夢惑う世界 終わりに<夢の夢>
夢惑う世界5.3.40 履歴40
日 付 記 事
603 2013年11月3日
雑記帳/ちょっとひと言「気ままにひと言その331 しつこいコバエ」追加
旅と昆虫/昆虫の散文/散文・昆虫たち「散文・昆虫たち129」追加
今日も、午後になって晴れ間が広がってきた。先月は、10月としては暖かい日が続いたので、初雪はまだお預けとなっている。でも、今週末か来週にはそろそろ初雪になりそうである。一気に乾燥してくるだろう。
ジャノメチョウの画像処理が終わった。以前はなかった肩や首筋が凝るのが、最近は少し柔らいてきた。もしかしたら眼精疲労から来ていたかも知れないと思っている。次は、無理せずにトンボたちの画像処理を行う。
602 2013年10月27日
雑記帳/ちょっとひと言「気ままにひと言その330 冬も間近」追加
今日は、雨が降ったり晴れたりを繰り返す不安定な一日のようである。最近は、昨日天気はあまり良くなかったが土曜が洗濯日になっている。窓から見える景色は、すっかり秋景色。今日の最高気温は10℃と、本州の真冬になってきた。
今年の採集品の写真撮影を終えた。マダラチョウの画像処理を済ませて、今は、ジャノメチョウの画像処理をしている。目も大分良くなってきているので、ジャノメチョウの次は、またトンボに戻るつもりである。
601 2013年10月20日
今日は、朝から雨が降っていた。昨日の時点では、午前中は晴れの予想だったのだが。今日、標本撮影のためにカメラ台などの撮影機材をセットした。まずは、今年の採集品の撮影から始める。そのあとは、もう少し乾燥してからである。
トンボの画像処理が終わっていないが、目の負担がトンボより軽いチョウの画像処理をすることにした。まずは、マダラチョウから始めている。標本撮影が始まると、目の負担も軽くなるから、そのうち眼精疲労も治ることだろう。
600 2013年10月13日
雑記帳/ちょっとひと言「企業論理を超えてその52 日雇い派遣禁止見直し」追加
雑記帳/ちょっとひと言「気まぐれ昆虫記その82 ヤエヤマイチモンジ」追加
今日は天気が悪そうだったので、昨日のうちに洗濯を済ました。でも今日はまだ、雲が広がってきたが陽も射し込んでいる。気温が下がり始めているので、ベランダのミカンとガジュマルの木は、部屋の中に取り込んだ。雪虫が舞い始めた。
今年の採集品の整理やデータの整理をしている。画像処理は、目に負担かけないように無理しないように、ぼちぼち始めている。まだ湿度が高いので、標本の撮影は始まっていないが、目を酷使する作業ばかりなので気を付けなくてはならない。
599 2013年10月6日
雑記帳/ちょっとひと言「気ままにひと言その329 民間給与減少」追加
旅と昆虫/昆虫の散文/散文・昆虫たち「散文・昆虫たち128」追加
今朝、雲が広がっていたが、雨は降りそうもないので、洗濯をした。今日は、一日薄曇りみたいであるが、風がないのでなかなか洗濯物が乾かない。そろそろ雪虫が舞い始めてもいい頃だが、まだ見ていない秋である。
トンボの画像処理をしていたら、右眼がしょぼしょぼしてきて、疲れ目になってしまった。しばらくの間は、画像処理はほどほどにして、今年の少ない採集品の整理を始めた。春は残雪が多くて出だしが遅く、夏は雨が続いてなかなか採集に行けなく、早めに終わってしまった。
598 2013年9月29日
雑記帳/ちょっとひと言「気ままにひと言その328 今年もクマ騒動」追加
朝、厚い雲が広がっていたが、明日からは雨なので、今日、洗濯をした。ところが昼前から晴れ間が広がってきたので、何とか乾きそうである。最近は、早朝10度以下に下がる日が出てきたので、そろそろベランダの木を部屋に取り込まないといけないかも知れない。
トンボの画像処理をしているが、なかなか捗らない。数が多いので、今までと同じ種類のトンボの名前を調べて、今度は違う名前になったりしているかも知れない。また雌だけの場合は、雄よりも名前を調べるのが、一段と難しくなる。暫くはトンボの画像処理が続きそうである。
597 2013年9月22日
気温が少しずつ低くなってきたが、青空に浮かぶ雲は、まだ秋の雲になっていない。ベランダに出るとカンタンの声が聞こえてくる。秋が深まってきそうであるが、部屋内の湿度はまだまだ高いし、窓を開けると必ずコバエが入ってくる。
サナエトンボの画像処理が終わり、今は、ヤンマたちの画像処理を行っている。何回も図鑑を見たり、資料を見ていると、今まで分からなかった名前が少しだが分かるようになってきた。少しずつだが、新しいトンボの名前が増えてゆくことだろう。
596 2013年9月15日
雑記帳/ちょっとひと言「企業論理を超えてその51 ブラック企業」追加
雑記帳/ちょっとひと言「気まぐれ昆虫記その81 ゴマダラチョウ」追加
今日は朝から雨、明日も雨のようである。昨日は、朝早く雨が上がったので、この3連休で一番天気が良さそうだから、洗濯を済ませてしまった。雨が上がると、また一段と秋が深まってきそうである。長袖の季節になりそうだ。
今週で、紹介している昆虫たちの生態写真が1000種類に達した。デジカメにしてから10年くらいしか経たないので、それ以前に良く行った中南米やアフリカの写真が少ないが、よくここまで来たものである。今、サナエトンボの画像処理をしている。
595 2013年9月8日
雑記帳/ちょっとひと言「気ままにひと言その327 遅れた政府原発事故対策」追加
旅と昆虫/昆虫の散文/散文・昆虫たち「散文・昆虫たち127」追加
久し振りの青空が広がっている。雲はまだ夏の雲だが、今日は、今のところ雨の心配もなく、洗濯物をベランダに干している。やっと来週は、野山を歩けそうであるが、どうなることやら。まだ、エゾゼミの聲が聞こえてくる。
イトトンボたち、ハナダカトンボたち、ミナミカワトンボたちの画像処理が終わり、今日から、カワトンボたちの画像処理を行っている。トンボの資料が少ないので海外で採集したのは名前が分かるのは少ないが、楽しい作業である。
594 2013年9月1日
雑記帳/ちょっとひと言「気ままにひと言その326 2013年札幌夏」追加
9月になったが、今日も雨が降っていた。午後になって少し晴れ間が出て、今日は雨はもうなさそうだから急遽洗濯をした。明日も、ぐずついた天気になりそうである。札幌は、8月雨の降らなかった日は、ほんの数日だったようである。
イトトンボたちの画像処理をしている。明日からは、古い画像を新しい画像に置き換えるための画像処理をすることになる。まだまだ所持するイトトンボの全体像を掴みきっていないので、重複した種がいたり、属する科が違っていたりするかも知れない。
593 2013年8月25日
今日の天気予報は雨だったが、ここ最近の天気のように、晴れたり曇ったり雨が降ったりを繰り返しているので、早朝、洗濯して干した。午前中は晴れたが、午後になって雲行きが怪しくなって雨も降ってきた。でも、洗濯物はすっかり乾いてくれた。
ウンカ・アワフキたちたちの画像処理も終わり、今は、イトトンボたちの画像処理をしている。トンボの画像は、古い画像がまだ多く残っているので、今回も、出来の悪いのからある程度新しい画像へ再処理しなくてはならない。時間がかかりそうである。
592 2013年8月18日
雑記帳/ちょっとひと言「気ままにひと言その325 札幌のミンミンゼミ」追加
今日は、前線が通過し朝から雨が降り続いている。ずっと続いていたどんよりしていた空模様も、今日を境に少しは良くなりそうである。この夏は、結局、室温が28℃を超えなさそうなので、扇風機の出番はなさそうである。
ハエ・アブたちの画像処理もそろそろ終わりそうである。天候不順で、野山を歩き回ることが出来ないので、デスク・ワークが捗っている。次は、ウンカ・アワフキたちたちの画像処理になる。大体、去年と同じような時間推移で進んでいる。
591 2013年8月11日
雑記帳/ちょっとひと言「気ままにひと言その324 札幌のクズ」追加
雑記帳/ちょっとひと言「気まぐれ昆虫記その80 ケルミスウスイロアメリカジャノメ」追加
雲の合間から薄日が差し込んだりしている。太平洋高気圧の圏外だが、札幌としては蒸し暑い日が続いている。部屋内の温度も、27℃を超えるようになって来た。去年みたいに長い残暑が続かなければ、あと10日もすると夏も終わるのだが、今年はどうなることやら。
ハチたちの画像処理も終盤を迎えている。先日の朝、部屋の中にエゾゼミの聲に混じって、札幌では始めて聞くアカショウビンの独特の鳴き声が聞こえてきた。聞き間違いかなと思っていたら5〜6回続いたので、間違いないだろう。しばらく沖縄にも行ってないな!
590 2013年8月4日
雑記帳/ちょっとひと言「青息吐息・虫の息その17 増え続ける心の病」追加
旅と昆虫/昆虫の散文/散文・昆虫たち「散文・昆虫たち126」追加
午前中、晴れ間が広がっていたが、午後になって雲が広がってきた。今年は、昨年と違いセミが良く啼いている。コエゾゼミ、エゾゼミ、アブラゼミ、ツクツクホウシ、そしてハネナガキリギリスも鳴き始めた。札幌も夏らしくなってきた。
ハチたちの画像処理を行っている。まだまだかかりそうである。しばらく天候と私との間でのタイミングが合わなくて、残念ながら昆虫採集には行っていない。昨日行こうとしたら、ずっと厚い雲が広がっていたので、パソコンに向かっていた。来週は、どうなるかな?
589 2013年7月28日
雑記帳/ちょっとひと言「気ままにひと言その323 自民党圧勝」追加
梅雨末期なのだが、北の高気圧が頑張っているので相変わらず東北地方に雨を降らせている。その影響で札幌も、ぐずついた天気がずっと続いている。先週、この夏は気温が低いと書いたが、このあと1週間の間違いで、この夏も、暑くなりそうだという3ヶ月予報があった。
バッタたちの画像処理が終わり、ハチたちの画像処理が始まった。ハチ、アリはかなりの画像を処理するので、しばらくかかりそうである。育てていたヒメクチバスズメの幼虫が徘徊し始め、蛹になる場所を探している。去年は、2匹が蛹にならないで死んでしまったが、今年は!
588 2013年7月21日
前線が上がってきて北海道もぐずついた天気予報だったが、北の高気圧が頑張っているせいか、今日もいい天気である。このあと1ヶ月の天気予報も、暑い夏から気温の低い夏(寒い夏?)になりそうである。去年、聞こえてこなかったコエゾゼミの啼き聲も聞こえてきた。
天気が良かったせいで、バッタたちの画像処理は進んでいない。シーズン中は、野山をのんびり歩き回るのが気持ちいい。野山は、夏、年に1回だけ発生する昆虫たちでいっぱいになる。鬱陶しいメマトイやアブもいっぱいだが。
587 2013年7月14日
雑記帳/ちょっとひと言「気ままにひと言その322 猛暑」追加
雑記帳/ちょっとひと言「この一枚その56 ミドリニリンソウ」追加
雲が広がっているが、今日も晴模様である。本州並みの猛暑ではないが、気温は毎日高めに推移している。春を告げるエゾハルゼミの聲が聞こえなくなったが、山では、コエゾゼミが啼き始めている。夏らしく、コムラサキも翔び始めている。
ガたちとカメムシたちの画像処理が終わり、バッタたちの画像処理が始まる。昨日、野山を歩いていたら、やけにキバネセセリが多かった。今朝、ベランダに洗濯物を干していたら、1匹休んでいた。部屋の中では、分からなかった蛹からキバネセセリが羽化していた。
2001年5月14日 ホームページ開設
−開設に当たって−

 2年半前計画したホームページが、ほぼ計画通り(内容は、ともかく)開設に漕ぎ着けることができました。サラリーマンとして、ライフワークである昆虫採集(収集ではありません)の成果として、昆虫館を建てるには、先立つものがありません。まして、訳の分からぬ本を出版することも、正気の沙汰ではありません。ところがです。デジタルの世界が著しい発展を遂げ、インターネットが瞬く間に、普及してきました。私は、そもそも科学文明には、あまり興味がありませんし、金儲けには、全く興味がありません。温もりのある生き物(昆虫をミイラにしているくせに)の方が、好きなのです。生活資金稼ぎのために、やむを得ず電機関連の仕事はしていますが、心の中(頭の中かも知れないが)には、いつもチョウが舞っています。
 そのような経過の中で、I氏からも奨められてホームページの開設に至りました。2年半という期間は、一見長そうですが、私にとっては、ライフワークに費やす時間を差し引くと、あっという間の2年半でした。パソコンさえも興味のなかった人間が、よくぞここまで辿り着けたと感慨深いです。
 多くの子どもたちに、”夢は、まだ輝き続けられる。”ことを訴えたくて(大人の男性には、特にサラリーマンには、全く期待してない)、視力があまり良くないにも関わらず、CRTを凝視続けています。
 いかがなものでしょうか。まだ、画像は非常に少ないです。文章中にも織り込んでゆくつもりでしたが、開設に間に合いませんでした。これから徐々にですが追加していきます(サラリーマン生活中は、余り期待しない方がいいかも知れないが)。また文章は、暫くの間は、以前書いたものが主ですが、内容的には古めかしいものではありません。どうぞ、いつまでも見守っていて下さい。

2001年4月23日静岡県沼津市にて 森みつぐ

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