宝塚時代編ナオカギャラリー

ファンとして、宝塚時代の直ちゃんをｙｕｋｏの視点で独断報告したものをこちらのページにそっくり移動しました。

直ちゃんファンになったきっかけは？
宝塚バウホール作品である直ちゃん主演、『ＥＮＤＬＥＳＳ　ＬＯＶＥ』を観て以来、私の宝塚スター追っかけが、２年ぶりに復活しました。直ちゃん扮するインドの青年バシームは、ほんとに素敵でしたね！「いーつも〜♪夢見た〜♪誰かを愛するしあわせ〜♪」と、主題歌を歌う直ちゃんの低音でハスキーな声は、魅力的で、そこに大鳥れいちゃんのよく伸びる美声が入り、二人のコンビもぴったり！私にとって忘れられない作品になってしまったのです。

バシームに始まって、ジゴロのジャン、あさきゆめみしの柏木、デュルクハイム伯爵、海賊のキッド、ボスのアントニオ、殺人鬼ナルディ、
そして、卒業公演となった傭兵トマ、等、様々な男役を魅せてくれましたね！どれもこれも其々の味があって、本当に良い思い出になっています。２００２年には外部出演の機会を得た直ちゃん、『キス・ミー・ケイト』の女役ロイスとビアンカにも初挑戦されました。
これはこれで、本人の努力の甲斐あって、とてもチャーミングな女役を演じてくれました。

そして、残念なことに、伊織直加さんは在団１５年目にして、惜しまれながら２００３年６月２２日をもって、宝塚歌劇団をご卒業なさいました。
２００３年８月には、梅田コマ劇場公演『キス・ミー・ケイト』で、女優伊織直加が誕生致しました。

伊央里直加女優編へ戻る（ナオカギャラリー）