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0023 : 秋の色を求めて、 名前:kng@櫛形 投稿:20/11/01(日) 18:04:47
秋の色に染まりつつある、清里.野辺山方面へ。

0022 : 2020年10月25日礼拝説教 名前:Kng@櫛形 投稿:20/10/26(月) 14:57:39
「慰めの取り次ぎ手として」ヨブ4:1〜21
  3章ではヨブの正直な感情の吐露に対して、それまで黙っていた友人のエリファズは、黙って聞きてはいられないとばかりに語りだします。確かに同情しお見舞いに来て、1週間共にいた挙句、死ねばよかった。なぜ生きているのかと相手から聞かされたら、励まそうとして来た甲斐がなかった、と思う気持ちもあったかも知れません。
 そしてエリファズは、立派な君であったのに弱気でどうした、と叱咤激励しようとし、正しい潔白な人は祝され悪者は滅びる、そして人は神の前に誰一人きよいとは言えない、と持論を展開します。もちろんエリファズの言葉は間違っているわけではありません。これは聖書に見いだせる真理ですが、しかし別の聖書箇所を見ると、それが全てのケースに当てはまる訳ではありません。エリファズの浅はかさは、あくまで自分が体験し見つけた法則で満足してしまった処にあったのではないでしょうか。むしろ、私たちは何も知らなかった、という気づきが癒しに繋がることがあります。主イエスの救いも、みことばのさらに深い奥義に表された真理ではなかったか。私たちは常に開かれた心でみことばを聞き、自ら慰められた慰めを、世に取り次いでいく者となろうではありませんか。
0021 : 墓前祈祷会にて 名前:kng@櫛形 投稿:20/10/19(月) 14:52:01
なんとか天候が守られ、感謝。
前日の雨がもたらした雪にて、甲斐駒が今年の初冠雪。富士山ま南アルプスも白く輝く。

0020 : 2020年10月18日礼拝説教 名前:Kng@櫛形 投稿:20/10/19(月) 14:40:52
 「打ち傷のもたらすいやし」ヨブ3:1〜26
  激しい苦痛に襲われても、信仰告白に立つことを守り通したヨブ。しかし、友人の来訪の慰めもあり、心の内の激しい思いが出てこざるを得ませんでし。彼は自分の生まれた日について、ありったけの言葉をもって呪いはじめます。そしてやがて、自分がなぜ生まれてきてしまったのか、と思い至ります。仏教に生老病死(四苦)とあり、生まれ生きる事そのものが苦しみと言うように、この苦しみは洋の東西を問わず最も激しい悩みとなるでしょう。
 やがてヨブは、「死」に慰めを見出すようにまでなります。ヨブの経験した痛みを知る時に、誰がヨブの信仰を裁き、責める資格があるでしょうか。苦難にはちゃんと意味があることを知ってこそ人は耐えることが出来るが、ヨブは、なぜ、と問い続けます。もし無意味に苦しめられるためだけに生きているのなら、虚無の恐怖に怯えるしかありません。
 しかしヨブは、超えてはならない一線はわきまえていました。彼は神ご自身を決して呪わなかったのでした。神はいる、と確信するときに、完全な絶望ははありません。主イエスの打ち傷が人々を癒したように、ヨブの痛みもまた、人を慰める意味のあるものだったからです。
0019 : 墓前礼拝 名前:caiaphas@管理人 投稿:20/10/18(日) 19:51:10
昨日の冷たい雨も上がり、爽やかな日になりました。今日は午前中の礼拝後に千代田霊苑の教会墓地に集い、墓前礼拝をささげました。
その後、特に予定していなかったのですが、めいめい持ってきた昼食をいただきながら交わりをもちました。コロナ感染拡大以降、ずっと自粛してきた愛餐会的交わりを図らずも持てて、とても幸いなときでした。

0018 : エフデ絵画工作教室 名前:caiaphas@管理人 投稿:20/10/15(木) 18:53:11
本日のエフデ絵画工作教室では、卵殻モザイクに挑戦。細かい作業で、途中ちょっと疲れちゃったり飽きちゃったりもしましたが、でも根気よく頑張った結果、みんな素敵な作品になりました。

ちなみにもともと職人が扱う高度な工芸技術であった卵殻モザイクを、子どもの教育現場で使えるように開発したのは、山梨大学の先生だったそうです。

0017 : 2020年10月11日礼拝説教 名前:Kng@櫛形 投稿:20/10/12(月) 10:44:54
「まことの友」ヨブ:11〜13
 ヨブが体験した激し苦難の事を聞いた同族のエリファズを始めとしてヨブの友人たちは同情し、慰めのためにヨブの元を訪ねます。実際に何が出来るかということはさておき。まずは自分のところに訪ね来てくれた、という事実は、社会的孤立を味わっていたヨブにとって大きな励ましとなった事でしょう。
 けれども実際にヨブに会って彼らがせざるを得なかった事は、泣き、嘆き、チリ(塵)をかぶることでした。具体的に何の役に立つ事ではありません。しかし、彼らは共に苦しむ共感を示したのです。ロマ書によれば、それは主にある兄弟愛の実践なのです。また、善意からとは言え私たちもしばしば感じる、自分が何か役に立ちたい、というプレッシャーを抑えて限界をわきまえる謙遜を保ち、かつヨブの側で七日七夜寄り添うことは、結果的にヨブを慰めることになったに違いないでしょう。
 まことの友、主イエスを思う。主はすべてを捨ててこの世に来て下さり、私たちの悩みに共感し、それどころか十字架にまで架かられました。私たちは限界のある罪人であることをわきまえつつ隣人の友となり、すべての人のまことの友となられたキリストを証していきましょう。
 
0016 : アクリル板遮蔽装置外観 名前:kng@櫛形 投稿:20/10/12(月) 10:25:02
装置と言える程ではないけれど。

0015 : アクリル板遮蔽装置!? 名前:kng@櫛形 投稿:20/10/12(月) 10:15:32
プロンプターかヘッドアップディスプレイか?アクリル板の向こうから、声が。

0014 : 飛散防止のアイテム 名前:kng@櫛形 投稿:20/10/11(日) 15:17:19
プロンプターならぬ、アクリル板の向こうから。

0013 : 礼拝風景b 名前:tomtom 投稿:20/10/05(月) 20:44:08
礼拝風景b

0012 : 2020年10月4日礼拝説教 名前:Kng@櫛形 投稿:20/10/04(日) 17:04:01
 「幸いもわざわいも」ヨブ2:1〜10
 敬虔で財産も家族も祝されていたヨブ、しかしながら一瞬にして財産や子供たちを失います。それでも彼は、すべては神の主権にあることを認め、神からくるご利益ではなく、神ご自身を賛美する信仰を守り通しました。
その事を喜ばれる神(主)とヨブとの関係を、サタンは悔しく妬ましく思ったのでしょう。第二の、さらに残酷さを増した挑戦を神に持ち掛け、許可されます。私たちは、災いを神の怒りや愛の無さに安易に結びつけることは慎まなければなりません。
 サタンによって全身腫物におおわれて、町から外れた処に追いやられ、痛みよりむしろ痒みのために気もふれんばかりの塗炭の苦しみを味わうヨブ。社会的、肉体的、精神的にも厳しい試練だったことでしょう。さらに妻からも、死を示唆されるような言葉をかけられます。彼女はもしかしたらヨブへの思いやりからの言葉だったかも知れません。が、いのちはあくまでも神のものであり、サタンも人も手を出してはならぬもの。そこには幸い・災いがふくまれています。しかし、起こる出来事の幸不幸よりも、いのちに勝る神の祝福はありません。聖餐を通し、私たちの「いのち」のためになされた主の贖いの尊さを覚えましょう。
 
0011 : エフデ絵画工作教室 名前:caiaphas@管理人 投稿:20/10/01(木) 19:25:40
今日のエフデ絵画工作教室では、起き上がり小法師をつくりました。
ある子に、どうして今の季節に雪だるまなの?と聞いたら、「冬になっても飾れるように。今夏の絵を描くとちょっとしか飾れないから」との答え。なるほどなーと感心。


いろんなことがあって倒れても倒れても、何度も何度も起き上がる・・・神さまが慰めと励ましを一人ひとりに与え、また立ち上がる力を注いでくださいますように祈りつつ。

0010 : エフデ絵画工作教室 名前:caiaphas@管理人 投稿:20/09/24(木) 18:24:55
今日のエフデ絵画工作教室です。
第二クラスのマジックスクリーン制作の冒頭、子どもたちがまずサンプルにびっくり。(こういう時の子どもたちの表情を見るのが楽しくて仕方ありません)

それで、じゃあ自分なら、色がキレイで見た人をびっくりさせるにはどんな絵にしようか・・と考えた結果虹の絵に。感心しました。

0009 : 夏のおわりにて 名前:kng@櫛形 投稿:20/09/21(月) 15:46:46
甘利山へ行ってきました。マルバダケブキが満開。 く

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