和歌と俳句>>俳句

小林一茶

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

三ケ月と肩を並てあじろ守

はつ雪や吉原駕のちうをとぶ

投節や東海道を投頭巾

御談義の手まねも見ゆるかれの

みそさざいチョッチョッと何がいまいまし

綿くりやひょろりと猫の影法師

黒門やかざり手桶の初時雨

霜がれのそれも鼻かけ地蔵哉

米俵手玉にとるや小六月

木母寺の雪隠からも千鳥

町中に冬がれ榎立りけり

鰒汁や侍部屋の高寝言

すするうしろは伊豆の岬哉

相伴に鳩も並ぶや大師粥

顔見世や人の中より明烏

玉霰茶の子のたしに飛入ぬ

ちまちまとした海もちぬ石蕗の花

御仏の御鼻の先へつらら

浮け海鼠仏法流布の世なるぞよ

はく日からはや白足袋でなかりけり

独身や上野歩行てとし忘

本町の木戸りんとして

大根引大根で道を教へけり

さはつたら手も切やせん冬木立

宗鑑 貞徳 季吟 宗因 来山 言水 才麿 鬼貫 芭蕉 素堂 其角 嵐雪 去来 丈草 凡兆 史邦 杉風 荷兮 曾良 路通 越人 土芳 野坡 支考 許六 浪化 惟然 北枝 涼菟 千代女 也有 太祇 蕪村 暁台 几董 召波 白雄 青蘿
俳句 春の季語 夏の季語 秋の季語 冬の季語 短歌 歌枕
おくのほそ道 野ざらし紀行 鹿島詣
和歌と俳句