夢惑う世界 終わりに<夢の夢> 履歴
夢惑う世界5.3.4 履歴その4
日 付 記 事
52 2002年6月9日
雑記帳/ちょっとひと言「何故、傷つけ合うの<交通戦争>その3 轢き逃げ<ネコの死体>」追加
雑記帳/ちょっとひと言「想い出の昆虫記その7 髪切り合ったウスバカミキリ」追加
ビワの実がすっかり色づいて、美味しそうに見える季節になった。そして、もうひとつヤマモモもすっかり熟して、こちらは既に落下している。あぁ、もったいない。
最近、会社の帰り道でホタルガを良く見かける。黒い地の前翅に、白い斜線のある中形の蛾である。私にとっては、素晴らしい季節になった。
51 2002年6月2日
先週見つけたテントウムシの蛹は、やはりナミテントウだった。背中に二つ星のある可愛らしいテントウムシになっていた。
毎週ボカシタテハを載せようと思っていたのですが他のチョウも紹介したくなってきたので、今週からは隔週にします。楽しみにしていた方には、ごめんなさい。
雑記帳/ちょっとひと言「気まぐれ昆虫記その8 幻光<ヒカリコメツキ>」追加
旅と昆虫/昆虫館<万華鏡>/昆虫万華鏡「43 昆虫万華鏡<プエルトリコ>」更新
50 2002年5月26日
草紙/蜃気楼その34追加
雑記帳/ちょっとひと言「この一枚その6 プエルトリコの花」追加
旅と昆虫/旅の軌跡/旅の情報「43 旅の情報<プエルトリコ>」追加
昨日、久し振りに山梨の甘利山に行って来た。あの澄み切ったエゾハルゼミの啼き声がしていて気持ちよかったのだが、朝4時過ぎに起きるのは辛い。
出勤の途中に、民家の生け垣でテントウムシの蛹を見つけた。さて何がかえってくるやら。ナミテントウかな?
49 2002年5月19日
雑記帳/ちょっとひと言「気ままにひと言その12 カメラと私」追加
旅と昆虫/昆虫の散文/散文・昆虫たち「散文・昆虫たち36」追加
最近、以前掲載した内容を総チェックしている。画像や誤字・脱字のチェックなのだが、酷いミスもあった。散文・昆虫たち27では、同じ題材をだぶって掲載していた。今回、オオルリアゲハは、その穴埋めで登場して貰った。やっぱり、たまに読み返してみなくてはならない。
今日は、久し振りに好い天気になったので蒲団を干した。近くの本屋に行った帰り、腕に小さなテントウムシが這っていた。初めて見るテントウムシだったので、図鑑で調べてみたらベダリヤテントウである。その昔、害虫のイセリヤカイガラムシを退治するために、オーストラリアから移入された外来種である。市街地は、すっかり外来種ばかりになってしまった。
48 2002年5月12日
雑記帳/ちょっとひと言「気ままにひと言その11 ニューヨーク経由プエルトリコ」追加
旅と昆虫/昆虫の散文/昆虫燦々「セミ科その2」追加
このホームページも1年が経ったが、まだ発展途上である。いつしか私の独自色が表現できればいいと思っている。長く続くホームページになると思うので、今後も末永く宜しく!
画像処理には大分自信があるのだが、最近、1年半前の私のレベルの低さを見つけてしまった。画像処理の順番でこうも鮮明さが違った。容量がほんの少しアップするだけで、画像の鮮明さは数段良くなった。今までの画像も順次差し替えてゆく。
47 2002年4月26日
雑記帳/ちょっとひと言「想い出の昆虫記その6 スズメガになれなかったクワゴ」追加
旅と昆虫/昆虫館<万華鏡>「私の昆虫採集変遷」追加
久し振りに今日から旅に出る。また新しい知見を、私にもららしてくれる旅である。そして、このホームページも飾ってくれる。
ジョギングしていると、今までは気付かなかったのだが白い花(実際は花弁ではないが)をいっぱい付けた高い木があった。ハナミズキである。でも上を向いてジョギングしていると、いつか車にぶつかる。
46 2002年4月21日
草紙/蜃気楼その33追加
旅と昆虫/昆虫の散文/散文・昆虫たち「散文・昆虫たち35」追加
夕暮れ時、川面を飛び交っていたコウモリが今はツバメに変わっている。季節は、確実に巡ってゆくが、国会は、疑惑が巡っているだけである。
ツマグロヒョウモンが今週も2匹が羽化した。しかし、まだ羽化の瞬間を見ていない。・・・あと2匹。
45 2002年4月14日
雑記帳/ちょっとひと言「企業論理を超えてその7 それでも企業を信じるの」追加
雑記帳/ちょっとひと言「気まぐれ昆虫記その7 何処から来たの<シモフリスズメ>」追加
暫く続いた曇天も週末は、天気が回復する。好いことだ。そして、フジやツツジが満開となった中、今日雌雄2匹のツマグロヒョウモンが窓から旅立って行った。
今週からアフリカ特有のボカシタテハを、毎回1種類ずつ追加してゆきます。これだけのボカシタテハは、そう見ることはできないでしょう。お楽しみに!
44 2002年4月7日
雑記帳/考房「病葉とならないために」追加
旅と昆虫/昆虫の散文/昆虫燦々「セミ科その1」追加
雑記帳/がらくた/ハイキング情報「天城遊歩道」追加
虫さんの部屋が賑やかになってきた。去年の夏、蛹になったジャコウアゲハが、羽化した。続いてツマグロヒョウモンも羽化してきた。それに追い打ちを掛けるようにクスサンの幼虫も孵化してしまった。子どもの部屋そのものである。
久し振りにハイキングコースを紹介します。これからのハイキングは、新緑の香りいっぱいで楽しいと思いますので、どうぞ子どもと一緒に歩いてみては如何ですか。
43 2002年3月31日
雑記帳/ちょっとひと言「気ままにひと言その10 盛り上がりすぎる国会劇場」追加
旅と昆虫/昆虫の散文/散文・昆虫たち「散文・昆虫たち34」追加
旅と昆虫/昆虫館<万華鏡>/昆虫万華鏡「29 昆虫万華鏡<ブラジル>」更新
旅と昆虫/旅の軌跡/旅の情報「29 旅の情報<ブラジル>」更新
昨日、今日と初夏の陽気になってしまった。蒲団を干していたら孵化したばかりの黒い毛虫が這っている。風に乗ってやってきたみたいだが、こんなのと添え寝は厭である。
乾燥しているうちにと思って休みの日は、昆虫の写真を撮っているのだが、計画した虫の他にもついついこれもと言うことになってなかなか終わらない。もう4月になるというのに。
42 2002年3月24日
草紙/蜃気楼その32追加
雑記帳/ちょっとひと言「想い出の昆虫記その5 うじゃうじゃいたオオゴミムシダマシ」追加
旅と昆虫/昆虫館<万華鏡>/昆虫万華鏡「3 昆虫万華鏡<マレーシア>」更新
旅と昆虫/旅の軌跡/旅の情報「3 旅の情報<マレーシア>」更新
昨年7月に行ったマレー半島南部についての情報を、やっと追加しました。でも、まだまだ他にも残ってますが。
昨晩寝ていると、耳元で蚊の羽音が聞こえてきた。不愉快な音である。刺されるのが厭だから蒲団を頭に被って寝た。朝蒲団を上げてみると、干からびた蚊が蒲団の中から出てきた。・・・
41 2002年3月17日
雑記帳/ちょっとひと言「この一枚その5 カメレオン」追加
雑記帳/ちょっとひと言「何故、傷つけ合うの<交通戦争>その2 豊かな道路景観」追加
旅と昆虫/旅の軌跡/旅の情報「42旅の情報<ジンバブエ>」追加
旅と昆虫/旅の軌跡/旅の情報「旅の荷物」追加
4月の陽気が続いている。1週間前、家の近くでツマグロヒョウモンの越冬した幼虫を見つけた。そして、4日前会社に行く途中で、成虫のアケビコノハを見つけた。“あ〜、暖かい!”
花屋でスミレを買ってきてツマグロヒョウモンの幼虫を育て始めたが、いつの間にか1匹家出していなくなってしまった。狭い部屋なのに?!
40 2002年3月10日
雑記帳/ちょっとひと言「青息吐息、虫の息その6 賃金削減とサービス残業」追加
旅と昆虫/昆虫の散文/散文・昆虫たち「散文・昆虫たち33」追加
啓蟄も過ぎ、もう山の南斜面では、越冬したチョウが日向ぼっこをしていることだろう。私はと言えば、出不精だから家の中で虫さんの写真を撮っている。
今、沼津駅北側の再開発が行われている。少し全容が見えてきたのだが、何処の都市もコンクリートで埋めた似たり寄ったりの景観で魅力が感じられない。
2001年5月14日 ホームページ開設
−開設に当たって−

 2年半前計画したホームページが、ほぼ計画通り(内容は、ともかく)開設に漕ぎ着けることができました。サラリーマンとして、ライフワークである昆虫採集(収集ではありません)の成果として、昆虫館を建てるには、先立つものがありません。まして、訳の分からぬ本を出版することも、正気の沙汰ではありません。ところがです。デジタルの世界が著しい発展を遂げ、インターネットが瞬く間に、普及してきました。私は、そもそも科学文明には、あまり興味がありませんし、金儲けには、全く興味がありません。温もりのある生き物(昆虫をミイラにしているくせに)の方が、好きなのです。生活資金稼ぎのために、やむを得ず電機関連の仕事はしていますが、心の中(頭の中かも知れないが)には、いつもチョウが舞っています。
 そのような経過の中で、I氏からも奨められてホームページの開設に至りました。2年半という期間は、一見長そうですが、私にとっては、ライフワークに費やす時間を差し引くと、あっという間の2年半でした。パソコンさえも興味のなかった人間が、よくぞここまで辿り着けたと感慨深いです。
 多くの子どもたちに、”夢は、まだ輝き続けられる。”ことを訴えたくて(大人の男性には、特にサラリーマンには、全く期待してない)、視力があまり良くないにも関わらず、CRTを凝視続けています。
 いかがなものでしょうか。まだ、画像は非常に少ないです。文章中にも織り込んでゆくつもりでしたが、開設に間に合いませんでした。これから徐々にですが追加していきます(サラリーマン生活中は、余り期待しない方がいいかも知れないが)。また文章は、暫くの間は、以前書いたものが主ですが、内容的には古めかしいものではありません。どうぞ、いつまでも見守っていて下さい。

2001年4月23日静岡県沼津市にて 森みつぐ

Copyright (C) 2002 森みつぐ    /// 更新:2002年2月17日 ///