓国にも患者発生という事態を受けて外務省から同国への渡航に対して注意喚起情報が発令されました。

 別に強制力はないのだが、今回は純粋な観光目的での旅行だったので、迷った末だが旅行会社にキャンセルを申し出た。

ちょうどキャンセル料が発生する直前だったので助かったが、旅行会社にはすでにかなりのキャンセルの申し出が殺到しているらしい。
 旅行会社には気の毒には感じたのだが、マスクを付けながらの観光などもあまり様にならないような感じもしたためだ。

 現在、円高・ウォン安で昨年の半額近くで行けることに魅力も感じたのと、実に45年振りに訪れる韓国のその後の変化を見てみたかったので申し込んだのだが....

 45年前の訪問の時は、ちょうど日韓国交正常化の調印があった直後で、相手先の大学の正式招請と韓国政府の安全保証付きで「日韓文化交流使節団」の責任者として訪韓したのだが、まだまだ対日感情もかなり悪くて現地での日本語使用は必要以外喋らないようにとの厳しい注意もあったぐらいだ。

 でも訪れてみると、さすが儒教の国らしく学校でも、突然訪問した一般家庭でも予想以上の温かいもてなしに感動の連続だったことをいまでもはっきり覚えている。

 すばらしい女性とも知り会って一緒に映画や音楽会まで行く機会もあった。もちろん会話もままならずの状態だったが、意志疎通がうまく出来ないときはお互い漢字が理解できる国だから筆談ですべてOK。

 帰国時には英文で書かれた長文の恋文?もいただいた。(今でも当時のアルバムに大切に保管してあるはずだが)
でも2週間の滞在ではそこまでが限度だった。

 その後スチューワデスとして活躍し日本にも何度も飛んできていたとのことだが、今は彼女もすでに63才?元気に人生を楽しんでいると思うが...。
 若き日の我が心に残る懐かしい想い出の一ページだった。

 この騒動が集結したら、もう一度韓国旅行の計画をしてみたいと思っている。

2009.04.28 (火)

 フジの花咲く「宇治平等院」新緑の宇治川沿いをウォーキング

 今日の気候は少し気温は低めだったが、快晴で絶好のウォーキング日和というところ。

 ウォーキング仲間30名程で新緑の宇治川沿いを歩いてきました。

 宇治というと宇治茶で有名なところですが、歴史的にもなかなか興味のあるところです。

 今回のウォーキングは10円玉裏のデザインにもなっている風格有る有名な宇治平等院鳳凰堂参拝と、紫式部の「源氏物語54帖」の最後の10帖「宇治10帖」は、2人の公達の間で揺れ動く3人の姫君達の織りなす悲しい恋の物語ですが、この舞台ともなった宇治川周辺を巡る宇治川歴史散歩といったところです。

 宇治は京都中心部より少し離れているので観光客も比較的少なく、今日も修学旅行生以外は混雑というほどの混みようではなかったみたいです。

 新緑に映える宇治川はかなり流れも早いところもあってなかなか見応えのある川です。
コースの最初は宇治橋を渡り、世界遺産に指定されている宇治平等院を巡り、宇治公園内の中之島、塔の島での歴史散歩。

 さらにここから上流の天ケ瀬ダムのすぐ下流に架かる木製の吊り橋「天ケ瀬橋」を渡り、対岸を散策し宇治駅まで戻ってきました。

 「宇治橋」

 京阪電車の宇治駅の改札口を出て少し歩くと直ぐ目の前に宇治橋が見えてきました。

 日本の3大古橋のうちの一つといわれているが、なかなか風格のある橋です。
宇治橋を渡る手前には吉川英治の「宮本武蔵」の小説にも登場する「通園」などの由緒ある店も並んでいます。ここの抹茶ソフトクリームが美味いとの評判も聞くので帰りに寄ってみることに。

 まず宇治橋の中程に少し突き出た「三の間」と呼ばれる場所に到着。

 かって豊臣秀吉が茶会で使用する水をこの場所から宇治川の水を汲み上げていたとのことだ。

 宇治などの歴史にまつわる知識は仲間の一人がめっぽう詳しいので本日の説明役をお願いした。

 わざわざ新聞の折り込みチラシを利用して作成して持ってきてくれた紙芝居を示しながら、この三の間の由来や宇治橋にまつわる歴史の背景を懇切丁寧に説明してくれたので普段とは違った中身の濃いウォーキングになったみたいだ。

 宇治橋を渡りきると源氏物語の作者の清少納言の銅像が設置されている場所に到着。直ぐ隣の道は平等院正門に通じる参道の入り口だ。

 参道にはさすがにお茶の産地らしく有名な伊藤園など多くのお茶屋さんが軒を並べていた。
店頭にはもう新茶も並んでいたが、普段飲んでいるお茶よりもかなり値段も高そう!
しばらく参道を歩くとまもなく正門に到着。

 平等院正門横のフジ棚にはちょうど見頃を迎えたフジの花が見事に地上に向けて垂れ下がっていて素晴らしい光景だった。

 「宇治平等院」

 入苑料は600円だが勿論団体割引を申請。
 入苑するなり更に素晴らしいフジ棚には今を盛りと伸びた枝一杯にフジ花を垂らして見応え十分な光景だった。

 折角来たので平等院鳳凰堂内部の極楽浄土の様子も見てみようとのことで志納料を300円を納めて、拝観時間の予約を入れた。

 鳳凰堂内部はかなり狭いのと国宝である建物や柱に傷を付けてはいけないからということで一度に50人が限度の制限がされていました。

 拝観時間が来るまでゆっくりと平等院の庭内を散策。

 鳳凰堂の周りを取り囲むように阿字池があるが、この対面から眺める鳳凰堂の全姿はまさに歴史を感じる圧巻さだ。

 京都といってもここ宇治はなにか特別の場所に思えてくるほど静かで素晴らしく心が落ち着くところみたいです。

 予約した時間がきたので指定場所に集まり、説明員後に従って鳳凰堂の中に入るが、さすがに世界遺産、国宝に指定されているだけあって少しでも傷が付かないように柱にも触れないようにとの厳しい注意を受けた後詳しい説明があった。

 極楽浄土の宮殿をモデルにしたといわれる鳳凰堂は、中堂、左右の翼廊、尾廊からなっている他には見られない貴重な建物だ。

 堂内には平安時代を代表する仏彫師・定朝作の現存する唯一の仏像といわれる金色に輝く「阿弥陀如来像」が堂々と鎮座し、周囲の壁には雲に乗った「運中供養菩薩像」52体、9通りの来迎を描いた壁扉画など平安時代の浄土教美術の頂点がまとめられていた。美術に興味ある人にとってはたまらない魅力を感じたのではないだろうか。

 ただ一部菩薩は壁から取り外されていましたが同地内の「鳳翔館」に展示されているとの事で間近に見られるとの事だった。

 10分程で説明が終わってしまったが、手が届くほど間近に国宝建物に触れることが出来てみな満足だったのではないかな。

 その後「鳳翔館」内を時間を掛けてゆっくりと見学した後、近くの宇治公園に移動。

 この公園は宇治川が洪水の度に運んできた土砂が堆積して出来た川中の島だということだ。

 公園内には有名な源義経と木曽義仲のエピソードが刻み込まれている先陣争いで有名な「宇治川戦陣の碑」や我国最大の石塔である「浮島十三重石塔」などの史跡もあり、さらに島から世界遺産の宇治上神社につなぐ朱塗りの朝霧橋海鵜の飼育小屋もあって、鵜飼いシーズンには賑わうところらしい。

 早速此処でもN氏に歴史紙芝居をお願いして、一層興味深く宇治の歴史文化に思いをはせることが出来た。

 この島を起点に今日のウォーキングを始める予定だったが、少し平等院で予定より時間を取りすぎたのでここで昼食タイムを取ることなった。

 天ケ瀬橋

 昼食後、宇治公園を後に天ケ瀬橋に向かって歩き始めるときにはすでに雨も上がっていて、素晴らしい新緑が映える宇治川沿いの道を気持ちよくウォーキングする事が出来た。

 さらに宇治川の対岸の山のいたる所に、長く垂れ下がった木枝に見事に花を咲かせている野生のフジの木々があちこちに点在していて見晴らしもよく見応え十分だった。
30分程歩くと、木製のなかなか風情のある橋が見えてきた。天ケ瀬橋です。

 この辺りまで来るとほとんど観光客の姿もなく、本当に気持ちよく歩ける道が続きます。

 天ケ瀬橋上からみる宇治川の風景はまさに絶景で、平安時代の貴族達はおそらくこんな風景を見ながらのんびりと優雅な毎日過ごしていたのではないかと想像してしまう。

 吊り橋を渡ったところで、小休止した後、今度は宇治川下流に沿って歩き、一路「興聖寺」を目指す。


「興聖寺」

  このお寺は鎌倉時代に道元禅師が開山した曹洞宗のお寺です。
そのため寺の入り口は独特の形をしています。

 入り口からまっすぐに伸びた寺への参道の坂道はせせらぎの音が琴の音に聞こえることか「琴坂」とも呼ばれている有名な参道です。

 坂道の両側はモミジの新緑のトンネルとなっており見事な坂道を現出していました。

 秋の紅葉の季節に訪れたら最高の参道を歩けるのではないかと想像しながら長く続く坂道を登りりました。

 興聖寺を後にさらに下流に向けて下りると朱色に塗られた美しい「朝霧橋」に到着。
この橋の右側の鳥居をくぐり階段を登りきると宇治神社、宇治上神社に到着です。

 「宇治神社」「宇治上神社」

 この2つの神社はともに宇治の産土神で平等院の鎮守様として栄えたところだったそうです。

 明治時代までは2社1体で宇治離宮明神と呼ばれていたらしい。
とくに宇治上神社の本殿は平安時代の建築で、神社建築としては日本最古の歴史があり、現在世界遺産にも登録されています。

 拝殿は宇治離宮と呼ぶにふさわしく寝殿造り形式の神社となっています。
またこの境内の一隅には宇治七名水として名高い桐原水が湧き出しているのが見られる場所もありました。

 「源氏物語ミュージアム」

 この境内の裏道を抜けると今日の最後の訪問先の「源氏物語ミュージアム」に到着。
このミュージアムは昨年源氏物語の誕生1.000年を記念して昨年9月にリニーアルオープンされたものだ。

 宇治十帖の舞台。光源氏がゆかりの女性達と住んだ六条院の模型や映画や、音響を取り入れて源氏物語の世界をわかりやすく説明してあるのですが、現代の人間にはなかなか理解不可能な部分が多すぎて混乱しそうだった。
牛車や平安貴族の調度品が多数復元展示されてはいるのだが....。

 今回のウォーキングはあまり距離を歩いたとは感じなかったが、万歩計を見たら2万歩は超えていた。
それにしても新緑のなかのウォーキングはさわやかで大変気持ちよかった。

2009.04.08 (水)

 30年振りに「道後温泉」へ。

 「安芸灘とびしま海道と道後温泉」を巡ってきました。
久しぶりに四国松山の道後温泉に行きたくなって、当初はマイカーでまわることも予定していたのだが、かなり距離もありそうなので、今回は旅行会社JTBの旅物語のツアーを利用させていただい。

 新幹線を利用して福山駅まで行き、到着後は地元の観光バスに乗り換えて、いよいよとびしま海峡を渡って出発。
今回は地元のバスガイドさんの案内なので期待も膨らむ。

 やはり地元のバスガイドさんのほうが情報も抜群に豊富なのと、その地方の方言を交えながら説明してもらえるで楽しさも倍増で大いに楽しめる。

 4月7日: 新大阪より新幹線で福山駅へ。地元の観光バスに乗り換えて「靹の浦」から尾道の桜の名所で有名な「千光寺公園」寄り、ちょうどサクラ満開の公園をゆっくりと楽しだ。

 ここに到着する前に車中でバスガイドさんより、公園のサクラをゆっくりと楽しむためにも、バス移動中に昼食を済ませた方がいいですよとの助言があり、お陰でのんびりと散策することが出来た。

 今年は全国的にサクラの開花が早く、2週間も前に松山地方にも開花宣言が出されてしまっていたので、すでにサクラも散ってしまった後ではないかと覚悟をしていたが、開花後の冷え込みが相当厳しかったためかちょうど満開の時期に間に合ったみたいで、素晴らしい光景を満喫できて大満足だった。

 その後は瀬戸内の小島を結ぶ有料道路「瀬戸内しまなみ海道」を通過して四国松山に到着。

 松山市内の観光では、正岡子規記念堂の「子規堂」や夏目漱石の小説「坊っちゃん」でも有名な実際当時走っていた本物の「坊ちゃん列車」などを見学した後、いよいよ道後温泉に到着だ。

 今日の宿泊先である「道後温泉本館」から3分程のところにある「ホテルルナパーク」に到着。

 もちろんホテルにも立派な温泉があるのだが、やはり「道後温泉本館」にいかなくては話にならないということで、荷物の片づけもそこそこに道後温泉本館に出かけて温泉三昧を楽しんだ。
 3階にある「坊ちゃんの間」も昔訪れたそのままに状態で残っていた。

 道後温泉は現役の時に松山大学の学生の採用関係で来たことはあるが、実に30年振りの訪問だ。

 市内には少しホテルが増えた程度で、ほとんど当時のままの面影が残っていて懐かしい想い出一杯になった。

 道後温泉は最近休日になると時間制限(1時間)を設けなければならないほど大人気になっているみたいだそうだが、今日はウィークデーなので特に制限制限などの措置もなくのんびりとこの名温泉を楽しむことが出来た。
 温泉好きの女房殿もこの道後温泉には満足した様子で連れてきて良かったとほっとしているところだ。

 4/8(水)

 今日は瀬戸内海の数個の小島をバスとフェリーで通り抜けて本州の広島駅を目指すのだが、まだ島々を結ぶ為の橋がすべて完成しているわけではないので時間的にはかなりかかった。

 ホテルを出発して最初に日本の総鎮守さまの本家で、全国に多くの分社を持つ「大山祇神社」に寄り参拝。
広大な敷地の境内にはどこか厳かな感じが漂ってくる。

 説明員の話を聞いていると、さすが全国の総鎮守様の本店?らしく貫禄十分な雰囲気が肌に伝わって来るみたいだ。

 ここから宗方港まで移動し、バスごとフェリーに乗り瀬戸内の小島天満港に上陸、さらにここからバスで明石港に到着。ここからまたフェリーに乗り小長港へ移動。この辺の移動は橋でつながれていないのでもっぱらフェリーを利用するしか手段はないということだ。
 でも乗船時間はたった15分程度で乗船、下船とあわただしいことだ。

ここからは江戸時代の白壁の街並みがまだ濃く残っている「御手洗」と呼ばれる港町の散策だ。

 昔は瀬戸内の漁師町として栄えたとのことでで、港内には多くの遊郭もあったらしく、中には一軒で100人程の遊女を抱えていたといわれる家屋も保存されていた。当時はさぞ大繁盛したことだろうと想像できる。

 加藤シズエさん等が頑張って?売春禁止法案ができたためにこの街も衰退していったみたいだ。

 今でも当時の遊郭の跡やオチョロ船と呼ばれた遊女船を造っている人もまだ存在しているほどだ。

 御手洗の街を後にして、今度は「安芸灘とびしま海道」といわれている瀬戸内の小島を巡り、最終的にバスで本州に渡り、「音戸の瀬戸大橋公園」に到着。

 この公園も約2,500本のサクラがちょうど今が満開で素晴らしい光景が見られた。

 ここから広島駅に向かうのだが、途中戦艦大和が建造された有名な呉造船所や、現在は海上自衛隊の基地周辺を巡り最終目的地にやっと新幹線の広島駅に到着だ。

 それにしても大変長距離のバス旅行だったが、不思議なことにあまり疲れを感じなかった。
でもなかなか見所も多く、道後温泉にもゆったりと入れてすっきりとした旅行だった。

 現役時代と違って比較的空いているウィークデーが利用できるのはやはり年金生活者の特権かな?