年の暮

定家
をしみつつくれぬる年をかねてよりいまいくたびとしる世なりせば

定家
身につもる年をば雪のいろに見てかずそふくれぞものは悲しき

定家
春秋のあかぬ名残をとりそへてさながら惜しき年のくれかな

定家
明方の灰のしたなる埋火の残りすくなく暮るる年かな/p>

定家
年くれぬかはらぬけふの空ごとにうきをかさぬる心地のみして

定家
ながらふる命ばかりのかごとにてあまた過ぎぬる年の暮かな

新勅撰集 実朝
もののふのやそうぢ川を行水のながれてはやき年の暮かな

実朝
しら雪のふるの山なる杉村の過ぐる程なき年のくれかな

実朝
かづらきや雲をこだかみ雪しろし哀と思ふとしの暮かな

実朝
ちぶさ吸ふまだいとけなき緑子のともに泣きぬる年の暮かな

新勅撰集 家隆
つらかりし そでのわかれの それならで をしむをいそぐ としのくれかな

新勅撰集 如願法師
あすかがは かはるふちせも あるものを せくかたしらぬ としのくれかな

冬木立 枯尾花 冬の山 枯野 みそさざい 都鳥 千鳥 冬の海 河豚 海鼠 冬ごもり 埋火 囲炉裏 焚火 炬燵 暖炉 火鉢 火桶 湯たんぽ 風邪 マスク 襟巻 手袋 日向ぼつこ 北風 冬の雨 冬の月 冬至 柚湯 クリスマス 師走 年の市 煤払い 年忘れ 餅つき  歳の暮 行く年 大晦日 除夜 除夜の鐘
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