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版 |
日 付 |
記 事 |
1189 |
2025年3月9日 |
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 冬の雪は、昨日で終わった。融けてしまっていた庭の雪は、また白く積もっているが、2〜3日で融けてしまうだろう。花壇の雪は7〜10日ほどかかるだろうが、中旬中には土が現れると思われる。
 先日、ホームセンターに行ったら春植えの球根が並んでいた。目新しい球根はなかったが、今まで失敗した球根の再チャレンジをしてみようかと考えている。あと10日もすると南花壇で、クロッカスが咲き始めるだろう。
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1188 |
2025年3月2日 |
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 今朝は雪がちらちらと舞っていたが、10℃前後になった昨日までの2日間で、庭の雪がほぼなくなった。花壇には、20cmほどの雪を残しているが、来週一週間は、寒の戻りであまり融けないだろうが、3月中旬には消滅するだろう。
 既に雪が融けてしまった西花壇では、クロッカスやチューリップの芽が伸び出している。3月上旬までは厳しく冷え込むことに注意しなくてはならないが、3月中旬に雪が消えると、計画通りである。今、玄関では赤いアザレアが満開である。
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1187 |
2025年2月23日 |
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 今回の寒波も、もうそろそろ終わりに近付いてきた。今朝は、数センチ積もっていただけである。我が家の庭に20センチほどの雪に、今回の寒波で30センチ強新しく降り積もった。ただ明日からの暖かさで、1週間ほどで融けてしまいそうである。
 昨日久し振りに、31輪目のハイビスカスの花が咲いた。ブーゲンビリア・カリフォルニアのオレンジ色の花も咲き出して来ている。これからどんどん日射しも暖かくなってくるので、屋内の花も賑やかになりそうだ。
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1186 |
2025年2月16日 |
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 2月も半ばを過ぎ、冬も終盤、雪融けの3月も近付いてきた。今日は青空が広がって、3月下旬並みの気温になるようだ。ただ来週は、平年並みの気温に戻るとのことである。結局、今冬の雪は、去年の3分の1程度である。
 やっと日が、長くなってきているのを感じてきている。あと一月もすると、春分である。暖房のない屋内に置かれているアザレア、カランコエ、ガーベラの蕾が膨らんできている。相変わらずミニシクラメンは、いっぱい咲き続けている。
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1185 |
2025年2月9日 |
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 今日明日、大雪になるかも知れないという天気予報だが、今のところ、朝5cmほど雪が積もっていただけだった。これから降ったり止んだりを繰り返すと思われるが、どれほどになるだろうか。もしかしたら、今冬最後のちょっとした雪になるかも知れない。
 2月に入るとホームセンターでは、年末年始に入荷したお花の売れ残りが一段と安く売られる。そんな花を見ながら、今年や来年の開花を想像して買うことになる。できたら庭植できる花を買うのだが、庭に植えるのは4月になってからになる。
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1184 |
2025年2月2日 |
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 今朝、起きたら雪が5cmほど積もっていた。雪かきをしようとしたらふわふわの雪で、すぐ終わってしまった。今冬は、汗をかくほどの雪かきはまだない。2月も10日頃を除くと、高めの気温になるようだ。3月になると雪融けが始まるので、2月どうなるだろうか。
 去年の晩秋にハイビスカスを部屋に取り込んでから、30輪ほどの花が咲いている。今冬は、アブラムシがいないので助かっているが、1mmほどの白っぽい翅のある虫が付いていた。ヨコバイかなと思ったけど、体長ほどの触角があるのでキジラミの仲間かなと思っている。
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1183 |
2025年1月26日 |
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 今日も青空。一番寒い時期なのに、しばらく真冬日から遠ざかっているし、昨日までの3日間は冬日にもなっていない。予報では2月は、平年並みという。突然、真冬の寒さになり雪も降り積もることになるかは分からないが、雪融けの3月までの短い真冬になりそうだ。
 雪融けが進み隣の家との間にある細長い花壇の雪が、9割ほどなくなってしまった。土が現れ、霜柱の影響か表面に球根が飛び出していた。庭の雪もかなり減ってきて、花壇の縁の煉瓦が現れ始めている。3月までの一月間、冬越しの花のためにも雪はしっかり降り積もっていて欲しいものである。
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1182 |
2025年1月19日 |
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 陽がたっぷり射し込んでいる。今朝は、今冬一番の冷え込みみたいであるが、日中はどんどん気温が上がってプラスの気温となる。これから1月いっぱいは、真冬日を抜けて日中プラスとなる冬日になりそうである。一月先の気温である。
 昨日、玄関でハナカタバミの白い花が1輪開花した。去年11月に玄関に取り込んだときから蕾が付いていたが、開花せずに萎れてしまっていた。やっと開いたが、まだ蕾ができるだろうか。真冬日を抜けると、他の花たちも動き始めるだろう。
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初 |
2001年5月14日 |
ホームページ開設 |
−開設に当たって−
2年半前計画したホームページが、ほぼ計画通り(内容は、ともかく)開設に漕ぎ着けることができました。サラリーマンとして、ライフワークである昆虫採集(収集ではありません)の成果として、昆虫館を建てるには、先立つものがありません。まして、訳の分からぬ本を出版することも、正気の沙汰ではありません。ところがです。デジタルの世界が著しい発展を遂げ、インターネットが瞬く間に、普及してきました。私は、そもそも科学文明には、あまり興味がありませんし、金儲けには、全く興味がありません。温もりのある生き物(昆虫をミイラにしているくせに)の方が、好きなのです。生活資金稼ぎのために、やむを得ず電機関連の仕事はしていますが、心の中(頭の中かも知れないが)には、いつもチョウが舞っています。
そのような経過の中で、I氏からも奨められてホームページの開設に至りました。2年半という期間は、一見長そうですが、私にとっては、ライフワークに費やす時間を差し引くと、あっという間の2年半でした。パソコンさえも興味のなかった人間が、よくぞここまで辿り着けたと感慨深いです。
多くの子どもたちに、”夢は、まだ輝き続けられる。”ことを訴えたくて(大人の男性には、特にサラリーマンには、全く期待してない)、視力があまり良くないにも関わらず、CRTを凝視続けています。
いかがなものでしょうか。まだ、画像は非常に少ないです。文章中にも織り込んでゆくつもりでしたが、開設に間に合いませんでした。これから徐々にですが追加していきます(サラリーマン生活中は、余り期待しない方がいいかも知れないが)。また文章は、暫くの間は、以前書いたものが主ですが、内容的には古めかしいものではありません。どうぞ、いつまでも見守っていて下さい。
2001年4月23日静岡県沼津市にて 森みつぐ
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