和歌と俳句
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野ざらし紀行
鹿島詣
西山泊雲
新年
春
夏
秋
冬
薮入や日帰りにする山二つ
城下口紙鳶うつりけり潦
陽微動
福寿草
僅かに莟む
簷に干す醪の櫂に
初日
かな
餅花
の壁影消して人立てり
歳徳や土かはらけの御燈明
薺摘む
やうしろ荐りに塀雫
初日の出
小田の塊磊々と
子規
漱石
龍之介
碧梧桐
虚子
鬼城
泊雲
亜浪
花蓑
山頭火
普羅
放哉
風生
水巴
蛇笏
月二郎
みどり女
石鼎
喜舟
禅寺洞
しづの女
野風呂
かな女
万太郎
橙黄子
犀星
久女
淡路女
烏頭子
青邨
秋櫻子
素十
夜半
麦南
櫻坡子
草堂
双魚
悌二郎
鷹女
多佳子
青畝
耕衣
貞
播水
茅舎
汀女
三鬼
草田男
不死男
誓子
草城
爽雨
赤黄男
不器男
立子
鴻村
林火
楸邨
静塔
鳳作
友二
たかし
波津女
素逝
綾子
辰之助
槐太
梵
彷徨子
桃史
波郷
蕪城
占魚