建築あそび
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建築あそび
とは野遊びの建築版です。野遊びとは多くの困難が押し寄せるなかででも庶民が野に出で天然の中に身を浸し、呑み・語り・歌い・踊り・食べ・生を感じることだと思います。

建築あそびは私がその野遊びの精神を建築と人との関係性に取り入ようとする運動です。参加者自身が完成したBOXなどを体験し語り・呑み・踊り・っつ建築をそれぞれの生を通して定義する試みだとも思ってます。

 BOX見学などに際しては発注者の方々には大いにご迷惑をおかけいたしてもおります・・(-_-;)・・が、建築が所有物というモノから飛び立ち、思考としてそれぞれの人の中で共有出来たらという・・狂気じみた思いこみに根ざした行為でもあります。今までの発注者の怒りとまた数限りない暖かいご支援とご理解に改めいて感謝いたします。m(_ _)m

参加する人たちは知人・友人・少々の建築関係者と発注者やその友達、公募することも、サイバーなどでの偶然の出会いもアリアます。主な会場は食べるものは参加者自身が作るうえで我が家BOX1であり、せいぜい20人ぐらいまでです。参加費は4〜2千円ほどにしたい・・少なくをもっとうにしてます。食材持参で参加費に代えることも有りです。

難しい話を聞き食べ語り踊る。講師は私の直感でお呼びいたしておりますが、偶然公道で出会った人がおおいです。是非 参加して話したーいと思われる方はメールやはがきで連絡いただければ嬉しい・・です。もちろん交通費だけは支払います、宿泊はbox1です。

 たんまり美味い地酒はあります。講師は建築家に限ることはありません。詩人の方もおりましたです。

食べ物はサポーターと私が作ります。参加者や講師が作る場合もありました。会話と食べ物の交流を通して現在を想うのがいいと思うのです。たとえば大阪の講師が本場のお好み焼きを焼いてくれたり、韓国の留学生がサンゲタンを作ってくれた・・なんてことはよかったです。

呑みつぶれて何もかも忘れることもありますが、語られた言葉を残したいので、講話を文章化してなるべくライブ感のある記録をwebにアップいたします。



 記録

建築あそびin竹屋(08年2月10日)当日の様子  1月26日の事 
 LRAJって何? 建築あそびって何?  今後の課題
 
松本晴子さんその5編集中 (映画における都市表象)
柳原照弘さん (アイソレーション・ユニットの現在) 
  植田実さんその2真夜中の家)・ その1 
岡部友彦さん (コトブキスタイル)井上拓巳さん (阿武隈の船運)
 荒武賢一朗さん
大坂の青物流通)
小林聖明さん (建築の道を歩きはじめて)  松田達さん(ヨーロッパ・パリ) 
菅野裕子さん (建築と音楽) : 
藤村龍至+ベラ・ジュンさん (リサーチと建築 
石川初 (街・庭自・然) 
 寺田真理子さん (メディアとして建築を伝えること) 
太田浩史さん太田浩史の全体) :渡辺豊和さん (初期住宅を語る
槻橋修
ん(リバース・ア−キテクチャ) : 田中浩也さん 
: 花田達朗さん  花田達朗さん (公共圏とは)
南泰裕 さん (パークハウスを語る):藤本壮介さん (
藤本壮介の現在まで)
 五十嵐太郎さん (
新宗教と建築
八重樫直人さん ・八重樫直人さん (自作建築について)
 : 山中新太郎さん  (山中新太郎の現在)






語る
踊る私
酔いて見る世界