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 男と女の修羅場
 どんな人が浮気をする?

ドラマのような衝撃的な出来事が
           こんなにも日常で起こっているのです
 Column01~男と女の修羅場
 Column02~超美人妻の憂鬱
 Column03~浮気現場は勤務先




調査結果が浮気をしていたということは多いのですが、中には「尾行中にホテルに入ったら、とか女の家に行ったら連絡下さい。」という依頼者もいる。つまり現地に乗り込みたいと言う事ですね。

探偵は基本的にそういう部分に立ち入りませんが、中には刃傷沙汰でも起こしかねない勢いの依頼者もいます。場合によっては現場まで同行し、何かあったら止めるということもあります。ある女性依頼者が、愛人のアパートに乗り込んだときの話ですが、探偵がマンションの廊下で待っていると、部屋の中から「裏切り者!」という声とともに皿などの割れる音が響く。慌てて部屋に入ってみると部屋の中はぐちゃぐちゃで、パンツ1枚のダンナがオロオロと慌てふためいていました。隣には全裸で毛布を羽織り片手に携帯電話を持った愛人が呆然としていました。探偵は玄関口に立ちながら、奥さんの荒れっぷりに唖然として立ち尽くしてい ました。もちろん、何かあったら止めようとしていたのですが・・・

5分後、何故か警察がやってきました・・・愛人が通報していたのでした。奥さんは警官に取り押さえられ、そこで何故か探偵が捕まってしまいました。愛人の話によると、「玄関口に立っている男が怖くて逃げられなかった」と言うのです。実際、その探偵は見た目もがっちりしていてお世辞にも人相が良いとはいえない男でした。もちろんすぐに事情を説明し解放されましたが、それ以来この探偵は修羅場への同行は拒否しています。

修羅場になる場合というのは、愛人が奥さんに対抗しようとしたときに起こりやすいようです。(キャットファイトみたいなものでしょうか・・・)夫だけだと奥さんが一方的に浮気を責めるという感じになります。夫が妻の浮気現場に乗り込むというのはケースとしては非常に少ないようです。女性は逆ギレするケースもありますし、男性はそういう現場に行くのを恐れるようです。(みじめな気持ちになる・相手の男と喧嘩、などを避ける)ようなところがあるようです。浮気現場を見られた側は、割と冷静に立ち回ろうとすることが多いようですが、現場に踏み込んだ側が感情が頂点まで高ぶっている場合がほとんど のようです。

実際には行わないよう参考までと受け止めてくださいね。
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夫の浮気を疑って探偵に調査を依頼する女性は、意外にも美人が多い。たいていは夫に裏切られた妻のほうがいい女なのである。しかし、世間では、夫の浮気相手のほうが美女と思われている。不細工な妻に飽き飽きしてきたので、若くて綺麗な女と不倫するといった“誤解”が蔓延しているのだ。何事も蓋を開けてみるまではわからない。とくに不倫の調査は――。

夫の浮気調査を依頼する妻は、連日夜遊び社長の奥さんなどと相場が決まっていたが、いまでは様々な主婦から依頼を受けるようになった。

以前、手がけた調査も、当初は依頼者の単なる思い込みと信じて疑わなかった。依頼者は、モデルあがりの27歳で、目の眩むような美女だった。単に身長が高くて痩せているだけでなく、お世辞でなくともスタイルは女性が羨むほどであった。これで一児のの母親とはとても思えなかった。「私の主人は、子供が産まれてから家に帰らなくなったんです。とくに毎週火曜日と木曜日は、決まって朝6時に帰ってきます。どんな方とお付き合いしているのか調べてほしいんです。」と彼女は眼に涙をためながら訴えた。


「それは心配ですね。」私たちは、彼女の話を聞くうちに気の毒になってきた。夫は、元ダンサーであったが、彼女との結婚を契機にコピー機のセールスマンに転職した。売れないダンサーでは妻子を養っていけないと考えたのだ。しかし、慣れない仕事に就いたばかりなので、まだ歩合手当てが低く、いい給料をもらっているとは言えない。「経済的には、浮気をするだけの余裕はないんですけど、以前、年上のスナックのママと付き合っていましたから、また年増の方に誘われたんじゃないかと思って、心配なんです。」彼女の夫は、マザコンなのかもしれない、美人妻に飽きて、心が安らぐ中年女性に甘えたくなったのだろう。

私たちは、依頼者の経済的負担を考えて、朝帰りをする2日間に絞って尾行することにした。
本来なら1週間は時間がほしかったが、浮気調査のためにモデル時代の貯金を切り崩していることを考えると、なるべく経費がかからない手法を採りたかったのだ。

浮気相手が現れた?

翌週の月曜日、彼女の夫が会社から出てくるところを張り込むことにした。退社時間は5時半だったが、ターゲットが通用口に現れたのは夜8時を過ぎていた。どうやら残業で忙しかったようだ。顔に疲労の色がにじんでいた。待ち合わせの時間を気にしているのか、腕時計を見ると一目散に駅の方へ走り出した。定期券を自動改札口に入れると、自宅方面へ向かう電車に乗り込んだ。そして最寄り駅のひとつ手前で下車した。その駅は、何の変哲もない住宅街のなかにある。駅前にスナックが2、3軒あるほか、ホテルなど見当たらない。


しかし、ターゲットが駅から降りて商店街を歩いていると、彼の後ろから自転車に乗った小太りの50がらみの女が近づいてきた。「今日も残業?大変ね。お弁当をつくってきたから、あとで食べようね。」2人は並んで歩きながら、親しそうに話しはじめたが、どう見ても親子にしか見えない。眼を凝らすと、彼らはコンビニ裏の路地に消えていった。

意外な“いい話”が待っていた。

私たちは、急いで2人の後を追い、彼らが消えた路地裏で張り込むことにした。路地のどこかに浮気相手の自宅があるにちがいない。浮気相手の夫は、週に2日だけ夜勤で家を留守にしているのかもしれない。その隙を見計らって、若い男を呼び寄せて、愛欲に浸っているのだろうと思った。私たちは、朝まで張り込むことにした。2人が路地裏に姿を現したのは、5時半を回っていた。私は、すぐに彼らが出てきた扉の位置を確かめてみた。それはコンビニに通じる出口だったのだ。2人はコンビニの中で逢瀬を重ねていたのだろうか。

2日後の夜、ターゲットがまたもやコンビニの裏口に入っていったので、しばらくしてから私はコンビニの店内を覗いてみることにした。すると、彼はあの中年女とレジの前に並んで立っていたのだ。私は、思い切って彼に声をかけてみることにした。

「たしか以前、コピー機の商談でお話ししたことがあると思うんですが、転職でもされたんですか?」彼は一瞬、驚いたような顔をしたが、私を顧客のひとりと勘違いしてくれたようだ。「お恥ずかしい話ですが、妻に子供が産まれたので、こうやってミルク代を稼ぐためにアルバイトをやっているんです。」私が唖然としていると、例の中年女性が笑顔で頷いた。「いまどき感心なご主人でしょ。」私はその夜、依頼者に報告した。彼女は涙ぐんでいた。
 
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「その対象者(男性)はラブホテルの管理人であり、浮気の現場は自分のホテルである。」これは、多少でも探偵術の心得がある者が聞いたら、「う~ん」と唸りながら腕組みしてしまいそうなシチュエーションである。浮気調査の場合「対象者がラブホテルに入る」という状況は、普通、探偵側の調査成功を意味する。「ラブホテルに入る」のは「共に入る女性との肉体関係」を意味するからだ。すなわち「不貞行為の証明」となり得る。

しかしこの対象者の場合、「ラブホテルに入っただろう!?」と問い詰められても「職場なんだから当たり前だ!」といわれておしまいになってしまう。なんの変哲も無い日常へと置き換えられてしまうのだ。 仮にそこが浮気現場だとして女性が訪ねてきたとしても、「職場に女友達が遊びに来た」という程度の意味になってしまうのである。

ただ幸運だったのは、その対象者が婿養子だったことだ。そして、対象者の勤務するラブホテルのオーナーは、依頼者である奥さんのお父さんだった。ラブホテル側が探偵を全面的にバックアップしてくれるのだ。これほど心強いことはない。とはいえ、浮気現場であるホテル内の対象者の行動を簡単に把握できるものではない。調査員達は、コツコツと調査をはじめる。

行動調査で、対象者の動きをつぶさに観察。そのホテルに一人で訪れる女性をチェックしつづけ、浮気相手を特定。その女性の行動や訪問時刻を統計し逢引の時間帯を限定。女性調査員も動員して、浮気現場のホテル内の様子を可能な限り観察。いつも浮気に使う、対象者の「お気に入りの部屋」も特定。地道な調査を続け、にじり寄るかのように情報を収集していった。そうして、十分に準備を整えたある日、ある作戦を決行することになる。

本来であれば、ここまでするのはどうかと思うし、決してやりたくてやったわけではない。しかし、ラブホテルを職場とし、「浮気などしていない!」とシラを切り続ける対象者から確実な証拠を得るためには、これしかなかったのだ。


対象者が浮気相手と浮気現場であるホテルの一室に入った後、オーナーからカギを預かった調査員は、タイミングを見計らって、浮気現場であるその部屋に踏み込んだのだ。一緒に部屋に入るのは、依頼者の奥さんとその父と母。それから対象者の身内が一名。調査員2名を含む総勢7人が、どやどやと浮気現場の部屋に入り込んだとき、対象者と愛人は、まさに行為の真っ最中だった。

キレて、泣き叫ぶ依頼者
全裸で逆ギレする対象者
悲鳴をあげる愛人
怒号を上げる父
わめき散らす母
おろおろする対象者の身内
ホテルの一室は阿鼻叫喚の地獄絵図となった   
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