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憂鬱だなぁ・・・

 ここのところ東京は雨ばかり。この先数日もこんな感じの天気になるらしい。冷たい雨が降る中、外出はしたくないなぁ。
 どうせ降るなら雪の方がまだマシだと思うのは僕だけだろうか?
 雪になればもっと寒くなるけど(寒いのは大嫌いだ)、服に付いても濡れる前に手ではたき落とせるという利点(?)もあるし。
 まあ、寒い日は何にも降らないのが一番いいんですけど。
 それでは本日の時事ネタ。 YOMIURI ONLINE より。

男子中学生の体に「竜と鳳凰」、入れ墨師の男逮捕

 15歳の中学男子生徒に入れ墨をしたとして、愛知県警中署は25日、同県七宝町川部、入れ墨彫り師大久保幸士容疑者(45)を県青少年保護育成条例違反の疑いで逮捕した。

 発表によると、大久保容疑者は昨年11月と今年1月の2回、同県大治町内で経営する「TATTOOハウス我慢」店内で、客として訪れた名古屋市中村区、中学3年の男子生徒(15)に対し、十分な年齢確認をしないまま、背中などに竜と鳳凰(ほうおう)の入れ墨をした疑い。

 同条例は18歳未満の少年への入れ墨を禁止している。少年は生年月日などの数字を書き換え、18歳になるよう細工した保険証のコピーを年齢確認時に提示。大久保容疑者は「18歳未満とは知らなかった」と供述したが、同署は年齢確認が不十分だったと判断した。

 大久保容疑者は6年前から店を開き、2時間約2万5000円の料金設定で営業。少年からは計5万円受け取っていた。

 男子生徒が今年1月、軽乗用車を盗んだなどとして窃盗容疑で逮捕され、取り調べの中で入れ墨をしていることが発覚した。
(2009年2月25日22時18分 読売新聞)

 「TATTOOハウス我慢」て(苦笑)。なかなかのネーミングセンス。
 愛知県にこんな条例がある事や、彫り師が時間で料金を設定している(弁護士みたいですな)なんて事は知りませんでした。
 まあ、僕の人生とは全く無縁な事なので、そんな事は知らなくても一向に構わないけど。
 ちなみに、僕には身体に墨を入れるヒトたちの気持ちが全く理解出来ません。
 だって、やっぱり彫る時は痛い訳でしょ?店名に“我慢”なんて付けるくらいなんだから(笑)。僕はマゾヒストじゃないんでそんな事を好んでしようと思わないです。
 仮に、彫る時全く痛くなかったとしても、図柄に飽きたからといって簡単に消せる訳でもないものを、どうして身体に刻みつけられますか?
 だいいち、親から貰った大切な身体(多少の不満はありつつも、基本的には五体満足である事は親に感謝しています)に傷を付けなければ出来ない彫り物だとかピアスなんてのは、文明人のする事ではないと思ってますから。そんなのは土人のする事です。

ダーク・タワー

 1月7日から読み始めて、まだ第三部『荒地』下巻の中程までしか読み終えていない。
 ここまでのところ、ちょっと気になる事が。
 訳者が何を基準に漢字で表記するか、あるいはひらがなにするのかを決めているのか全く判らない。
 えっ?あれを漢字にしてるのに、何でこれはひらがななの?というのがあまりにも多い。
 まあ、簡単に読める漢字でも見た感じが堅苦しくなる(例えば、僕がよく使う「○○な事」とか「△△な訳」など)からあえてひらがなにしているという部分は理解出来るのだが、いくら何でもこれをひらがなにする事はないんじゃないかという部分が多々あるのもまた事実である。
 そうかと思えば、常用漢字ではない漢字も結構使っている。もっともそれらには必ずルビがふられていますが。
 で、僕なりになぜこんなおかしな漢字使用になったのか推測してみた。
 恐らく、出版社からの要請で、ページ数の調整をせざるを得なくなり、泣く泣くこうしたのではないのかと。
 だから、あえて常用漢字でない漢字を使ったところをひらがなにしてしまうと、訳者としての腕の見せ所がなくなってしまう。仕方がないのでどこか他の文学性(キング作品の文学性の有無についてはここでは触れない)があまり損なわれない部分で何とか調整を・・・、という訳者の涙ぐましい努力なのではないのだろうか?

 まあ、僕の勝手な推測ですが。

あと1日

 今夜働けば、ようやく明日はお休み。
 休みが待ちきれないからなのか、何だか早く目が覚めてしまったので(もっとも、早く目が覚めたからといって休みが早く来る訳ではないが)、雨が降り出さないうちに買い物に行こう。
 ちなみに何を買いに行くつもりかというと、明日帰ってきてから飲むビール。他の物はそのついでに買うだけ(笑)。
 では、行ってきます。

へこむなぁ・・・

 今朝は、定時前に仕事が終わってしまい(時間給で働いているのであまり早く仕事が終わるのは困ったものです)、当然バスもないので駅まで歩き。
 いつも駅まで歩く時はかなり早足なのだが、雨が降っていたし急いで帰る事もなかったので、クラプトンの『Unplugged』を聴いて気分をリラックスさせ、なるべく濡れないように気を遣ってゆっくり歩いた。まあ、ゆっくりといっても通勤時のサラリーマンよりはちょっと遅いかなって程度ですけど。
 駅についてケータイで所要時間を確かめると、最速タイムより6分も遅い。まあ、ゆっくり歩けばこんなものかねぇ、なんて思っていると、ホームの方から「・・・ドアが閉まります」のアナウンス。
 まあ、どうせ僕の乗る電車とは方向が違うでしょ、と思ったのだが(何だかんだ言いつつも実は楽観派)、勝手な思い込みだった。
 という事で、次の電車まで11分待たされる事に。
 それじゃあ、読書でもして暇つぶしをしますかね、と思い、上着のポケットに手をやると、予想以上に濡れている。
 あらら、でもこの程度なら中の物は大丈夫で・・・、なかった。
 池波正太郎の文庫本は、びしょ濡れとまではなっていなかったが、そのままでは読めない程度まで濡れていた。
 という事で、読書を諦め電車を待ち、帰宅してから文庫本を乾かした。そしてこんな状態に。

ファイル 230-1.jpg

 なんか、小学校に上がるか上がらないかのガキの頃、中学校の裏の公園にこんな状態のエロ本が落ちていて、それを見るとチンチンが大きくなる事を発見した事を思い出しましたわ(笑)。

やっつけ仕事

 時間とネタがないので(というより、ネタはあっても、それを僕が記事にまとめるだけの時間がない。いつになったらスラスラ文章が書けるようになるんですかねぇ)時事ネタでお茶を濁しておきます。
 asahi.com より。

運転士の「人をはねた」、誤認の可能性 名鉄小牧線

2009年2月21日13時13分

 愛知県春日井市牛山町の名鉄小牧線で21日未明、上り普通列車の運転士が「人と接触した」と通報し、一部の列車が運転を見合わせた件を調べていた春日井署は同日、はねられた痕跡が見つからないことから、誤認の可能性が高いと判断した。

 署によると、運転士は「列車に向かって走ってくる人がいたので急ブレーキをかけた。衝撃があり、人が転がるのを見た」と話した。しかし、車両にも人をはねた跡はなく、署は「衝撃は急ブレーキによるものかもしれない」とみている。

 この運転士は、一体、何を見たのでしょうか?
 何か薬でもやっていたのでしょうか?
 それとも・・・、恐いですねぇ(笑)。