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不幸にもストーカー被害にあった場合どうすればいいか?

まずは、本当に苦しんだり、悩んだりしていることを周りの人に分かってもらうために、物的証拠を集めること。


 
ドラマのような衝撃的な出来事が
         こんなにも日常で起こっているのです


イタズラ電話を録音する。同時にかかってきた日時なども記録しておく。


付きまとっている人物や車をビデオまたはカメラに撮影する。


壊されたものや落書きされたものを撮っておく。


郵送されたきたものも証拠として残しておく。


ストーカー被害に遭っているアナタが一人暮らしであれば、しばらくの間、彼氏や友人・身内の人に来てもらうか、実家に帰ったほうがいい。

一般的な「引越し」は絶対しなしほうがいい!
なぜなら、どうせ引越し先を割り出されて、また、嫌がらせされるのが目にみえているからである。

引越し先を割り出すことなんで超簡単!!!なのです。逆にストーカーの怒りを買うだけである可能性もある。

だから、けっして安くない引越し料金を払ってまでして住所を変えても全く意味が無い!引越しをするなら全て解決をしてからにしましょう。

ストーカー行為をしている人間が、身に覚えのある人、もしくは知人であれば、その人に兄弟・姉妹がいるのかを確認する。


もし、いれば物的証拠を持っていって直談判してみましょう。もちろん、必要とあらば、我々も同行している!

兄弟・姉妹は、親や親戚、会社にバレたら大変!何とかしよう。と考えて処理してくれる確率が高い。ストーカーという人種は自分の親に知られるのを最も恐れていることが多いのです。

親に相談に行ったことが本人の耳に入ると、よりいっそう被害が増えると思っていい。だから、まだ無難なのが兄弟・姉妹ということになるのです。

仮に、兄弟・姉妹がいなかったり、身元が不明であれば、ストーカーがどこから来て、どこに住んでいるのかをプロに頼んで調査をする。

仕事をしているのであれば、勤務先やバイト先を割り出して相談するのもいい。何がストーカーの逆鱗に触れるか分からないから、ストーカー撃退は慎重に行わないと、さらにエスカレートさせてしまうため細心の注意が必要となってくる。
実際ストーカー被害に遭わないと、他人には苦しみなどは分からないものです。

色々、マスコミなどで話題になっていても、ストーカーで悩んでいる人が、まさか、身近にいるとはなかなか思わないものなのです。そうです!所詮、他人事なのです!

だからこそ、誰が見ても目で見えるものが必要になるのです。

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