all rights reserved, Copyright © SCFNET 超臨界流体NET更新日:2024.10.05/Rev.3 by SCFNET
SCFNETロゴ

単 位 換 算

全体観把握目的で多種公表情報を基に作成、整合性無い場合もあります。自ら検証して御使用下さい。

セミナー誘導

sitemap

目的で探す
  • HOME
  • What's New ! プロフィール!
  • 特異性と特性
  • 超臨界流体の歴史
  • 応用・適用分野 SC-CO₂
    • 抽出・除去・洗浄 :
      • 適 用 例
      • 高圧抽出例
      • セラミック脱脂例
      • 連続抽出
      • 半導体洗浄/除去
      • フロー図、シリーズ運転
    • 乾燥
    • 加飾/含侵
    • 成膜 SCFD
    • 微粒子
    • 殺菌
  • 物性図集 SC-CO₂
    • CO₂モルエル線図(エンタルピーvs圧力)
    • CO₂密度
    • CO₂粘度
    • CO₂熱伝導度
    • CO₂定圧比熱
    • CO₂プラントルPr数
    • CO₂拡散係数
    • CO₂溶解度パラメータSP値
    • CO₂誘電率
    • CO₂蒸気圧
    • CO₂相平衡
    • CO₂表面張力
    • CO₂と樹脂
    • CO₂ 設計用 飽和近辺
  • 工業化・スケールアップ
    • 高圧ガス保安法

      消防法/危険物

    • 温室効果ガス

      CO₂回収・循環・精製

  • 国内企業webリスト
  • 海外企業webリスト
  • 主要文献 SC-CO₂
  • セミナーと開催実績
  • 超臨界水ケミカルリサイクル
  • 超臨界水・物性
    • H₂Oモルエル線図(エンタルピーvs圧力)
    • H₂O蒸気圧
    • H₂O密度
    • H₂Oイオン積
    • H₂O誘電率
    • 露点と水分量
  • MAIL
  • その他LINK
    • 二酸化炭素回収・除去
    • 流量vs径・流速・圧損
    • アントワン式定数
    • 単位換算
    • 溶解度パラメータ(SP値)
    • 周期表

利用条件cookie利用

SI: 国際単位系。1992年の計量法改正により、取引または証明における計量単位はSI単位に統一されました。
SI基本単位:時間 s(秒)、長さ m、質量 kg、電流 A、熱力学温度 K、物質量 mol、光度 cd
SI組立単位:圧力・応力 Pa (=kg・m⁻¹・s⁻²=N・m²)、
主なSI接頭語: T = 10¹² テラ、G = 10⁹ ギガ、M = 10⁶ メガ、k = 10³ キロ、h = 10² ヘクト、da = 10¹ デカ、
d = 10⁻¹ デシ、c = 10⁻² センチ、m = 10⁻³ ミリ、μ = 10⁻⁶ マイクロ、n = 10⁻⁹ ナノ、p = 10⁻¹² ピコ

 ★圧力
MPa (SI)Kg/cm²bar atmHg (or Torr)水柱 15℃psia(Lb/in²)
110.197160.19.869237500.62102.063m145.038
0.1013251.033230.01013251760.00110.3415m14.6960
133.322 Pa1.35951E-031.33322E-051.31579E-0311.36073E-02m1.93368E-02
9.79787E-039.99104E-029.79787E-049.66974E-0273.49011 m1.42106

  MPa = N/mm²

 ★動力
kW (SI)kcal/HrkJ/Hr
18603,599.53
1/86014.18550

 ★粘度
水の粘度は、1.002 mPa・s = 1.0 cP @ 20℃、大気圧
Pa・s (SI)kg/m・seccPP
111,00010
0.0010.00110.01

 ★熱伝導度
W/m・K (SI)kcal/m・sec℃joul/m・sec℃
10.00023891
3600/0.8613600/0.86

 ★比熱
水の比熱は、4.187 J/(g・K) = 1.0 kcal/(kg・℃) @ 25℃、大気圧
J/(g・K) (SI)kcal/(kg・℃)Btu/(lb・F)
10.23880.2388
4.1871.01.0

 ★伝熱係数
W/m²・K (SI)kcal/m²・Hr℃Btu/ft²・Hr・F
10.860.1761
1.16210.2048

 ★温度   摂氏度 ℃ = (華氏度 °F - 32) / 1.8
       華氏度 °F = 1.8 x ℃ + 32
 ★標準状態
単位系温 度圧 力体 積
S I273.15 K101.325 kPa22.41 ㎥/kmol
メートル0.0 ℃760 mmHg22.41 Liter/mol

 ● 有効数字の計算
加算・減算:与えられた数値の全ての桁数を含めて計算する
     ⇒ 桁数では無く、小さい方の位の一つ下の桁を四捨五入する
       19.57(小数点第2位) - 1.283(小数点第3位) = 18.284 ⇒ 18.28(小数点第2位)
乗算・除算:与えられた数値の全ての桁数を含めて計算する
     ⇒ 数値の中の桁が最も小さいものの桁の一つ下の桁を四捨五入する
       1.23(3桁) x 0.12345(5桁) = 1.518435 ⇒ 0.152(3桁)
定数・物理定数が入る計算:これらは有効数字の判定には関係しないため、計算する最大桁の有効数字よりも1桁以上
      大きな数値を使って計算する。
数値の丸め方(JIS Z 8401):単純に四捨五入をすると数値を大きく見積る結果になることを避けるため、切捨てと切上げの割合を均等にするために,小数第(n+1)位以下の数値を見て判断する方法が JIS で定められています。
 条件1:小数第(n+1)位が 5 以外の時、通常の四捨五入をする。
 条件2:小数第(n+1)位が 5 の時、小数第(n+2)位以下が明らかに 0 でなければ通常の四捨五入により切り上げる。
 条件3:小数第(n+1)位が 5 で、小数第(n+2)位以下が不明な時、或いは 0 である時は、次の判断による。
      小数第 n 位が偶数の時、切り捨てる。小数第 n 位が奇数の時、切り上げる。
解説例・

・
測定値 23.45 を小数第 2 位で丸める場合:
 小数第 2 位が 5 で、小数第 3 位以下が不明なので条件 3 ⇒ 少数第1位が偶数なので切り捨て、23.4。
単純に四捨五入をして 23.5 とする場合の問題:
 23.45は数直線上の1点ではなく、23.445~23.455の呼称。これを23.445~23.450と23.450~23.455に分割すると、後者は小数第2位以下が5よりも大きいので四捨五入で切り上げる。
一方、前者の小数第2位以下は5よりも小さいので本来切り捨てなければならない。これをどちらも切り上げては数値を大きく見積る可能性が大きくなる。しかし、現実には測定値 23.45を見ただけではどちらに該当するのかが分からない。 このため、丸めようとする桁の一つ上、この場合は小数第 1 位を利用する。偶数なので切り捨てることになり、最終結果は 23.4 となる。

  • 委託業務
  • お問い合わせ
THANKS! 又、どうぞ
●TOP ●HOME ●What's New! Profile! ●応用・適用分野 ●国内WEB ●海外WEB ●MAIL ●サイトマップ

footerイラスト footerイラストfooterイラスト

注記:使用数値・図は全体観を把握する事が目的で、試験研究・設計等に使用する事を前提としていません。記載内容を利用される場合は自ら数値等を確認・検証し、自らの責任にてご使用下さい。 このページのトップへ
all rights reserved, Copyright © SCFNET 超臨界二酸化炭素⇑このページのトップへ