





2009.12.17 (木)![]() 緑陰クラブの忘年会! 会場:「ビュッフェ スタイル UK」 今年のウォーキング仲間とのクラブの活動も終わりに近づいたので、恒例の忘年会を開催する事になった。 今年は以前緑地内にあったレストランが、新たに経営者が変わり新たにブュッフェスタイルのレストランを開店したので、今年の忘年会はここを会場とすることになった。 毎週木曜日のウォーキングが終わってからでも10分程度で行けるとても近くて便利なところにある。 以前は披露宴会場などにも利用されていて、かなり大きな庭園もあり、素晴らしいレストランだ。 ![]() 特に最近仲間にも女性会員が増えたこともあり、このような形式の会合には案外慣れているみたいで特に違和感などもないみたいだ。 デザートのソフトクリームやケーキの食べ放題も影響しているのかもしれないが・・・・・ 緑陰クラブも発足以来ちょうど10年を迎えることになり。、創設者の現会長から祝辞ももらってから宴会開始。 でもまずは会話より、食い気先行! 各自がそれぞれ好きな食べ物を取りに料理置き場に直行。 ![]() ただ普通のバイキングのように大皿に料理が盛られているのと違って、料理も一つ一つ一人前用に丁寧に造られていたので評判もなかなか良かったようだ。 特に昼間のランチタイムは、11:30〜15:30までフリータイムということだから、プライベートな会合でもゆっくりと利用できるのでリピーターも今後期待できそうな感じだった。 途中仲間の一人がカザフスタンの民族衣装を持参してきていたので、庭園に出て仮装を楽しんだりして大いに盛り上がっていた。 当初予定では2時頃に中締めで一旦解散の予定だったが、会話も弾んでほとんど帰る者もいなくて3時頃までほとんどの仲間が会話を楽しんでいたみたいだった。 来年も今の健康を維持し、元気にウォーキング!! |
2009.12.14 (月)![]() 歩く仲間と今年最後のウォーキングへ 「池田五月山」散策と池田市内名所を巡って来ました。 12月に入って急に寒さが厳しくなってきたので、近場の名所を訪ねてウォーキングしょうということになり、阪急池田駅周辺を散策してきました。 池田は昔から北摂地域の中心で、古くから栄えた町だ。 僕も終戦直後の幼少の頃に疎開で一時期住んだこともあるところだ。でもほとんど記憶には残っていない。 駅からすぐの北側には五月山があり、ウォーキングコースとしても最適の場所だ。ここからは箕面に抜けるコースもあるのだが、一度は是非歩いてみたい。 22名の歩く仲間が集まった。 今回は男子6名、女子はなんと16名と圧倒的に女子の参加者が多かった。 なんと前後左右に女性に囲まれてのウォーキングだ。 年を取っても異性との交流には胸もわくわく? 今回のウォーキングコース 阪急池田駅→呉服神社→サカエ町商店街→五月山動物園→五月山台(昼食)→緑化植物園(緑のセンター)→茶臼山古墳→池田城趾公園→インスタントラーメン記念館→現地にて解散。 池田駅から歩いて10分ほど線路に沿って歩いていくと、民家が建ち並ぶ一角にこぢんまりとした神社が現れる。これが呉服神社だ。 「日本書紀」にも応神天皇41年に呉国から縫工女が池田の地にやって来たとされている「呉織・穴織伝承」が載っているが、この呉服神社にはなんとこの織工女が祀られていて、毎年1月には十日戎で大変賑わうところだ。 織工女は近くを流れる猪名川を遡ってこの地に住み着いて、機械裁縫の技術を伝えたとされている。 境内は決して広いとはいえないが、真っ赤な拝殿はなかなか見応えがあり素晴らしい。 なおこの神社の呼び方は「ごふく」ではなくて「くれは」と読むらしい。 「池田山動物園」へ ![]() 呉服神社を後に一旦池田駅に戻り、前を通る167号線を横切って、「サカエ町商店街」に入るとここは数年前にNHKの朝ドラの舞台のロケ地となった懐かしい商店街だ。 どこか少しレトロな雰囲気が漂っているが、ここも往年の賑わいもなく、何となく人通りも少なく感じられて少し寂しい感じがする。 やはり近隣のダイエーなどの大型スーパーなどに押されて衰退の一途を辿っているみたいで寂しい思いがしてくるが。これも時代の流れで仕方ないのかもしれないが.... この商店街の通り抜けたところに、なかなか手に入りにくい地酒「呉春」の酒造メーカーがある。その前を通過し少し坂道を登ると、「五月山動物園」に到着だ。 五月山動物園は、日本で一番小さな動物園として知られていて、入場料も無料だ。 無料といっても、動物達のエサも調達しなければならないのだから、資金的にも大変だと思うのだが、それでもしっかりと管理がなされている様子だった。 種類はそんなに多くはないが、それでもウォンバットなどの珍しい動物も飼われていて、地元ではなかなか人気のある施設となっているようだ。 動物園というと、やはり昔よく連れて行ってもらった天王寺動物園などの楽しかった想いでが自然とよみがえってきて、時代がタイムスリップするような懐かしい感じがするから不思議だ。表情豊かな動物たちを眺めていると時が経つのも忘れるほどだ。 動物園を後にして、裏山の遊歩道に沿って30分登って行くと池田山五月台というところに出た。 ![]() 「池田山五月台」 標高300mほどの高さなのだが、天気予報通り快晴だったので、眼下の池田市内への眺望はもちろん、猪名川や猪名川大橋が一望できる絶景ポイントだ。 また箕面の山や9月にウォーキングでいった甲山までがはっきりと眺望できた。 他に誰もいなかったので、思い思いの場所を選んで楽しく談笑しながら昼食タイム。眼下の絶景を見ながらの昼食もなかなか良いものだ。 昼食後は出発までの間に記念写真をパチリ! 「池田緑化植物園」→「茶臼山古墳」 五月山を下り、麓にある池田緑化植物園に向かう。 ここは立派な温室もあって、ゆっくりと自然を観察するにも良いのだが、時間も迫っていたので、早々に切り上げて近くの茶臼山古墳に向かう。 同じ古墳の名前のものが全国的に見るとかなりあるそうだが、中でもこの茶臼山古墳というのが、ダントツに多く約370ケ所もあると推察されているといわれている。 ここの古墳もなかなか良く整備されていて、大阪市内に林立するビルはもちろん遠く関西空港まで見渡すことが出来た。 2時半に最後の訪問地の到着時間を予約してあったので、先を急ぐことにした。 「池田城址公園」 ![]() この公園は、室町時代から戦国時代にかけて、池田一帯を支配していた地方豪族であった池田氏の居城を城趾公園として整備したものでなかなか立派な公園になっていた。 桜や梅の木々も多く植えられていて開花時期が来ると大勢の見物人が訪れるということだ。 公園自体はそんなに大きいとはいえないが、良く管理が行き届いていて、ゆっくりと散策するのにはちょうど良い感じだ。 園内には12月だというのに、まだ10月桜や寒桜なども咲いていて風情があった。 場所的には池田のハローワークの裏手にあって、池田駅まで15分程度のところに位置しているので、散歩がてらにふらっと気軽に立ち寄れるところがいい。 「インスタントラーメン発明記念館」 ![]() 城趾公園から池田駅のガードをくぐって10分ほど歩いたところに記念館はあった。なかなかしゃれた建物だ。 1985年8月25日、世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」がこの地から旅立ったところだ。 チキンラーメンを丼に移して沸騰したお湯をかけて、ふたをして、「じっと3分間待つのだぞ!」は当時の流行語になったほどだ。 それが、今や世界を席巻し、野口宇宙飛行士の宇宙食にまでなったインスタントラーメン(Space Ram)の発祥の地いうことで、見学者がひっきりなしに来館していた。 一応20人以上は事前に予約してほしいということだったので、2時30分ちょっと過ぎに着くと、案内係の女性が2人玄関前で迎えてくれていてた。 なかなかいい感じだ。 早速、館内に入って説明員の方から、丁寧な説明を聞せてもらった。 今日は近場の名所を巡るウォーキングだったが、計画を立てて周辺をまわってみるのもなかなか良いものだということを再認識した一日だった。 |
2009.11.30 (月)![]() 紅葉真っ盛りの箕面公園へハイキング&「箕面スパーガーデン」へ! 朝日新聞社が主催する「アサヒメイト」というクラブに入会していると、年間16回も箕面公園内にある「箕面スパーガーデン」という天然温泉施設が無料で利用することが出来。 ![]() しかし残念ながらこの提携施設が来年から利用できなくなるということで、会員証の期限が11月で切れる友人から最後にもう一度是非行っておきたいということで、急遽箕面公園の紅葉見物を兼ねて「箕面スパーガーデン」に行くことになった。 阪急箕面駅で7人の友人と待ち合わせて、まず箕面滝道を北上して約2.5q先の「箕面の滝」まで紅葉見物を兼ねてウォーキングする事になった。 ![]() 滝まではよく整備された道を箕面川に沿って北上するのだが、ちょうど箕面山全体が紅葉時期を迎えていて素晴らしい光景の連続で感動のウォーキングを楽しむことが出来た。 滝に到着する直前の橋の下に、毎年同じ場所に生息しているオオサンショウウオが生息しているのだが、今年もきっちりと同じ場所の岩場の陰から親子らしい4匹が姿を見せていた。 今年 の箕面の滝は水量も多くて落水も迫力満点で大勢の観光客からは素晴らしいの感嘆の声があちこちであがっていた。![]() 箕面の滝から少し戻ったところに、紅葉の絶景ポイントがあるので、そこに場所を見つけて昼食タイムを楽しんだ。 毎年箕面には紅葉の時期にやってくるのだが、今年の紅葉は最高の素晴らしさだった。 昼食後は最後の「箕面スパーガーデン」の温泉にゆっくりと入り、駅近くにある酒屋さんの立ち飲み屋でのどを潤して帰路に就いた。 今年の紅葉はこれが見納めかな.... でも今年は本当に紅葉見物に良く出かけたものだ。 |
2004.11.25 (水)![]() ウォーキング仲間と紅葉の春日山原始林と奈良散策を楽しんできました! 紅葉が見頃を迎えている春日山原始林と世界遺産に指定されている春日大社や東大寺、二月堂、三月堂さらに正倉院などを訪ねて来た。 昨年の同じ日に京都清滝方面に紅葉見学に出かけましたが、京都にくらべて観光客が少なく落ち着いて散策出来るところいう希望で今年は奈良方面の紅葉散策に行くことにしました。 集合場所には24名が集まりました。(男子:10名、女子:14名) JR大阪駅から近鉄鶴橋駅で乗り換えて、近鉄京都奈良駅には10時前に到着です。 「春日大社」へお詣り: 駅近くにある興福寺の境内にな聳える立派な国宝・五重塔の前を通過、さらに奈良国立博物館の裏にまわりむと、立派な春日大社の一の鳥居に到着です。 鳥居をくぐって、そこからまっすぐのびた玉砂利の参道を進みますが、先が見えないほどの距離でびっくり。 ![]() 参道の両端には無数の灯籠が整然と並んでいる。 一説には春日大社の境内には約5,000基以上の灯籠があるといわれている。境内の通路に整然と並べられたほとんどの灯籠の頭にはぶ厚い苔がびっしりとこびりついていた。 一の鳥居を抜けると、今度は二の鳥居を目指すがこれもかなり距離がありそう。 やはりかなりの距離を歩いてやっと本殿に到着したが、外から見る限りにおいては神社の建物自体はそんなに大きいようには見えず少し期待はずれみたいな感じがしたほどだ。 とりあえずお詣りを済ませて次のコースに進むことにした。 春日大社のすぐ近くから春日原始林の遊歩道の入口があるのだが、このコースを取るとかなりの距離を歩くことになるので、直前になってコースを一部変更した。 ![]() 「柳生街道」(滝坂の道) 今回は春日原始林の紅葉見物が目的だったのだが、遊歩道を一周するには少し距離的にハードすぎることがわかったので、折り返し地点の「首切り地蔵」の場所までは柳生街道を利用してウォーキングする事にした。 ![]() この柳生街道はかって宮本武蔵や柳生十兵衛などの剣豪が行き来した街道といわれている。 奈良と柳生を結び、砥石町から円成寺までが「滝坂の道」と呼ばれる街道です。 山深く静かな小径にはところどころに苔むした石仏が点在しており、能登川に沿って歩く絶好のハイキングコースとして人気のある街道となっている。 首切り地蔵までの街道には江戸時代に奈良奉行が敷いたという石畳の道が続いていて実際に昔は街道としてかなり利用されていたみたいだ。 ただ石畳は、特に雨上がりの時は滑る可能性が大きく危険なので、前日に雨がかなり降ったこともあって今回は登りに利用することになった。 今回も参加者の平均年齢は70歳近い高齢の方たちなので、普段のスピードよりかなりスピードを落としてゆっくりと登ることにした。 ![]() 木々に覆われた道で最初に出会うのが「寝仏」。滝坂の道に点在する石仏の一つで石裏に「大日如来像」が横向きに刻まれている。 ![]() しばらく能登川の渓流に沿って登っていくと、山の斜面に遡ると「夕日観音」が、さらに渓流沿いに立つ「朝日観音」の姿が見えてきました。 一応看板は立っているのだが上り坂に夢中になっているとウッカリ見落として通過してしまいそうな感じだ。 石畳の道はここまでで、しばらく歩くと杉木立の中に目的地の首切り地蔵が見えてくる。 首切り地蔵までなら本来なら40分程度で到着するのだが、約倍近い時間をかけて少しづつ休憩を取りながらゆっくりと登りました。途中かなり急な坂道厳しいところもあったのだが全員がとくにアクシデントもなく無事に首切り地蔵まで辿り着くことが出来た。 「首切り地蔵」 「首切り地蔵」は滝坂の道の途中にある地獄谷園地にある石仏で、首の部分が見事に水平に断ち切られたようになっている。 伝説では剣豪、荒木又右衛門が刀の試し切りをしたためだと伝えられているが果たして? この場所は柳生街道と春日原始林遊歩道の合流点になっている。 小さな広場になっていて、屋寝付きの休憩所やトイレなどもあるので、ここでゆっくりと昼食を採ることにした。 ここから春日山原始林の遊歩道に入ってちょうど見頃を迎えた紅葉を楽しみながら、再び春日大社の近辺までウォーキングする事にしました。 「 春日山原始林」 平安時代から春日大社の背山一帯を指し、神の住む山として日本独特の自然信仰によって神聖視され、1,200年近くにわたって狩猟や受木伐採が禁じられてきました。 ![]() またこの地域には1,000種に近い多彩な植物をはじめ、珍しい動物、昆虫などが生息しています。 明治時代に奈良公園に編入され1924年には天然記念物にも指定されています。 さらに古都奈良の文化財の一部として現在は世界遺産にも登録されているほど貴重な原始林となっています。 ![]() そのため整備された遊歩道以外は立入禁止となっている。 遊歩道沿いにはモミジなど紅葉する木々も多くシーズンには絶好のハイキングコースとなっている。 遊歩道を歩き始めると、紅葉もちょうど見頃を迎えて素晴らしい光景を現出していて気持ちがいいのだが、空気が全然他所と違うことに気がつきました。 さすがに神域と言われるだけあって、素晴らしい空気が遊歩道全体に満ちあふれていて、紅葉見物を一段と盛り上げてくれているみたいだ。 また遊歩道の道幅もかなり広く、足下には気にしながら歩かなくて済むので、思う存分紅葉した木々を眺めながら約1時間の最高のウォーキング楽しむことが出来た。 ![]() 春日原始林のウォーキングを終えて、再び春日大社の境内を通り、隣の水谷神社、三月堂、お水取りで有名な二月堂を参拝し、正倉院に向かうが、残念ながら入場は3時半で終了とかですでに閉門されていた。 近くの東大寺裏庭にある大仏池立ち寄ったが、ここはイチョウの木が素晴らしく、時々観光ポスターでも紹介されているところだ。 ![]() すでに落葉がかなり進んでいたが、まだ十分美しかった。 当初の計画では東大寺にも入場することにしていた。 おそらく我々の年齢から考えて今回が最後のチャンスになるだろう?とのことで、大仏様のお顔でも拝ましてもらおうと思っていたが、閉門まで30分ほどしか時間がないとのことがわかったので残念ながら次回のチャンスにまわすことにしました。 境内には裏門から入ったので、運慶や快慶の彫刻で有名な仁王像を眺めながら正門を出て東大寺を後にして、解散場所の近鉄奈良駅に向かいました。 今回のウォーキングは当初雨の予報で心配したが、当日は快晴になっていて、絶好のハイキング日和に変わっていた。 前日の雨で誇りを落としてくれたのか、素晴らしい紅葉が、太陽の光に映えて、素晴らしい紅葉を観ることが出て満足な一日だった。 |
2009.11.21 (土)![]() 落語を聞きにミナミへ 元会社でインテリアデザイナーとして働いていた女子社員の一人が、ミナミで開く落語の司会をやるので是非聞きに来てほしいとの連絡が友人のメールを通して入ってきていた。 彼女自身はすでに数年前に40歳を越しているのではないかと思っているが、落語家としての名前は「夢 つぼみ」ということは初めて知った。 つぼみとはなにか変な感じがするが...。 ということはまだ独身なのかもしれないが、最近の情報がないので詳しいことはわからない。 現在はすでに会社は退職しているが、僕の知る限りにおいては在職中は素晴らしい能力を発揮して、インテリアコーディネーターの資格も取得して、生き生きとして活躍していたことを思い出す。 ![]() また大学在学中は落語研究会に所属していたことを入社時より知っていたから、特別違和感もないのだが、芸名まであるとは知らなかった。 ![]() 今日は3年前に交通事故で亡くなった大学落研の先輩への感謝祭とかで「砂九感謝祭」と名付けられていたが、今年で3回目を迎えるらしいということだった。 場所はミナミの通称:アメリカ村にある「関西大学心斎橋キャンパス」ということだが、なぜ関大のキャンパスがこんな若者が集まる場所にあるのかは理解できないが。 わざわざ鎌倉からやって来た元人事部長、会社は退職したが現在も現役でハローワーク?で就活の手助けをしている元会社の同僚、そして僕の元人事部3人組で聴きに行くことになった。 落語を直接生で聞くのは初めてだったが、なかなかおもしろかった。 つぼみさんの司会もなかなか堂に入ったもので、落語調で堂々と司会していた。 ![]() 時間の関係で、残念ながら中入りのところで退席した。 三人が会うのも久しぶりなのでミナミの道頓堀の繁華街を散策した。 かなり以前道頓堀の様子と違って、新しいビルも増えていて道もわかりにくくなっていた。 もちろん有名な「食い倒れ」の店もなくなっていた。 時代の流れだから仕方ないのだが、やはり昔を知るものに取っては寂しい限りだ。 とりあえず、ふぐ料理で有名な「ずぼらや」に入ってふぐ料理を食べることにした。 ![]() ここを出てからは近くの水掛不動で有名な法善寺横町を訪れた。 このあたりはかって森繁久弥、浪花ちえ子など関西の有名人がかってたむろしたところだ。 折角なので水掛不動さんの隣にある昔から有名なぜんざい屋「夫婦善哉」に入り、ぜんざいを注文。 確 かに二椀揃って出てくるのだが、小さなお椀の中に小豆善哉と小さな一口餅が一つ入っているだけで800円だからかなり良い値段がするので内心驚いたが、名物だから仕方ないのかもしれない。 高いと思えば別に食べなくても良いわけだから。 でも次々と客が入ってくるのだからやはり場所柄か大した店だ。 今日はいつもの日常生活と違って変な感じの一日だった。 |
2009.11.20 (金)![]() 今週も紅葉の奈良へ! 先週は正倉院展を観に奈良に行って来たばかりだったが、新聞に奈良公園の紅葉は見頃を迎えているとの情報が載っていたので、早速紅葉見物に出かけてきた。 この2.3日は急に冷え込みが続いたので、紅葉もかなり進んでいるのかもしれないと期待していたのだが、まだ見頃というほどの紅葉は一部分だけでもう少しというところだった。 東大寺大仏殿前の奈良公園は部分的には紅葉も進んでいたが、見頃にはまだもう少し時間が必要な感じだった。 後一週間程度で本当に素晴らしい紅葉が観られるのではないだろうか? ![]() 大仏殿の裏に回ってみると大仏池というあまり大きくはないが、しっとりと落ち着いた池がある。 大仏池は正倉院の近くにあるのだが、ここのイチョウは良く絵はがきにも利用されているほど有名なイチョウの木がある。 イチョウの葉は全体が黄色に色づき、すでにかなりの葉が落ちていて、まさに黄色のジュウタンが敷き詰められているという表現がぴったりとくるほど美しさだ。 絵はがきでは鹿が写っているのだが、残念ながら鹿の姿は見られなかった。 正倉院の建物があるところまで足を延ばしたが、この建物は一度も火災にあったことがないといわれている。 当時の姿そのままの高床式の建造物で、さすが歴史を感じさせるなかなか風格ある建物だ。 ![]() 本来ここには約7,000点の大切な宝物が所蔵されているのだが、今日では建物の奥に新たに建設された、新建物の中に所蔵されているということだった。 正倉院から二月堂、三月堂を通り、手向山八幡宮を抜けて、若草山山麓の旅館街を抜けて、突き当たりの石段を下りると水谷神社に到着する。 その入り口には赤い毛氈が敷かれた趣のある水谷茶屋がある。 あまり趣がある茶屋に見えたので、ここで昼食。茶ソバを注文したがなかなか美味だった。 この一帯は紅葉の大変美しいところなのだが、今年はまだ少ししか紅葉が進んでおらず、例年より少し遅れているみたいだ。 店主の話では見頃は11月終わりから12月初め頃だろうといっていた。 この茶屋と周囲の紅葉がマッチすると素晴らしい光景が現出するであろう事が容易に推測された。 |
| 2009.11.09 (月) 芸術の秋です! 奈良・正倉院展と再興された唐招提寺へ行って来ました。 ![]() 「唐招提寺」 唐の国から来朝した鑑真和上が祀られている唐招提寺は、阪神大震災時に大きな被害を受けたことで、金堂が立て替えられていたが、今回ちょうど完成したばかりで公開が始まったということだったので、正倉院展に行く前に途中立ち寄ることにした。 2年ほど前に薬師寺を訪問したときに、すぐ近くで歩いていける場所に位置していたので立ち寄ったら、建物をすべて解体修理中の真っ最中だった。 そのときは建築中の建物の中にも入ることが出来、柱や骨組みまで見学することが出来たので、建物が完成したら是非来てみたいと思っていた。 そのときは知らなかったが建物だけでなく、本尊廬舎那仏坐像、薬師如来立像、千手観音立像もすべて解体修理されていたらしい。 特に千手観音立像などは、いったんすべての手を外し、解体して組み立て直したということで本当に大がかりな修理だったようだ。 裏庭には「鑑真和上の御廟」もあることを今回初めて知った。そんなに大きくはないが歴史を感じる場所だった。 また庭内には井上靖さんの「天平の甍」の碑もあり、歴史を少し勉強してみたいな感じがしてきた。 ここから正倉院展の会場の奈良国立博物館に移動しょうとして駅に向かって歩きかけたら、ちょうど市内の巡回バスが止まっていた。途中の行き先に奈良公園経由と書いてあったので訳も分からず乗り込んだのだが、ちょうど国立博物館の前でも止まることがわかった。電車で行くよりも時間がかなり短縮されて助かった。 途中、興福寺の前まで来るとものすごい人の行列が出来ていて驚いた。 後で知ったのだが北海道から鹿児島まで巡回で貸し出していた羅漢像が何十年振りかで興福寺に戻ってきたので、それを見るための行列だったらしい。 ![]() 正倉院展(於:奈良国立博物館) 今年も奈良国立博物館で第61回正倉院展が開催されているので家内と一緒に見に行った。 毎年協賛している読売新聞社の招待状をもらうのだが、今年も運良く抽選に当たった。6年連続の入場だ。 ![]() 相変わらず人気があるため入場するまでに毎年長時間並ぶので大変なのだが、今年は比較的午後からの方が空いているという報道が事前にあった。 ということは毎年の経験から報道後は逆にこの時間は込むのではという不安があった。 唐招提寺からのバスが比較的速く博物館前に着いたので、早速奈良公園の適当なスペースを見つけて持参の簡単なおにぎり弁当で昼食をすませた。 1時頃から並んだが30分程度で運良く入場することが出来た。 以前来たときは1時間近くも並んだこともあった。 早速入り口で館内展示用の説明マイク(1台500円)を借りて展示品を見て回った。 人気の展示品の前には大勢の人だかりで見るのも苦労するが、ただ少し待つとだいたいの展示品は見て回ることが出来る。 今年注目の人気の展示品は、紫檀木画槽琵琶、緑牙撥鏤把鞘御刀子、漆背金銀平脱八角鏡などで、これらの展示品の前ではやはり大勢の人たちが熱心に展示品を眺めていたが、全体がみれないというほどで混雑にはならないのがこの正倉院展の良いところだと思う。 ![]() ![]() 約2時間ほどの時間をかけて、ゆっくりと見て回ったが今年もなかなか見応えがあった。 それにしても正倉院には約7千点もの宝物が所蔵されているということだが、ほとんどが貴重なものばかりで、昔の権力の強大さに圧倒されるばかりだ。 見物後は、博物館内にある茶店で抹茶とお菓子をいただいた後は、きれいに整備された庭内を散策した。 博物館を出るときは3時を既に過ぎていたが、僕たちが入場するとき以上に行列が長くなっていて驚いた。少し早めに入場して正解だったみたいだ。 やはり毎年この正倉院展を待ちわびている人が多いということだろう。 紅葉の時期にはまだ少し時間がありそうだが、芸術の秋を満喫できた一日だった。 |
2009.11.04 (水)![]() 3ヶ月目にやっとエコポイントの商品券が届いたぞ! 8月8日に我が家でも薄型液晶テレビを買って、すぐに20,000円分のエコポイント申請書類を事務局に送ったのだが、なんの連絡もなかった。 2ケ月経っても何の音沙汰もなかったので、10月初めに事務局に書類が届いているのか確認の電話もしたが全然つながらず、越年になるかもしれないと覚悟していたが、今日やっと自宅に希望の品が送られてきた。 まる3ケ月経過していた。 申請書類の受付数が膨大で、処理が遅れていることは知ってはいたが、いくら何でも3ケ月もかかるとは遅すぎないか。 せっかくのエコポイントでなにを買う予定だったか忘れてしまっていたくらいだ。 少なくとも申請書類の受け付け完了の確認ぐらいはパソコンからでもできるようにするべきだと思うが。 最近の各メーカーの電気製品の修理などでも、現在修理依頼の製品がどの段階にあるのかパソコン上からでも瞬時に確認出来るようになっているのが常識となっているが。 役所仕事はこれだから嫌われるのではないか・ 自民党が選挙に負けたからといって、役所自体やる気をなくしているの ではないだろかと心配していた。エコポイントが届いたので一応安心はしたが、それよりももっと重要なのは、二年後に日本国中のテレビ放送がデジタル化されるという事実だ。 アナログ放送が終了し、デジタル放送しか見られなくなった日本国民はすべての情報を実際より3秒遅れて事実を知らされる結果になるのではないか。 これは大きな問題だよ 写真のように同時刻の同番組の画面だが、右のアナログで3秒前に放映された場面が、デジタルテレビに映されている。もちろん音声も3秒遅れだ。なにか不思議な感じがする。 最近は、大地震発生の予兆があったときには、地震発生予知情報を10秒前からテレビで流される事になっているみたいだが、デジタルテレビを見ている人には3秒遅れで情報を知ることになるのだ。 地震情報などの3秒遅れの差は生死を分ける致命的な危険性をはらんでいて大問題だ。 現在の技術的な問題から3秒遅れというのは仕方ないということらしいが、もっと技術開発に真剣に取り組んでもらわないと困る。 特に時報なども3秒も狂って視聴者に伝えられることになるがこれはやはりおかしいと思うよ。 |
2009.10.27 (火)![]() ウォーキング仲間と晩秋の赤目四十八滝と曽爾高原ハイキングを楽しんできました!! 今日はクラブツーリズムの観光バスを利用して33名の仲間と赤目四十八滝とススキで覆われた曽爾高原をハイキングしてきました。 バスは西名阪国道を経由して、約2時間半ほどでまず最初の訪問地、赤目四十八滝に到着。 「赤目四十八滝」は奈良県と三重県の県境を流れる赤目川の中流には、4qにわたる大小様々な滝が流れ落ちる赤目渓谷があります。 ![]() この滝は「日本の滝百選」に選ばれた渓谷美を誇っていて、四季折々の美しさで有名なところです。 滝道入口には「日本サンショウウオセンター」があってこの水族館を通過するところから始まります。 赤目川には多くのサンショウウオが住み着いているということらしい。 それだけ川の水がきれいなのと、岩の陰に潜んで住むサンショウウオにとって生息し易いところなのだろう。 僕たちがよく訪れる箕面川にも住んでいるが、年々その数も減ってきているらしい。 ![]() ゲートから100mほどで、最初の滝で役行者が修業したしたといわれる「行者滝」に着く。 行者滝のすぐ上流にある銚子滝から石橋を渡って竜ケ谷を越えて歩を進める。 今度は左前方に2段6mもの「霊蛇滝」が見えてくる。 滝を左に見ながら石段を登って橋を渡ると右側に赤目五漠との一つと呼ばれているなかなか立派な「不動滝」が見えてくる。 昔、不動明王の化身として信仰の対象になったとされる15mの落差を誇る堂々した風格ある滝だ。 本来「滝参り」とはこの滝に参ることを意味していて、明治の中頃までは一般人はここから奥に進むことは出来なかったらしい。 その左側をしばらく歩くと今度は「乙女滝」に出会う。 そこからさらに滝道を進んでいくと赤目川に突き出ている八畳岩へ到着。 八畳岩を過ぎたところの橋からは千手滝が望める。岩を伝わって落ちる水がいく筋にもなることから付けられたらしい。 ![]() 橋を渡って石段を登ると、今度は前方に「布曳滝」が見えてくる。 千手滝のすぐ上流の橋を渡り、滝見台の上に立つと、20mほどの高さから一筋の白布をかけたように見えるのが「布曳滝」だ。 このあたりは静かな峡谷が続いている。 道標に従って、くらがり谷を越え、橋を渡ると滝道の右下に「陰陽滝」が細長く流れているのが見えてくる。 さらに滝道を進んでいくと今度は左に「霧降滝」、さらに右に釜ヶ淵が見えてくる。 このあたりの滝道は特に細くなっていて、対向の人とのすれ違いも困難なほど細い道となっている。 ここから大きく右にカーブを曲がると一枚岩からなる百畳岩という茶店のある広場に出た。 ここからさらに進むと、右手に七色岩を見ながら左に曲がると姉妹岩、続けて「柿窪滝」に出会う。滝の左側の登り道を進むと横ケ淵に流れ込む笄滝、さらに進むと滝道に雨が降るように「雨降滝」が出現する。 さらにこの奥には荷担滝など素晴らしい滝が多くあるのだが、散策時間が3時間と制限されているので、残念ながらここで引き返すことになった。 赤目川の峡谷を滝を眺めながらの散策は、まさに森林浴気分でなかなか気分の良いものだった。少し清らかな気持ちになったのではないかな? ![]() 赤目四十八滝の散策を終えて、次の目的地の「曽爾高原」に向かう。 「曽爾高原」は三重県美杉村奈良県曽爾村との境に位置する高原だ。 そこは穏やかな稜線を描く亀の背に似た標高851mの亀山、男性的な山容と絶壁をもつ倶留尊山、亀山中腹にある伝説を秘めた「お亀池」、アシやサギスギ、モウセンゴケの多生する湿原など多くの見所のあるところだ。 駐車場で観光バスを降り、添乗員さんの付き添いで亀山方面への坂道を上っていくと、一気に視界が開けてススキで山一面覆われた亀山が姿を現した。 ![]() ここから亀山頂上を目指す。 山頂はきれいに見えているのだが、一気に登るとかなりの急坂厳しそうで、しかも距離もありそうだった。 登り始めると確かに厳しいところがあるのだが、目標の山頂が見えているためか案外スムーズに登ることが出来た。 下りは反対側の遊歩道を進んで「お亀池」に向かう。 下山道は良く整備されているのであまり苦しさなどは全く感じなかった。 ススキは夕方の太陽に照らされると黄金色に輝いてみられるということで大勢のカメラマンが撮影ポイントにカメラを構えて陣取っていたが、タイミングがなかなか難しそうだった。 一日で2つの全く違った観光コースをまわることが出来たが、距離が近かったせいか、変化に富んだコースを堪能できたみたいだ。 |
2009.10.13 (火)![]() 友人と紅葉見頃を迎えた「大台ヶ原」ハイキングへ 日本の百名山の一つ「大台ヶ原」は多くある関西の名山の中でも、誰でも一度は行ってみたいと思う特に人気のある山だ! その魅力の理由は他の山と違って、それぞれ違うビューポイントが何ともいえない強烈な景観を訪問者に与えてくれるからだろう。 特に@ 日出ケ岳山頂から360度見渡すことが出来る眺望。 A正木ケ原を中心に拡がるトウヒの倒木や白骨樹化した、まさに原生林の墓場と表現される異様な風景。 B900mの絶壁に聳える「大蛇ー」展望台からみる絶景。まさに足がすくむほどの恐怖感が味わえる。 これらを一度に体験できる本当に魅力ある山だ。 今回、家の近くの緑地で毎週ウォーキングをしている二人の仲間から、大台ヶ原には是非一度は登ってみたい山だとの希望を聞いていたので、過去2回行った経験があったので家内を含めた4人でマイカーを利用して行って来た。 大台ヶ原は屋久島に次ぎ、年間約4,000ミリもの雨が降る多雨地帯として知られていて、晴れの日に行くタイミングが非常に難しいところだ。 雨の大台ヶ原は特に最大のビューポイントの一つでもある大蛇ー展望台が岸壁の岩の上にあるため非常に危険なところだ。もちろん柵はあるが、足でも滑らせば900mの崖下に真っ逆様という本当に恐ろしいところだ。 4〜5日前の今日の天気予報では雨の確率60%でがっかりしていたのだが、日に日に予報が変わりなんと前日には快晴で降雨0%の予報に変わっているではないか。 我々の必死の願いがかなったようでまさに気分最高のハイキング日和となった。 参加女性のNさんは、以前年中雨の日だらけの屋久島に旅行したときも快晴に恵まれたらしく(僕が行ったときはきっちりと雨だった)、今度も降雨から快晴に強制的に変えてしまう魔力?を秘めた「晴れ女」さんだ。 もう一人の男性のNさんはすでに80歳になるのに、常に前向きな生き方でまだまだ山など何のその、毎日元気いっぱいの生き方に、今回は大台ヶ原の山の神さまも、「どうぞ安心していらっしゃい」と祝福してくれたみたいで、全員気分良く出発することが出来た。 大台ヶ原へは交通が不便で観光バスを利用するのが通常なのだが、過去の経験から今回はマイカーで行くことにした。 観光バスだと滞在時間は4時間程度なので、時間的に少し窮屈なのと、せっかくの機会なので思いっきりゆったりと散策を楽しみたかったからだが、結果的には大成功だった。 ![]() 豊中を7時過ぎに出発! 阪神高速を通過し、西名阪国道の香芝SCで簡単な朝食を済ませた後、香芝インターから国道169線をひたすら南下。 途中、最近ムダなダム?の一つとして有名になったが、今から約50年前に着工され、2年ほど前に完成したので注水を開始したら、周りの地盤が沈下し始め、周囲の民家にもひびが入り立ち退きを余儀なくされた有名な「大滝ダム」の側を通過したが、確かに立派なダムは完成はしているが、ダム湖に貯水もなくまさに放置状態というところだった。 途中から大台ヶ原ドライブウェイに入り、11時に無事山上駐車場に到着した。 大台ヶ原の散策ルートは2コースあるのだが、今回は見所が多い「東大台コース」を進むことにした。 小休止後、標高1,695mの日出ケ岳山頂を目指して出発。 比較的良く整備された登山道を、約50分ほどかけてゆっくりと山頂を目指して歩いた。 快晴のおかげで視界も良く、山頂付近も良く見えているので、そんなに苦労することもなく登ることが出来た。 ![]() 途中にはウラジロモミの樹木も多く、野生の鹿に食べられないように金網が張られたものも多く見られた。 「日出ケ岳」 日出ケ岳山頂からは360度の視界が広がり、眺望抜群だが、明け方天気がよければ富士山も望めるともいわれているぐらいだ。 ここでちょうど昼を迎えたので、昼食タイム。 今日のコースは距離も長いので少し短めに切り上げて、早々に今度は正面に聳える「正木峠」を越えて次の展望地「正木ケ原」に向かって出発。 日出ケ岳から正木ケ原にかけてはちょうど紅葉が見頃を迎えていて素晴らしい光景が我々を迎えてくれていた。 コースには立派な木道も敷かれていて大変歩きやすかった。 またところどころに展望デッキも設置されていて良く整備されたコースになっていた。 展望デッキからは熊野灘も眺めることも出来まさに気持ちよい高原散策を満喫することが出来た。 「正木ケ原」 正木峠を越えて、正木ケ原に入ると光景は一変し、まさに原生林の墓場と表現しても誇張でないくらいに、トウヒの白骨化した木々が山一面に出現してきてびっくり仰天の様相を呈している。 ![]() この原因は50年前の伊勢湾台風の通過で多くの木が倒木し、 さらに酸性雨の影響や野生の鹿が樹皮を食べ尽くしたのが原因ともいわれているが、おそらく複合的な要因からと思うが、ここてしか見られない壮烈な印象が残る場所に違いない。 ![]() 正木ケ原の見渡す限りの白骨化したトウヒの木々を眺めながら、何ともいえない自然の恐怖を感じながら、次の最大のビューポイントの場所である大蛇ーへと歩を進める。 途中にある牛石ケ原高原にも白骨化したトウヒの樹木が続くが、歩を進めるに従って紅葉した樹木に変化して、ここでも素晴らしい遊歩道の中を気持ちよく進むことが出来た。 ここには野生の鹿の家族が散見され、のんびりと草木を食べていた。 大蛇ーに近づくと、前方より大勢の観光客が見学を終わって、こちらに向かってきたが、皆怖かったと口々に話ながらも満足そうな顔をしながら帰っていった。 バスの時間が迫っていたのだろうが、こちらはこれからゆっくりと見学できると思うと期待も大きくなってくる。 ついに「大蛇ー」に入り口に到着! ![]() 入り口とかかれた看板を左折し歩を進めるが、厳しい岩盤が続きなかなか到着しない。20分ほど歩いてやっと到着。 ![]() 大きな岩盤の先に展望所があるのだが、若い女性が通路の岩場に腰を下ろしていたので、通してくださいと声をかけたが、あまりの恐怖感に足がすくんでなかなか動こうともしなかった。 普段はこの場所は大台ヶ原の最大の見学ポイントなので混雑しているのだが、観光バス組が一足先に帰っていったので、なんと我々4人組だけの独占場となっていた。 そのためゆっくりと見学できるはずだったが、初めてのお二人は、やはりあまりの恐怖感で先端まで行くことが出来なかったみたいだ。 ![]() 当然滑落防止の鎖が張ってあるのだが、その鎖の支柱も一部はぐらぐらとしていている状態で、なかなか動くにもままならずに、眼下の大絶壁を覗いて見ようとする好奇心よりも恐怖感がそれを上回っていたみたいだ。 今回で3回目の家内は一応笑顔を造っていたが..... いったん足でも滑らすと、900mの崖下転落だから無理のない話だが、それでもここからみる大峰連山の素晴らしい絶景には大満足というところだろう? ![]() 「大蛇ー」から、当初の予定ではシオカラ谷に降りて駐車場まで帰る予定だったが、すでに4時を回っていたので、安全を考えて尾鷲辻まで引き返し、中道を経由して帰る事にした。 途中の遊歩道も自然たっぷりの景観で、素晴らしい光景の連続で気持ちよかった。 たっぷり約5時間半の時間をかけて大台ヶ原をハイキングして全員大満足の様子で帰路に就いた。 これまでにも多くのハイキングに行ったこともあるが、今回は特に4人の心に素晴らしい「思い出」として長く残っていくのではないだろうか。 本当に最高の天気に恵まれ、本当に素晴らしいハイキングだった。 |
2009.10.09 (金)![]() ウォーキング仲間6人で久しぶりの「箕面の滝」散策 前日、緑地公園で日課のウォーキングを終了後の打ち上げ?を梅林内でやっているときに、現在新聞店から無料でもらっていた箕面公園の入り口にある巨大温泉施設「箕面スパーガーデン」の入場券が、過当な新聞勧誘の適正化を図るためという理由から今後もらえなるという話題になった。 さらに新聞社独自の有料「友の会」などで無料で利用できていた制度も来年6月には廃止になってしまうことが決まったという。 僕たちはこの制度を大いに利用していたのだが大変残念なことになってしまった。 そのため無料使用が出来る今のうちに出来るだけ利用しておこうという事で、早速次の日に行こうという決定がされた。すぐに決まるところがすばらしい? ほとんどがサンデー毎日の生活を送っている年金者の特権かな? いざ!出発! 10時30分に箕面駅にウォーキング仲間の6人が集まった。 今日は舗装された「箕面の滝」あたりまでしかいかないので軽装でも良いのだが、全員が中身は弁当とお酒持ちだから通常のハイキングと変わらない装備だ。 箕面の滝までの約2.5キロの道はずーと箕面川の渓流に沿っているので、何時来ても心地よいハイキングが楽しめる。 自然の豊かさでは都市近郊の公園としては出色の自然公園といっても良いぐらいの自然に恵まれたところだ。 近くに住んでいるためか、なかなか訪れるチャンスがないが、四季を通じていつ来ても十分な森林浴が楽しめ、まず失望することのない素晴らしい公園だ。 ![]() ところで箕面川は水質が良いためか、滝道に沿った数カ所にオオサンショウウオが生殖しており、しかも常に同じ場所にとどまっている性格を持っているので何時行ってもすぐ見つけることが出来る。 今回も滝近くのは橋の袂にはきっちりと三匹のオオサンショウの家族?を見つけることができた。 一匹はかなり大きなものだった。 ただ保護色をしているので、ジィーと見つめていないとなかなかわからないことも多い。 舗装された遊歩道を森林浴を楽しみながら渓流沿いに進むと、約40分〜50分程で滝に到着だ。 ![]() 数日前に台風の影響でかなりの雨が降ったためか、滝壺に落ちる水の推量はものすごい迫力で見応えじゅうぶんだった。 さらに滝壺の水面近くには、珍しく虹まで現れていて見物人も大喜びの様子だった。 ただ、滝近くの川面には台風の突風で何本かの木が倒れ込んでいて自然の恐ろしさもかいま見た感じだった また最近は報道などで、野猿の出現が多くなってきたと報じられられるようになってきた。 前回ここを訪れたときは、この近辺にもボス猿をはじめ、かなりの子猿も見られたが、今日は残念ながら一匹も姿を現さなかった。 昔から箕面といえば、猿の住処として有名だったが、観光客にいたずらするという理由で山奥に追い払われてしまったのだが、観光客の方がマナーを守って、少し程度の猿の出現があった方が本来の箕面らしいと思うのだが.... 滝を眺めながら、ビールで乾杯して、しばし昼食タイムを楽しんだ。 本来ならここから滝上まで登って、箕面の森の散策を楽しむのだが、今日は箕面スパーガーデンの温泉入浴が目的なので、来た道を引き返す事になった。 入浴前にステージで開催されている無料歌謡ショーに間に合ったので見物したのち、本日目的の最後の無料温泉にのんびりと浸かって疲れを取った。 最後は箕面駅までの途中にある酒屋さんでの立ち飲み酒を楽しんで一日の行程を終えた。 |
