超臨界流体の基礎、応用分野と国内外の超臨界流体関連WEB情報を個人的に集めたページ:ご意見や情報がありましたならばMAIL下さい。
超臨界CO₂ LIVE配信セミナーの案内 2024年12月3日(火曜) 13時30分~ 16時30分 [ ZOOM オンラインセミナー ]「食材・生体適合材から太陽電池・半導体分野などでの高機能素材の創出手段」:自然溶媒の超臨界二酸化炭素(CO₂)の基本的な考え方、高分子分野等 工業的応用とその可能性、最先端半導体分野から化粧品・生体適合材・食材等の高付加価値素材の創出と称し有料オンラインセミナーを開催します。目次など詳細内容はこちら を参照下さい。通算21回目 ❗ ご興味のある方は、 主催:講師割引(≧2割引き)を送付しますので、以下のメール よりご連絡ください。 タイトル:超臨界二酸化炭素(CO₂)と工業的利用 ~基礎から適用技術の実際まで~ 何ができ、何が必要か?
スポーツフットウェアの世界的企業ナイキ社NIKEが、”製造革命”:「アスリートと地球環境の両方に貢献する」ためと称し、自然溶媒の超臨界二酸化炭素による新規染色技術 “ColorDry” を台湾で実用化展開したと発表し、アディタス社、イケア社も展開しています。
|
|||||||||||||
超臨界流体NET への 委託業務、インフォメーション、お問合せ
超臨界に関する委託業務、質問等がある方は、お手数ですが、以下のアドレスにメール下さい。
メールアドレス: tech_supo◆@◆outlook.jp 【二つの◆は削除して発信下さい】
運営者のプロフィール | |
・ | 兵庫県神戸市在住のケミカルエンジニア。大阪府内の超臨界流体装置メーカー、兵庫・岡山県・大阪府内の超臨界以外のメーカー等に対し、超臨界流体のインディペンデント コントラクター業務を実施すると共に、 ガス発生装置メーカーで装置の見積・装置納入・検収業務を実施中です。 |
・ | 1979年から一部上場会社のエンジニアリング部門でガスハンドリングプロセスの開発・設計・製作・運転を実施。現在、その関係会社で、超臨界CO₂の委託業務、CO₂回収では無く、CO₂除去装置や窒素・酸素等のガスハンドリング技術の サポート業務を行うと共に、超臨界水・CO₂の設計・製作を行っている会社他のコンサルを行っています。 |
・ | 1985年から東北大学荒井先生他と勤務会社研究所が超臨界二酸化炭素の基礎研究を開始し、運営者は1990年から超臨界二酸化炭素CO₂を利用した抽出パイロット装置、商業装置の設計・建設を初め、超臨界水H₂Oも含めた研究開発・試験を行いながら、
多数の装置設計・試運転他を30年間行ってきました。その30年間に小型試験装置から約3,000倍のスケールアップを行い、高温・高圧の超臨界水ケミカルリサイクルの実用化を世界で初めて実現すると共に、多数の超臨界流体のアプリケーション開発を実施してきました。 その過程で、以下の賞、解説記事、特許などを受賞・執筆・出願し、セミナー/講演を行っています。 |
・ | 分離技術協会・分離技術賞「超臨界二酸化炭素による粗製アルコールの精製」@ 1995年 → 受賞対象技術の紹介 |
・ | 化学工学会・技術賞「超臨界水を利用した産業廃棄物のケミカルリサイクルプロセスの工業化」 @ 2001年 → 受賞対象技術の紹介 |
・ | 運営者執筆記事 26報、最新記事「自然溶媒の二酸化炭素を利用したセラミックス製造における超臨界二酸化炭素・脱バインダー技術」 @ 2018年 セラミックス1月号 → その他の記事はこちらを参照下さい。 |
・ | 運営者の出願特許44件 → 出願特許はこちらを参照下さい。 |
・ | 運営者は、次のセミナー/講演を行いました : ※ 化学工学会超臨界流体部会 2022年度基礎セミナー ※ CMCリサーチウェビナー:食材・生体適合材から太陽電池・半導体分野等での高機能素材の創出手段:超臨界二酸化炭素と工業的利用 @ 2024年12月(予定)、@2024年2月、@2023年10月、@2023年7月、@2023年3月、@2022年8月他の計8回単独講師。 ※ 情報機構開催セミナー:超臨界二酸化炭素(CO₂)と工業的利用 @ 2024年5月、2022年4月他の計7回単独講師)、※ 同タイトルで技術情報協会 @2022年10月、日本テクノセンター @ 2022年12月で単独講師 ※ 繊維学会超臨界流体研究会講演会@2008年講演、 ※ 徳島化学工学懇話会講演会@2007年講演、 ※ 名古屋工業試験所講演会@2007年講演 |
・ | これまで蓄積してきたノウハウを中心に過去の知見・経験が皆さんへの何らかの参考になればと思い、本WEBサイトをバージョンアップしていきます。安価な費用で技術サポート/委託業務もしますので、何なりと本ページ上段記載のメールアドレスでお問合せ下さい ! |
右記にプロフィールを記載していますが、1990年から超臨界流体の開発、設計に従事、実用化のための試験計画立案も含めた日本国内でも数少ない、超臨界流体のエキストパートエンジニアで、現在、
超臨界含めたガスハンドリング技術のコンサルタント業務を行っています。
多数の基礎試験立案・結果報告を行っており、商業化するためのF/S フィジビリティスタデイも得意としています。
安価な費用で、受託業務、コンサルタントも行っておりますので、下記内容を記載し、上記のアドレスにご連絡をお願い致します。
・会社名