昨晩は勤務開始当初の様子から、「何だか今日はすんなり仕事が終わりそうにないなぁ」なんて思ったのだが、予感的中。
仕事以外にも悲しいお知らせ（？）があったし、現場で今にも掴み合いになりそうな怒鳴り合いが起きるし（間接的に僕が原因になっているから、目の前で怒鳴り合いをされてかなり肩身が狭かったので、よっぽど仲裁に入ろうと思ったが、僕の性格上、火に油を注ぐ結果になりかねないので自重した）、もう散々でしたわ。
おまけに、工場の玄関を出て同僚と話しながらバス停のある道に向かって歩いている視線の先をバスが通過していくし。
「ああ、この距離じゃ間に合わないな、日曜の朝じゃ次のバスまで大分待たされるなぁ、ついてない日はとことんついていないんだなぁ」なんて思いながらバス通りに出てみたら、なんとまだバス停で停車していた。ラッキーと思ってダッシュをすると、あと10メートルのところで発車しやがるし。何だよ、単なる嫌がらせかよ。
自宅の最寄り駅に着いて、スーパーで買い物をして、自転車を置いてあるところまで歩きながら、「これで自転車が無くなっていたらこれはもう、完全に日記のネタだね」なんて思ったが、ありがたい事に流石にそれはなかった・・・
・・・と、ホッと一安心したのも束の間、何だよ、タイヤの空気抜かれてるじゃねーかよ。しかも空気を入れるところのナットが無くなってるし。
踏んだり蹴ったりの一日だったので、いい歳こいて泣きそうになったが、「こんな時は元気が出る音楽でも聴かなきゃね」と思って聴いていた Superfly が「♪打たれ弱い私の身に起きた悲しきストーリー・・・」とあまりにも絶妙のタイミングで歌っていたので、今度は吹き出しそうになってしまった。
何だかとても疲れたよ。
そのうちいい事がありますよーに。
