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お盆ですねぇ

 といっても、お盆を実感するような事など何もなかったんですけどね。

 竜王戦決勝トーナメント羽生-深浦戦を観ながら、晩酌しながら、洗濯しながら(笑・未だに二層式のを使っているので、ワンタッチでお終いという訳にはいかないのだ)、これを書いています。
 今日も自宅のレンジ周りの清掃。
 途中、母の納骨の件で実家に行って、帰宅して清掃の続き。
 ガスレンジを載せている台が錆だらけだったのだが、その錆を全て落としたら、浸食の激しかった部分は所々穴が開いていた(汗)。解約した時にに間違いなく補修代を請求されますな。
 まあ、今住んでいるところを出る時は、ロト6で高額当選した時だから、そんな事はどうでもいいんですけどね(笑)。

 さて、竜王戦の方だが、深浦勝勢と思われていたのが、形勢急接近。面白くなってまいりました。
 さあ、こんな誰も読んでいないブログなんか書くのを止めて、晩酌しながらそっちに集中しますか。

足りない

 今日は一日仕事になるかなぁ、と思ったが、残念ながら14時過ぎには終了。まあ、今月初めて換金出来たんだけど、この調子では飢え死にするのは時間の問題だ。
 で、帰宅途中にドラッグストアによって、使い捨ての手袋とマジックリンを購入。帰宅してキッチンのレンジ周りの清掃。

 ・・・。

 夜まで掛かって換気扇とレンジ台の一部しかきれいになんねー。我ながら、よくここまでなるまで放置したと思う。
 レンジ周りの清掃を全て済ませるまでに、今日買ってきた分だけではマジックリンが足りそうにないし。
 疲れ果ててウンザリしたところで、手も油汚れでベトベトになったのでそのまま浴室に直行。

 さて、レンジを外してしまったので、清掃が終わるまで火が使えない。
 しばらく、食事の調理は電子レンジ頼みだなぁ。

バタバタした

 いやぁ、今日は何だか一日バタバタした。
 何があったか書き出したらきりがないし、今はその気力もないのでここには書かないけど、ホント、疲れました。
 とりあえず、今日の仕事のデータだけは寝る前に整理しておこうと思ったら、バタバタした一日の締め括りとばかりにexcel97 が起動しないし。サポートが終了しているのでもう使えない模様。
 まあ、open office を入れてるので今まで使っていたファイルは開けるんだけど、ただ、excel と比べて、重たいファイルを開く時は、より重くなるんだよなぁ・・・。

 まあ、どうでもいいや。もう寝よっ。

自宅の電話

 自宅の電話は宅配ピザの注文以外に使っていない。
 掛かってきた場合は基本的には無視。大事な用件は全て携帯の方で連絡をとるようにしてあるので、掛かってくる電話といえば、ほぼ何かのセールスと相場は決まっている。
 昨日の事。
 日中、自宅の電話が鳴ったのだが、いつものように無視。ところが、なかなか鳴り止まない。
 それでも無視し続けて、結局、電話に出る事はなかった。
 そして夜になり、再び自宅の電話が鳴った。
 自宅の電話が一日に二度鳴る事など滅多にない。そして、日中掛かった電話が執拗にベルを鳴らし続けた事に思い至り、何かの間違いがあってはいけないと思い、出てみる事にした。

 で、結局、セールスの電話だった(笑)。

 暇な時だったらテキトーに話を合わせて相手をしてやる事もあるのだが(以前、先物取引だか何だかの電話の相手を長々としてやったら、後日、資料を郵送してきた。自宅の電話番号は電話帳に載せていないので、どこかで住所及び電話番号の揃った名簿を買ってそれを利用していたと思われれるが、消去法から、元の名簿はパチンコ屋から出ているとしか考えられない。)、丁度、風呂に入ろうとしていたところだったので、テキトーにあしらった。
 その際、自分でもビックリするくらい冷静沈着に、相手に全く隙を与えずにあしらった(セールスだと判った瞬間、何も言わずに電話を切ってしまってもいいのだが、それはスマートじゃない)。
 こんな技をいつ身に付けたのだろうと、自分でも不思議だったが、いろいろ思い返してみると、警備員時代に知らず知らずのうちに身に付けていたようだ。

 人生、いつ何が役に立つか判りませんな。


 午後2時くらいまで目は覚めていたが起きられなかった。
 布団(先日、祖母に貰った)に横になったまま読書をして、その後、自宅のダイニングというには狭いし、キッチンというには広い中途半端なスペースの床掃除。
 半分くらいやったところで夜になったので終了。掃除の終わったところとそうでないところの色の違いがクッキリ。
 掃除をする度に思う。こんなに汚くなる前にこまめに掃除していれば、こんなに大変な思いをしなくていいのにね、と。

10年

 棋士の村山聖九段が逝って今日で10年。
 気が付けば僕は、村山九段の逝った歳を6歳も越え、母も亡くした。
 この10年、僕は一体何をしていたのだろう、と思うと情けなくなる。彼が逝った時に思った事、その後の『将棋世界』の特集記事や『聖の青春』を読んだ時(少なくとも3回は読み返している)に思った事は一体何だったのだろう、と思わざるを得ない。

 この世に生を受けたからには必ずいつか死は訪れる。
 その時までには、もう少しマシな人間になりたい。