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その通りだ

 書くネタが浮かばないまま、ブログの編集画面を眺めていてふと思った。

 我ながら巧いタイトルを付けたもんだ。

 このブログのタイトルは、説明するまでもなく漱石の『草枕』の冒頭の一文からの引用だが、今までの──そして恐らくこれからの──僕の生き方そのものだ。
 思い返せば、変な意地を張っていっぱい損をしてきました。
 じゃあ、意地を張って何か得した事はあるかというと、・・・多分ない。
 自分でも、何でそんなに意地を張るかねぇ、と思う事があるのだけど・・・。
 こればっかりは生涯治らないんだろうな。

反動

 身体にアルコールが入って一時的な躁状態になると(ちなみに、自宅で飲んでいる時はそんな事はない)、必ずその後、反動で鬱状態になる。
 で、今が正にそれ。体調がいまいちな事もあって、しんどいです。

酒席

 新型インフルエンザの警戒レベルが一段階上がったとか。
 そのうち、もっと感染が拡大して、キングの『ザ・スタンド』みたいな世界になったりして。
 んなわけないか(笑)。


 昨晩は、今の職場の人たち数人と飲みました。
 例によって、飲み始めるとそれなりの量を飲まずにいられない上、それなりの量を飲むとろくな事をしでかさないので、他の皆さんに迷惑を掛けたかも。つーか、間違いなく迷惑を掛けてるな(笑)。なんかタバコ吸ったりしてたし。
 若い頃と違って最近は、完全に記憶がぶっ飛ぶような飲み方はしなくなったけど、ところどころ記憶がない状態にはなる。
 だから、その“ところどころ”で何かをやらかしているんじゃないかと心配です。
 だったらそんなに飲むなよとツッコミを入れられそうだが、量を考えて飲むくらいなら、始めから酒席なんかに顔を出さないほうがマシです。

 という事で、今日、出勤したら小さくなっていよう(笑)。

で、使ってみた

 昨日の記事のサングラス。
 ちゃんとサングラスとして機能するんだね。当たり前か。
 レンズが透明なのに眩しく感じないというのは、何か不思議な感じだった。どういう仕組みなんでしょうか?

メガネ

 昨日の記事を読み返してみて思ったのだが、2万くらいの買い物をしただけで財布の中身を気にしなければならないなんて、何だか、毎日一所懸命働いているのがアホらしくなってくる。
 まあ、だからといって生活に困るほど給料が少ないって訳でもないので、以前の生活に戻るつもりは毛頭ありませんけどね。


 昨日、“ついで”に買った物の一つがサングラス。
 最近では仕事が終わる頃には陽が昇っていて、帰宅するにはその陽が昇っている方角に向かわなければならない。
 これが、仕事が終わって後はお家に帰っておやすみなさいをするだけの人間にとって、アホみたいに眩しい。
 で、必要に迫られて買った、のはいいんだけど、これが、自分でも笑ってまうくらい似合わない(笑)。
 どれを買うか選ぶ際に、明らかに自分には似合わないだろうというモノを除いて一通り掛けてみたのだが、どれもこれもまあ、似合わない事。仕方がないのでその中で一番マシと思ったのを買った。
 メガネの類を掛けた自分の顔を見慣れていないってのもあるんだろうけど、それにしてもねぇ・・・。
 ところで、買ったサングラスのレンズには色がついていない。タグにはUVカットと書いてあったので目は保護してくれるんだろうけど、透明のレンズでは可視光線をカットしてくれるとは思えないのだが・・・。
 どうなんでしょう。