和歌と俳句>俳句

松尾芭蕉

煤はきは己が棚つる大工かな

ありあけも三十日にちかしの音

盗人に逢ふたよも有年のくれ

初時雨初の字を我時雨哉

袖の色よごれて寒しこいねづみ

分別の底たたきけり年の昏

古法眼出どころあはれ年の暮

かりて寐む案山子の袖や夜半の

夜すがらや竹こほらするけさのしも

おさな名やしらぬ翁の丸頭巾

須磨の浦の年取ものや柴一把

雑水に琵琶きく軒の

うとまるる身は梶原か厄払

木枯やたけにかくれてしづまりぬ

せつかれて年忘するきげんかな

旅に病で夢は枯野をかけ廻る

宗鑑 貞徳 季吟 宗因 来山 言水 才麿 鬼貫 素堂 其角 嵐雪 去来 丈草 凡兆 史邦 杉風 荷兮 曾良 路通 越人 土芳 野坡 支考 許六 浪化 惟然 北枝 涼菟 千代女 也有 太祇 蕪村 暁台 几董 召波 白雄 青蘿 一茶
俳句 春の季語 夏の季語 秋の季語 冬の季語 短歌 歌枕
古事記の中の和歌 懐風藻 万葉集 伊勢物語 古今集 後撰集 拾遺集 源氏物語の中の短歌 後拾遺集 金葉集 詞花集 千載集 新古今集 新勅撰集 おくのほそ道 野ざらし紀行 鹿島詣
和歌と俳句