意地を通せば窮屈だ。

　現在晩酌中。
　酔っ払っているとろくな事を書かないので（酔っ払っていなくてもという説もあるが・・・）、手短に。

　昨日はとりあえずＡ店へ。
　予想通り前日打った冬ソナは閉められていた（し、僕が止めた後に14連もさせたヤツがいるし）。
　で、フラフラ試し打ちをして、14,000円遣って何も引けず。店移動。

　・・・。

　設定1（と思われる）スロットに3,000円ずつ入れて歩いて、負債を倍に増やす（アホ）。一所懸命、自分なりにやれる事をやっても稼ぎにならないのに、テキトーに打って稼ぎになる程世の中甘くはない。
　でも、昔の事を考えると、スロットって何にも考えないで打っていても平均機械割が110％になったんだよねぇ。今から考えると、凄い時代だったと思う。

　今日。
　自宅近所のＯ店へ。
　結果。
　青ドンを5時間しばいて（貯玉の端玉と合わせて）2,500円の浮き（笑）。コンビニでバイトした方がマシですな。もっとも、この歳じゃ雇ってくれないだろうけど。
　で、夜になってから確認に行くと、上から2番目の設定を示す札が刺さっていた。
　今どきのスロットで一番上を掴めなかったのに負けなかっただけ良しとしておこう。

　今日もＡ店へ。
　一応、冬ソナに開けてある台があった。といっても、せいぜい24,5回/だろうけど。
　1,000円投資で29回、2,000円で61回、3,000円で92回と、流石にこれはどう見ても上ムラ。ステージが極上という訳でもなさそうだしね。まあ、ムラでも何でも回ってくれるに越した事はないが。
　9,000円、228回で入院どうたらモードからお約束の単発。この時点で今日の負けを確信。こういう勘働きは良く当たる。というより、はずれた例しがない。何故かって言われても困るんだけど、実際そうなんだから仕方がない。
　そうは言っても、計算を基に行動して食っている身。頭の中の論理的思考を司る部分が、「そんなオカルトめいた事を考えたって仕方がないだろ。大体、出るか出ないかなんて打ってみなきゃ判らないじゃないか」と考え打ち続ける。

　で、どうなったか。

　16時前に3回目の単発の出玉が呑まれたところでギブアップ。-32,500円。最終的な回りは25回弱/千円。

　鬱だ・・・。

　フジ系列の「ベストハウス１２３」でサバンの人の特集をしていたので見ていた。
　で、番組の中で脳科学者の茂木さん（変な髪型のあの人）がやっていたテストによると、僕の脳は少数派らしい。
　まあ、普段生活していく上で支障がなければ、少数派だろうが多数派だろうがどっちでもいいんですけどね。

　今日もＡ店。
　メールの予告通り、大海スペシャル（以下海スペ）に何台か開け返しがあり。
　ただし海スペは、今まで一番まともだった台で20回/千円に毛が生えた程度のしか打った事がない（つまり仕事になった事は一度もない）ので、それでどの程度回ってくれるのかさっぱり判らない。
　結局、2台打ってみたが回りが足りているとは思えないので、最初の出玉が呑まれかけたところで3連してくれたのを機に終了。22回強/千円。
　冬ソナに移動。
　1台試し打った後、閉められてるのは判っているんだけど、以前打ったときの回りから推して23回/千円くらいあったらいいなぁ、と期待して打った台が3,000円、58回で当たってくれた。
　しかし、やっぱりそこまでは回ってくれず、夕方で雲行きが怪しくなってきたところで終了。小当たりを引いたところで、わざわざ上皿の玉を抜いて止めておきました（笑）。22回強/千円。

　昨日の負債すら回収出来ていないが、ろくな台を打っていないのに負けなかったのだから、良しとしておこう。

　帯状疱疹の発症した部分に疼痛がしたが、休みたいのを堪えてＡ店へ。
　ちなみにこの帯状疱疹という病気、治った後も発症部分に痛みが残る場合があるらしい。
　それは勘弁して欲しいなぁ。

　で、冬ソナを打って、15時過ぎに持ち玉壊滅お疲れさん。-25,000円。23.3回/千円。こんな程度の台に25,000円も入れていては、仮に確率通りに出てくれたとしても、ろくな稼ぎになりませんわ。
　最後は、回りも落ちてきたし、Ｂ店の時差開放台の抽選に行きたいんでこれでお金を入れるのを止めよう、と思ったところで、嫌がらせのように入退院繰り返しモードだか何だか知らないけど、2Rの電サポあり確変を引いて（そんな薄いとこを引くなら素直に15Rの確変を引けよ）、中途半端に2連したので呑まれるまで打ったらＢ店の抽選に間に合わなくなって（単発だったら呑まれるまで打ってもＢ店の抽選に間に合った）、結局、時間と金が無駄になっただけで何も残らず。気分悪い事この上なし。
　体調が悪いんで、さっさと帰宅。

　あー、アホらし。

　病院の事です。
　今日行ってきたんだけど、中に入ると待合室には棺桶に片足突っ込んだような年寄りがいっぱい。そんなよどんだ雰囲気の中、一体、何時間待たされるんだろうと考えただけでゲンナリ。
　自分が病院のお世話になるのは数年に1回程度の事なのに、この人たちのために毎月高額な健康保険料を払っていたかと思うと、さらにゲンナリ。
　結局、2時間以上待たされて、診察5分。予想通り帯状疱疹で、診察時間の5分というのは、あまり容量が大きいとは言えない僕の記憶装置に、すでに自分で記録したデータを先生が上書き保存してくれていた時間（笑）。
　先生が話をしてくれている間、いちいち「それ知ってます」と答えるも感じが悪いので（笑）、「何かそうらしいですねぇ」とか、「そういえばそんな事聞いた事ありますねぇ」とか、テキトーに相槌を打っておきました（「へー、そうなんですか」とか言って全く知識がないふりをせず、少しは知識があるという事を滲ませているのも何かあまり感じが良くないが）。
　それにしてもまあ、塗り薬を処方してもらうだけのために、何でこんなに時間が掛かるんでしょう？
　窓口で「帯状疱疹なのは判っているんで、薬の処方箋だけ下さい」と言って済ませる訳にはいかないのかなぁ。

　という事で、昼も過ぎてからＡ店へ。
　予想はしていた事だが、先週と比べて全体的に渋くなっていた。往生際悪く何台か試し打ちしてみたが、投資が嵩む前に止めておいた方が無難そうなので、撤収。
　で、中途半端な時間なので、秋葉原に買い物に行ったんだけど、欲しい物が見つからず。
　何だかなぁ、と思いながらもうすぐ換金率が変わるＯ店に行き、貯金の解約、じゃなかった、貯玉の引き出し。玉1コ、メダル1枚残さず景品に替えました（端玉で貰ったせんべい、結構美味かったな・笑）。
　その後、某店（これからはＢ店と呼ぶ事にしよう）に行って、時差開放台の抽選にはずれたので帰宅。