字ばっかりもなんなので

日々の映像



9月7日



昨日の裏方ナンバーワン
おろしたての天ぷら鍋の尻


今カレンダーを見たら、今日は「GRANDPARENTS DAY」らしい。
祖父母の日。初めて気付いたときにはすでに祖父母は存在しない。

昨日は我が家で天ぷら大会だった。
と言ってもワタシは食べるのみ。
そして今日は家から一歩も出ない休日で、家事労働もほとんどしなかったので 今日の消費カロリーはとても少ないに違いない。
昨日から充分なほど摂取しているというのに!

「デッドエンドの思い出」よしもとばなな、じっくりと読んでいます。
公式ホームページを見ると、当然みなさんべた褒めで、それはそれでやっぱり気持ち悪く思う。
冷静に褒めている人、っていうのがたまにいて、そういうのを読むと少し安心します。
ばなな作品については、発売日を待ち侘びている方ではなくて少し時間を置いてから買うことが多いけど、 べた褒めを多く目にしてから読んでも、それが感じ方に影響するってことは少ないような気がする。
今、ワタシにはなんとなく手を出せていないばなな作品がある。
「虹」という小説で、どんな話なのかなんて全然知らないんだけど、なぜかものすごく強い精神力を必要とされてる 気がして、ずうっと気になっているけど買えないまま。
「ハゴロモ」も「デッドエンド」も、ゆるゆるとした態度、流れるプールに浮かんでいるみたいに 気持ち良く読めたんだけど、「虹」はそうじゃない気が。
たぶん今はまだその時じゃないんだと思う。
「今だ」と思う時が来るまで待たないと、あまり良くないというか、勿体無い。
補給すべき栄養分がもっと有効に働く時を待とうと思う。



9月4日



夏の思い出その4
大阪・通天閣の下のネコ


昨日の晩は、大阪の友だちと元気に長電話。
そのせいで、今日は朝起きるべき時間にカラダが起きず危なかった。
Aちゃんが声をかけてくれなかったら、絶対間に合ってなかったにちがいない。
夜更かしが、翌朝にてきめんに出るようだ。って気付くの遅すぎ。

最近の趣味は、朝の電車で座ってる「ちょっとあんたスペース取りすぎやろ!」っていう人のとこに 「すみませ〜ん」って言いながら無理矢理どかして座ること。
西武線は、連結部とドアの間にあるシートが微妙な広さで、6人はきついと思われるけど 5人だと隣の人と少しずつスペースがあく。
人が混んでくると「詰めたらもう一人くらい座れるかしら?」って最初の頃は思っていたけど、 そうでもないみたいなので最近は気にしない。
そのシートでは6人目になろうとは思わない。
9月に入ってから、人が多くてちょっとしんどい。



9月3日



夏の思い出その3
蕎麦屋の「小鳥」


「ヒステリックで超自己中。
そんなあなたをみんな好き。」
Aちゃんのメモより。
っていうか、先週の金スマの星座占い(該当者はワタシ)より。

定時で終わり、会社を出ようとしたときから空模様はかなりヤバめ。
雷がゴロっとし始め、このままでは家までの歩きで土砂降りになりそうな配分。
夕立ちが過ぎるまで、池袋で時間を潰すことにする。
東武百貨店の地下入り口に、人だかりを見、その中に長髪で金髪の見覚えのある人を見つける。
カリヤザキショウゴ、お花を生ける人。
東武百貨店は今日が定休日だったらしく、アーチ状の骨組みに、大きな薔薇の花を活けていく。
と、思ったら、薔薇の花は造花で、骨組みにとめていっていただけだったのだけれど、 その花の大きさとアーチ状に組まれていく花の勢いの良さで、初めは造花だということに気付かなかった。
アシスタントを7、8人従えて、黄色と黒のポールを横にした柵の中で、激しく指示を飛ばしながら作っていた。
多くの人が、携帯電話で写真を撮っている。
「ほら、あの人、おかまのお花の人。」
とか言われてる。
思ったより作業はてきぱきとは進まず、なかなかできあがらない。
アーチに高さがあり、また結構な大きさのものだったから、一人でやるようには手早くできなかったと思う。
結局最後までは見ずにそこを去ったけれど、カリヤザキ氏の溢れるパワーを感じていた。
あれだけの人に囲まれながら、あまり気にしていなかったように見えた。
エネルギーを、作っているものだけに集中させているかんじがした。
前述、金スマで見るときは穏やかだけど、やっぱ本業に勤しむときには全然違う。
その違いさ加減がとても気持ち良かった。

その後、落雷により山手線が止まり、ワタシは駅二つとなりに辿り着くために 地下鉄を乗り継ぐ羽目になるが、なんとなく足取りは軽く嬉しい気持ちが残っていた。



9月2日



夏の思い出その2
ばーちゃんちのトマト畑


今日も、朝起きて、会社に行って、仕事して、居眠りして、昼ご飯食べて、 また仕事して、仕事を終えて、会社から帰って、ご飯を食べて、テレビを見た。
いつもと同じ、変わりない一日。
でも、いつも同じように感じているわけではなく、いつも同じように見ているわけではなく、 たぶん、毎日は違う日々の連続、なはず。

ベランダの朝顔、すごい勢いで成長していた頃が懐かしい。
竹カーテンの向こうから、秋の虫の声が聞こえてきている。
今年の夏は、今までの夏より毎日が楽しかったな。
思い出してみると、すごくたくさんの、めくるめく出来事が浮かんでくる。
「夏の思い出」っていう作文を書かされたら、いつも困ってしまっていたけど。
来年の夏も、あまり暑くなくて過ごしやすくて、 「夏って、そんなに悪くない、かも」って思えるような夏だといい。



9月1日



夏の思い出その1
京都龍安寺


9月になりました。
会社に行く電車が、やっぱりちゃんと混んでいた。
まるで、この世の中には社会を支える大人だけしかいないように見えた、 子どもが社会を休む、大人びた夏の日々。
自分が、まるで休みをもらえない立場になってみて感じる、休まない夏休みは、 「いいなあ、子どもは!」と言いながら、働いてる自分がどこかすき。
そんな夏休みが終わり、子ども達はまた帰ってきた。
また来年まで、大人びた日々にはもう会えない。



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