超臨界二酸化炭素の大きな特長の一つは、表面張力と同様に、粘度が他の溶媒と比べ、非常に小さい事です。そのことにより、色々な分野で活用されています。
図の構成内容○ CO₂密度 vs 粘度
○ 温度(~150℃) vs 粘度
○ 圧力(~100MPa) vs 粘度
○ 圧力(~30MPa) vs 粘度
参考:水の20℃の粘度 1.002 mPa・s = 1.002 cP、
液化CO₂ @ 20℃-10MPa の粘度 0.081 mPa・s = 0.081 cP
全体観把握目的で色々な公表情報を基に作成しています。整合性が取れていない場合もあります。自ら検証してから使用下さい。
参考:水の20℃の粘度 1.002 mPa・s = 1.002 cP、
液化CO₂ @ 20℃-10MPa の粘度 0.081 mPa・s = 0.081 cP